夏祭浪花鑑 2等席 9,000円

面白かったぁ!!
めっちゃ、面白かった。

最後の場面の最後の最後。まだカテコには移っていないそのタイミングで、1階席のお客さんたち立ち上がり始めたもんね。わかるよ、うん。スタオベせずにはおられない。わたしのように何も知らずに出かけていっても、すでに3度目の上演となる今回を心待ちにしていっても、今回の公演でのリピーターさんでも、そりゃ、立ち上がるわ。
だって、めっちゃ面白いんだもん!!!

わかりやすいストーリー展開。共感できる登場人物の心理。伝統の型や所作と新しい演出が共存する殺陣。(親殺しのシーンの見事なこと!!! あの泥水はかぶりたくないけど、桟敷に行って間近で見てみたいって思いました。)捕り方をやる役者さんたちの運動神経。客席やバックヤードまでにも広がる歌舞伎空間。歌舞伎者(かぶきもん)の面目躍如の、大歌舞伎!(コクーンだけどね^^;)

ベルリン公演からの凱旋のような感もある、っていうのはパンフレットに書かれていたせりふだけれど今日のカテコで勘三郎さん「いろいろ行ったけど、(お客さんは)日本の勝ち!」って言ってくださいました。(違ってたらゴメンナサイ)会場中が勘三郎さんに橋之助さんに出演者の皆さんに、演奏の方々に、スタッフの方々に最大限の賛辞を送っていました。
ほんっとにね、面白かったんだよ〜〜〜。実に久々にプログラムを買ったくらい面白かったんだ。さつま揚げもおいしかったし^_^;

ああ、もう一回行きたいけど…無理だよなあ。今週末までだもん。
コクーンHPはこちら

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かもめ初日 赤坂ACTシアター 2階席

ロシア文学ってさぁ。読んだことないんだよねえ。
チェーホフもドストエフスキーもツルゲーネフもトルストイすら読んだこと、ない。
てか、19世紀から20世紀半ばまでのすでに古典となった名作は海外も日本もほとんどノータッチだ^^; だってなんかとっつきにくいじゃん?

で、そのロシア文学の「かもめ」ですよ。
藤原竜也くん。鹿賀丈史さんを主演に美波、小島聖、中嶋しゅう、藤木孝、藤田弓子、たかお鷹、勝部演之そして麻実れい。

悪くはなかったと思います。読んだことのないロシア文学が原作ですから、物語とどう寄り添っているのかとかはわかりませんが、物語自体を大きく逸脱しているとは思えません。始まりも終わりも原作に忠実なんでしょう。途中途中にはさまれるコメディっぽいシチュエーションも。





途中。寝ました。かなりの頻度で。
左隣の女性も、右隣の男性もそれぞれのタイミングで寝てました。


んんん。
2回目はないね。

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きみがいた時間 ぼくが行く時間

4月5日のソワレは西川浩幸さんのキャラメルボックス通算2500回出演の記念日だったそうで。手ぬぐいいただいてきました。(「明日からは売ります」by上川隆也)
キャラメルー2500回手ぬぐい


キャラメルー2500回手ぬぐい2


でかい画像のっけて今日はおしまい。
お芝居は面白かったです。上川さんがのびのびやってましたね。

朝は「うた魂」初日舞台挨拶つきを見て、それから池袋に動いてあれこれやって…。

お芝居の感想も、映画の感想も、舞台挨拶で見た夏帆やゴスペラーズの感想も明日以降に。

おやすみなさい。

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身毒丸 復活! もっと早く観ておくんだった(/_;)

さいたま芸術劇場まで行き2時間、帰り3時間かけて行って来ました。復活の身毒丸。(芝居自体は1時間半なのに

でも、そんだけかけて行った甲斐はありました。評判に違わず! すっげーステキでした。
初演のロンドンで人々がどんなに興奮したか、熱狂したか目に浮かんでくるようなすばらしい舞台でした。オープニングの混沌の世界の中から現れる白シャツ黒ズボンの身毒@藤原達也のあの佇まい。14歳の時のちっちゃくて細くてしなやかで、声も高かっただろう身毒に会いたいと思いました。全くの素人だった藤原達也を抜擢してロンドンに連れて行ってあれだけの芝居をさせる。いやあ、そんな何者かが生まれてくる瞬間に立ち会いたかったと、本気で思いました。

