明日には読めますか?!

読書
08 /24 2017


全員プレゼントの応募者数をぐっと増やしたという「別冊あとがき」。
新井素子ファンとしては聞き逃せない、見逃せない「別冊あとがき」。
もう、楽しみでしかないっ!!
何が書いてあるのかな? 旦那様はどんなこと書いてくれてるのかな?
くふふふふふ(*^。^*)


出版芸術社の皆さま
大量の「別冊あとがき」の封入&発送作業、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございます。
サイン入り星へ行く船ともども家宝にします!!
そのためには、いくらなんでも部屋の中片付けなくちゃなんだけど・・・

やっぱり時代は「かき氷」なのか?

読書
08 /16 2017
まだ読んでいない作品があっても、新刊が出ると読みたくなっちゃうっていうか。地元の書店にはぶたぶたさんはそんなにいないっていうか…。

ぶたぶたさんの新刊。

今作では山崎ぶたぶたさん、湘南っぽい海水浴場で海の家をやってます。
懐かしい感じの海の家でラーメンとかカレーとか焼きそばとかチャーハンとか作っているんですが、目玉は「かき氷」なんですよ。自家製シロップとかかけちゃって、ふわふわ氷で。

作者の矢崎さんがかき氷に目覚めたらしく、それゆえのかき氷攻めらしいです。秋には街の中でかき氷を中心にしたカフェを出すんですって。ぶたぶたさん。だからその予行練習のような海の家・・・次回作は街中のカフェが舞台でしょうか。

読んでいた時期のお天気がこう↓だったので、あまりそそられないというかわいそうなことになってしまいました(^_^;) チャーハンや焼きそばは今までの作品でそれなりに美味しいものが提供されていましたから、今回はあっさりだったのがちょっとさみしかったかなあ。グルメ作品ではないのだから、と思ってはみても、やっぱりぶたぶたさんの作るお料理食べた~い!





お盆に実家で読んだのはこの3冊。というか2.5冊。
読みかけでもって行った上記「海の家のぶたぶた」以外に、これも読みかけの「すえずえ (新潮文庫)」。
そして再読の「おしまいの日 (中公文庫)」を半分まで。あ、これは文庫じゃなくてハードカバーの方を持って帰りました。大きな版の方があの怖さが伝わってくると思ったから。暑い中、芯から涼しくなるには持って来いだと思ったのだけれど、こう寒くちゃ。
もっと寒くなってどうするのかっていうね。

さ、明日はお仕事。頑張りましょ!

二分割幽霊奇譚 講談社文庫 初版¥400

読書
08 /12 2017
この表紙のやつなんだけれど、もう絶版なんでしょうか。新品の値段がありません。

いろいろ素子さんの本を読み返しているけれど、これ、めっちゃラブストーリーだったのね。モグラとミミズと、左右に分かれた半身の幽霊・・・っていう印象はあったのだけれど。もうめっちゃ! ラブストーリーです。手嶋さんと出会ってちゃんと恋愛している21歳の素子さんの感情が渦巻いているっていうか、ね。

「じゃ、行くか」
「おう」
 こう言ったから、すぐ穴に入るかと思ったら。山科、苦笑いうかべて、ふり返る。
「何だよ」
「女の子が、“おう”もないもんだ」
「へっ。るせっ」
 軽く、山科けとばす。あいつが、穴の中にはいっちまったの見届けてから、ほんとに小声で――絶対、あいつに聞こえないような小声で。
「はい」



山科っていうのが、まあ主人公の恋愛対象になっていく人。「おう」って答えているのが主人公の、中2まで男だった、そして今は女の礼子さん。いろいろな事情はあるのだけれど、とにかく今は女の子で、女の子としていわくつきの「第13あかねマンション」に住んでいるっていう設定。その礼子さんの、礼子さんと山科さん(二人とも国立の芸術系の大学で絵を描いている)の不器用だけれどとても誠実な恋愛物語。ラブストーリー。ちゃんとSFだけれど、ね。

そう言えば、ネプチューンだってラブストーリーだし。グリーンレクイエムも「ラブ」が物語の始まりだもんね。
明日から3泊4日の実家暮らし。お仕事DAYが丸1日入るけれど「盆に世間は動かない」から、4冊ぐらい行けるかな? 若い若い素子さんの本も1~2冊持って帰ろ(^。^)

松本大洋ってくどうなおこさんの息子なの??!!

読書
08 /01 2017
えっと、この絵本のお話です。
「いる」じゃん くどうなおこ作 松本大洋絵

帯に言葉を寄せている人は谷川俊太郎に糸井重里。
裏帯には「うれしいなあ。松本大洋との合作って」――くどうなおこ  と。
中身もすごい。すごくいい。
のはらうたしか知らないでいるとびっくりするけど、とっても、いい。
しみじみとシマウマを食べているライオンさんくらい、いい。
長澤くんに曲をつけてもらいたいというか、この絵本を読んで曲を作ってほしいと思ってしまったくらい、いい。

もう、図書館に入っているところもあると思います。
手元に置いて眺めたり読み返したりするのにも十分に耐えます。
飾っておくのも(好き嫌いはあるでしょうが)いいと思います。
ぜひ、ご一読、ご鑑賞をお願いいたします。

星コース!

読書
07 /19 2017
素子さんカテを作らなくちゃだね。「読書」のお話ではないもんなあ。

こちら、届きました。


実は昨日のこのツイート見落としてまして^_^; 今日帰宅してポストに入っている水色の封筒に「なんじゃこりゃ?」って。裏側が見えていたんで出版芸術社の文字もなんも見えなくて。他の物と一緒に取りだして、ひっくり返して…
「え? え? え?」
「出版芸術社…って星へ行く船!」
「別冊あとがき…にしては薄い。…なんか紙入ってる…」
・・・どきどきどき・・・

ふだんならエレベーターの中でびりびりと封を破るのですが、今日は部屋まで帰ってきちんとはさみで封を切り。
ピンクと青と黄色の星が縁取っている便箋(まあ、普通のコピー用紙ですが)にご当選のお知らせの文字!