センセーショナルに語られる継母との関係や全裸のシーンなんかは、あくまで枝葉でしかないのだと物語全体を作り上げる蜷川さんの演出を見て思いました。客を呼ぶために広報担当としてはあれこれ人目を引くものを書きたてるだろうけれど、そして私もそんなものにつられて観にいったのだけれど、そんなものを越えたところに蜷川さんの“天才”を感じたのです。14歳の藤原達也を見抜いたところも含めて、蜷川さんは天才なのだとぞくぞくするような高揚を感じていました。
マジで! 凄かった。オンリーOneであり、ナンバーOneである彼の才能のほとばしりを体全体で受け止めていた90分でした。

それにつけても。
白石さんよりちっちゃくて声の高かった藤原達也で、身毒丸観たかったなあ。

身毒丸ー復活

finalの時の写真です。こちらから引用

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わからねえぇぇ!!!

「難しい芝居」と主演の小泉今日子も言っていたけれど。ほんとにわかんねえぇぇ(^_^;)
2幕後半「そろそろ終わりかな?」って思ったところで「そんでも、ここで終わられたらマジでわけわかんない…」という想いが脳裏をよぎり。でも、本当にそのまんまで終わりでした\(◎o◎)/!
もう、踊りでも踊りたくなるほど「わかんない」お話でした。くらげ…なんか意味あったんですか? ニンジンは? えみこちゃん? カーテンコールに移るために暗転した瞬間に「わかんねぇぇ」って、声に出してしまいました。周りに「関係者」いっぱいいたけれど。わかんねえものは、わかんねえ。どうもこうも、「わかんない」芝居でした。


あ、だからといって「つまんない」ってことでもないのよ。これが不思議っちゅうか、あほなファンというか。起きている「現実」もしくは「現象」はわかる。登場人物のキャラにぶれはない。飛びぬけて上手い役者さんがいるわけではないけれど、目を覆いたくなるような役者もいない。南朋たんは「どっかで見たことある」キャラだけれど、嫌いじゃない。白塗り着流し姿と、ダボパンツに刀のやさぐれ役者姿がステキに似合っていてうふふだったし。出番が少なくてちょっとそれは不満だけれど。

荒川良々が意外にでかいのにビックリ。画面上ではなんだかちっちゃい感じがしていたんですが、結構でかい。南朋たんに本気ではたかれていた頬が痛そうでした。

残り2枚。売り払いたくなることもなく。でも、もっと前で見たいなあ、なんて思ってます。
それと芝居の初日ってあんななのね。舞台の上よりも客席の方がギャラ高そうなんですが。あんなに「関係者」様いらっしゃるの? すぐ名前と顔が一致したのは片桐はいりさんと秋元康さんぐらいでしたが、映画監督や評論活動をしている方や舞台役者さん達いっぱい来てました。おどろきです。初日っていつも、他の舞台でもああですか?(あ、トミーが初日だったか? でも…)


来週の土曜日。また見てきます。きっとまた「わかんねえぇぇぇ」ってつぶやくんだと思いますが(^^ゞ


=翌朝の追記=
これは、昨日見た「恋する妊婦」@シアターコクーンの感想です。
8日のスポーツ新聞には主演の小泉今日子の写真付で舞台稽古の記事が載っていましたね。
スポーツ報知 過激に小泉!…舞台「恋する妊婦」
サンスポ 「女性とキスしたの初めて…」小泉今日子が妊娠8カ月役に挑戦
ニッカンスポーツ 小泉今日子が妊娠8ヶ月の妊婦役に挑戦
この記事たちを読んでも、芝居の中身自体は全くわからないって言うのがね。しかもキョンキョンメインで他の出演者にはほとんど触れていないし。

それにしても。一晩寝ても、やっぱりよくわからない話だった。
それをもう2回も観にいこうっていうのだから、私も酔狂だな。






ええええええ?アフロ断髪???
スポーツ新聞に出るでしょうか????

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いい男は地球を救う!いや、マジで(^_^;)

23日のまさよし誕生日を真ん中にした(世間的には天皇誕生日を真ん中にした、ね)3連休はいい男達のオーラが世間を覆ったんだわさ。

一つ目はもちろんわれらが山崎まさよし!渋谷すーすーれもんほーるから発せられた、音楽の神様に愛された男の、あったかくて熱いオーラは人々の心と言葉を通じて日本中に、いや、世界中に幸せを届けました。

そんで二つ目は帝国劇場。今日がモーツァルト!大楽でした。深夜には今日のカーテンコールがブログにアップされるでしょう。ヨッシーのヴォルフガングも、アッキーのヴォルフガングもやっぱりステキでした。23日の山崎チケット手に入らないならいいもん、M!行ってやるってとった23日のアッキー前楽。それがあんなにもすばらしい感動を与えてくれるなんて。

1幕のはじめから飛ばしまくるアッキーに客席から拍手とともに「ブラボー!」の声。ナンネールやパパや、もちろんシカネーダー様に大司教様それぞれに思いっきり拍手の渦です。次の場面まで間がなくても、寸暇を惜しんで拍手です。ブラボー!です。ミュージカルは「音楽」劇です。音楽がそこにあって何ぼです。その音楽がすばらしかった。そしてそれを受け止めるお客さんが(オーディエンス、とか言った方がいいのかな?)すごくよかった。今まで客席に座っている他のお客さんにシンパシー感じたことはなかったんですよ。帝劇では。どっか自分が異質な存在であるって思えて。(SHIROHの時も書きましたが)でも23日は違いました。下手前方にいらっしゃった(と思われる)男性客何人かと、あちこちにいらした熱いお客様が(様、だよねやっぱり。帝劇だもん)客席全体を熱く熱くしてくれました。並の男じゃない、だったかな?アッキーが歌い終わったあとにまさよしにかけるような「ひゅー!」って声が思わず出てしまって「やばっ!」って思ったけど、そんなことも受け入れてくれる雰囲気でした。カテコでも立ち上がりたくて立ち上がりたくて(^_^;)2度目に幕が上がった時に意を決して立ち上がったら、皆さんも立ち上がって熱い拍手を送っていらしたのがとても嬉しかったです。

上演中何度も泣きました。才能に翻弄され、家族と葛藤し、愛に惑ったヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトがそこにいました。音楽の神様に愛されすぎて、太く短い一生しか過ごせなかった彼のとても不幸で、とても幸福な生涯に泣かされました。再々々演があっても、もうこの二人じゃなくてもいいかな?なんてことをチラッとでも思ったことが恥ずかしくなるすばらしい舞台でした。

きっと今日のヨッシーも感動のステージを作ってくれたでしょう。大楽だから二人揃って影を逃れてを歌ってくれたのかな?アマデは誰だったのかな?…来年、もしくは再来年。また二人のヴォルフに会えることを信じています。

お風呂が沸いたというので、いったんアップ。
その3、その4は渋い男達でっせ。

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今日のアッキー、というかモーツァルト!

すんごく!!よかったんですけど。オープニングのアンサンブルのみなさんの気合いから既になんか違ってました。

ケータイからでもすぐに更新しなければ気持ちが納まらないほどに素晴らしい舞台でした。アッキーの魂のほとばしりを感じることができました。1幕の影〜で泣けました。
市村パパも高橋ナンネールも山口大司教様も、圭吾シカネーダーもみんなみんな素晴らしかった!

二回見たアッキーに納得できなくて追加した今日のチケット。行ってよかった。行けてよかった。やっぱりアッキーは並みの男じゃない!!




で。今渋谷に向かっています。カバーホールツアー千秋楽。一昨日急に連絡が入り、行けることになったのです。
二階席ですが、とにかく千秋楽のまさよしくんを見届けてきます。

12/8モーツァルト!アッキー@ヴォルフガング

昨日は夜再び帝劇に行ってきました。10時ごろには帰ってきたので、感想を書こうと思えばかけたのですが「なんだかなあ」の気分だったので、書かずに寝ちゃいました。天皇杯や入れ替え戦の結果とかを見るのも忙しかったし(寿人…(/_;))