「当たった!!」
「星コース!! シークレットイベント!!」

と、まさに小躍りいたしました。ななちゃんとかなちゃんが躍ったナポリタン美味しいぞ踊りよりもなお激しく(ほんとか?)部屋の中をくるくると!
出版芸術社様、本当に、本当にありがとうございます。
8月5日(土) 渋谷某所にて、素子さんと原紗友里さんとたくさんの素子さんファンとの邂逅を心して楽しませていただきます!!

居酒屋ふじ 原作本講談社文庫 780円

読書
07 /17 2017
お出かけから帰って、ミートでの福耳のライブを観てお風呂入ってちょっとこじゃれた夕飯を摂りつつ読んでいたの。「居酒屋ふじ」を。
酒のつまみの一つとして読んで、夕飯済んだら再びミートの福耳を見て、これ書いて寝るつもりだったの。

でも。

許してくれなかった。

ふじのおやじさんのお話が面白すぎて。次々と起こる「はぁ?!」な出来事とそれを取り巻く人々の在り様が面白すぎて、かっこよくて、哀しくて。
ドラマ第2話は夕べ眠い目をこすりながら取り敢えず見て。この本の前半と同じように軽いタッチで、、抗がん剤をぶら下げながらエロい話をする80過ぎの老人の思い出話とそれにひきつけられたお客さんたちのことが描かれているのだけれど。だから、安心して電車の中で半分くらいまで読んでいた続きを開いたのだけれど。

「この店と出会ったことで僕がどう変われたかはともかく、僕は昔よりも僕が好きになった。相変わらず夢と希望の境は見えないけれど、僕らしく生きていればいつかどんな夢よりも素晴らしい現実に出逢えるかもしれない。そう思わせてくれたのが、この小さな居酒屋とおやじである」(本文より)

帯のように見える部分にかかれた文章。このセミドキュメンタリー(実在の人のお話ですから)どうやってこういう言葉が導き出されるのか…まったく見えていなかったのだけれど。確かに、きっちりとこう思わせてくれるお話でした。

南朋たん主演ドラマの原作だからって買った文庫本だけれど、そんなことをはるかに凌駕して、読んでよかったです。
ここで語られるさまざまな逸話が事実かそうでないかなんてところを超越して、本当に面白いお話でした。
ありがとう、おやじさん。ありがとう、居酒屋ふじ。私たちにこの場所の存在を教えてくれた作者の栗山圭介さんにも感謝をささげます。


テレビドラマ用のセットではなく、本物の居酒屋ふじの写真だそうです。南朋たんたちの表紙はこの上にかけ直してあります。


テレ東のオンデマンドです。おやじさんが死んで2年後の居酒屋ふじです。でもテイストは同じ、感じです。これから先どうなっていくのかは、わかりませんが。

ブライトとSwing Swing Singの感想はまた明日!

素子さんスパイラル

読書
07 /13 2017
素研さんのリツイート攻勢の中でほとほとと、ちょいちょいと素子さんの本に手を出して。



未来へ……の終わりが見えてきだしたころのファミレスでの会話は「テロ等準備罪」に当たるんだろうか、なんてことをちらっと思っている最中に、そのすぐわきにあったひとめあなたに・・・(文庫)に手が伸びて、そうそう佐智子さんだった、そんで最後の対決は…ああ、ここははっきり覚えてる「あなたの血となんかまぜてあげない」ってとこ。

そのまままた未来へに戻って。いよいよ遠足当日。「・・・んこ」って(^o^)丿 いよいよ、カタルシス! 未来へ向かって走れ香苗!! の前に、もう一回ひとめあなたに・・・。バイクがスピードをちょっと落としたから、余計悲惨な状態になってしまって・・・。
そんなことやこんなことがあって鎌倉にたどり着いて。圭子は歩くことをやめる。朗に、どうしてもひとめあいたかった朗に会えたから。

明日か、明後日か。もしくはその次の日か。
未来へ向かって駆け出す香苗の姿を確認する。終わるはずだった命が、そんな「運命」もしくは「現実」を振り切って未来へ向かって走り出すお話を読む。
湘南の海辺で愛する人の存在を体中で感じながら(左肩にかみつきながら)隕石によって滅ぼされる瞬間までそこにいるのであろう二人の姿を脳裏に刻みこみながら。


宇宙魚顛末記に行かないわけには、行かないよね~。


そろそろ、かなり、ドキドキしながら郵便ポストを覗く日々です。
外れたらお茶会を、当たったら2次会を、よろしくお願いいたします!
(誰に言ってんの? えっ・・・素研さん? マジか?!byも)

現在まで発売されているもの、コンプリートです。

読書
07 /06 2017
これ、ね。
mix
最新刊だけ、帯がついてきたんだけれどそこの惹句が
「上杉達也 甲子園決勝の勇姿」
だよ?
「30年前・・・描かれなかったあのシーン!!」
って、お~い!

1巻から10巻すべてすっ飛ばして11巻を読みたい気持ちを抑えに抑えて、今1巻途中です。
今度の土日も仕事なんですが、いろんな時間をかき集めて、3連休前には読み終わりたいな~と思っています。

積読じゃなくて、読みかけ本が山のようになっていて^_^;
片付けなくちゃとマジで思っては、いる。