席は2階の真ん中当たり。どう頑張ったって表情は見えないから、レンタルのオペラグラスを借りてがん見しました。アッキーもナンネールもシカネーダー様も。……だからでしょうか。歌が、アッキー@ヴォルフの歌が、胸に届かなかった。なんだかみんな妙に芝居がかった(まあ、お芝居なんだけれど)歌やセリフ回しでずんと来る感動がなかった。胸の底に届く想いが見えなかった…





「僕こそ音楽」も「残酷な人生」もアッキーの十八番のはずの「並の男じゃない」すら、首を傾げてしまった私。アッキーに対する要求が高すぎるんでしょうか? でもね、もっと歌えるはずなんです。もっと歌っていたアッキーを見てしまっているんです。ヴォルフガングの狂気や幼児性や天才が故の苦悩は「計算」や「演技」を超えたところにあると思うんです。だからこそ中川晃教という計算なんかない想いのほとばしりしかない男が演じることで輝きを発したんです。そしてその対極にある「研鑽」と「努力」の人、井上芳雄との対比が物語の広がりと、熱狂を呼んだのだと。
ところが。―アッキー、大人になってしまった? 計算、お芝居、覚えちゃった? エレンディラは観にいかなかったけれど、蜷川さんにお芝居「教えて」もらっちゃった? そのせいで、あれこれ工夫しちゃった?


もっともっと直球のアッキーヴォルフが見たかった。ペース配分とかお芝居としてのあれこれとか考えずに目一杯歌うアッキーが見たかった。真正面を見据えて、小手先のテクニックなんかなくして歌い上げる、ほとばしるようなアッキーの声が聴きたかった。
不完全燃焼。

2幕は多少盛り返したけれど、それでも、やっぱり。どうしようもない、カタルシスのなさ。ライブの興奮とか、熱狂とか、そんなものが……なかった。もっと、泣きたかったんだよぉ!もっと、笑いたかったんだよぉ!もっと、もっと萌えたかったんだよぉ!


カーテンコールは、カード会社の貸しきりということでアッキーの挨拶つき。アマデ(ありすちゃん)と二人出てきて、結構しゃべっていました。緊張しまくりでまじめな話を。ヨッシーと二人でやれていることの喜びとかね。隣にいるアマデの表情がかわいかった。私の隣に座っていらした女性の二人連れの方はM!初見だったらしく「あれ?あの子、女の子?」「ああ、女の子に見えてきた」「女の子だぁ」ってはしゃいでいらしたのが印象的でした。


来週はヨッシーヴォルフを観てきます。この間のマチソワでは、ヨッシーの方が好印象だったので、このM!でもっと萌えていたいと思います。席もいいし。オペラグラスなんかなしで、ステージの生の呼吸や熱を感じて来たいと思います。


他の出演者の方々は…

涼風さんは母性あふれる男爵夫人でした。衣装も香寿さんより落ち着いた感じで清楚かつ暖かな感じ。星から降る金もまったく別の歌に聞こえました。でも好みでいうと香寿さんに軍配が上がるかな?ウィーンのあの胡散臭さ、ザルツの領主でもあるコロ様に「話はつけました」という高ビーな美しさ。それはやっぱり香寿さんかなあ。だって、男爵って貴族の中じゃ一番下なんだよ。公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵の順なんだから(公と候は逆かもしれん)。それなのにあの経済力。皇帝とも話ができる(らしい)社交性。そんなのを感じさせるのは、涼風さんはちょっと弱かったかな?ヴォルフを愛している感は、たっぷりと出ていたけれど。

コロレドゲイか(これしか変換がない!)は相変わらずの俺さまっぷりで、嬉しくなりました。
シカネーダー様も、色っぽい。
パパはちょっとお疲れでしょうか?「市村さん苦手」という友人に今回のM!を勧めたんですが、来なくて正解かな?なんて(ーー;)
ナンネールが、最後の最後に芝居打っていたのは、どういうわけでしょうか?パパが死んだことを告げに来る時のあの感じがなんだか「芝居」で、あれ?って思いました。





ああ、また辛口ばっかりだ。
毒ばっかりだ。


千秋楽。朝から並んで、当日券抽選に賭けようか。
このまま不完全燃焼では、この再々演もったいなさ過ぎる。アッキーがただのJ-POPシンガーに成り果ててしまうのを見届けただけでは、高い金を出した甲斐が、ない。頑張っちゃおうかな??
23日の、成果次第ですが。

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