マイラジ木曜日 最終回

スガシカオ
03 /31 2005
僕の情熱はいまや♪(スガシカオ「黄金の月」)
7年半やってきたJ-WAVEでのお仕事も今日で終わり。割と明るい声だけれどそれなりに感慨があるのだろうなあ。

今日の選曲はスガシカオonlyとかで、「ドキドキしちゃう」「バクダンジュース」なんて、結構コアなところからスタート。どんな話が、曲が聞けるのかな?

ラジオって凄くパーソナルな印象を与えるものだよね。シカオちゃんのラジオの歴史や思い出を語るはずなのにそこには自分のあれこれが入り込んできてしまう。田舎のコーコーセーだったという男の子が、明日からは社会人ですとメールしてきたけれど、シカオちゃんはその存在すら知らない一人の人間の歴史とラジオ番組の歴史とが寄り添っている。

私が聴き始めたのは木曜8時のアクロス。SWEET出したあたりかな? グルーブラインの終わりにピストンさんが出す無理難題に応えたりするのが面白かった。うん、そうだ。奥ちゃんっていたね。うろこねーさんの顔ケーキも。「うたばん」と時間がかぶっていたので、ラジオつけながらテレビ見たりして。

ラジオの思い出を語ると、その時の「自分の風景」を思い出せる。テレビ番組の歴史とか思い出を語ると、その「時代の風景」が浮かぶのにラジオでは自分の風景が浮かぶ。だからシカオちゃんも、ラジオにこだわったんじゃないかな? シカオちゃんの曲の中に感じられる凄く個人的な、だからこそ普遍的なあれこれと、ラジオという媒体のもつパーソナルな雰囲気とが重なって…

ああ、「木曜日、見舞いに行く」だ。この曲を宇宙初オンエアーしたときのことも鮮明に覚えている。はじめは弾き語りで披露して、翌週音源を流したんだけれど、弾き語りのこの曲を聴いて送られたファックスを読んでからCDをかけたんだ。ご主人をガンで亡くした女性からのファックスだった。シカオちゃんのお父さんがガンで闘病中ということは知っていたので、なんかどうしようもないほど泣きじゃくりながらこの曲を聴いていたのを覚えている。「SPIRIT」というとても生命感に溢れた歌のカップリング。「匂いがきつすぎてなかなか冷静に聴けない」と、シカオちゃん本人が今言っていたように、極々個人的な曲なんだけれど、それだからこそ多くの人の体の奥の方に残っていく。
SPIRITs.jpg

テレビは1対多だけれど、ラジオは1対1。そうだよね。だから、楽しい。だから、特別な存在になる。

終わっちゃった。「じゃあね」って一言残して。
お疲れさん。熱心なリスナーではなかったけれど、楽しく聞かせてもらいました。また、どこかで「スガシカオのラジオ」を聴けるのを期待します。


泣くな ジーン(最終回…)

テレビ
03 /30 2005
泣いたらあかん。そこで泣くのは違う。
だってあなたは主人公なんだから。タイトルロールなんだから。
自分の選択に泣いちゃいかん!

“或いは”“もしも”だなんてあなたは嫌ったけど
時を遡る切符があれば欲しくなる時がある
あそこの別れ道で選びなおせるならって…
勿論 今の私を悲しむつもりはない
確かに自分で 選んだ以上精一杯生きる
そうでなきゃ あなたにとても
とても はずかしいから
あなたは教えてくれた
小さな物語でも
自分の人生の中では
誰もがみな主人公
時折思い出の中で
あなたは支えてください
私の人生の中では
私が主人公だと

  作詞/さだまさし「主人公」

夕べ録画しておいた「不機嫌なジーン」最終回を見て、最後の涙に何か納得いかなくていろいろ考えてた。はじめのシーンに戻っていて、あれが2007年の仁子の現実なんだろうけれど「泣いちゃったら、あの日々はなんなんだよ。」「女が仕事選んで、男の掌の外に出たら、涙なの?」って。
泣いてもいいけど、それがラストシーンで、涙のまま終了・・・は絶対違うと思う。

ああ、また時間がない。
続きは・・・18時間後じゃ!(益田甚兵衛の雰囲気で読んでください)





だってさ。内野聖陽さんもとい、教授には新しい人がいたじゃない。ジーンほど愛していないかも知れないけど、ともに安定した生活を送れるかもしれないと思える相手を捜し当てたわけでしょ。
それが。ジーンは研究=仕事によって名声や、充実感や達成感を手に入れたかもしれないけど、泣きたいほど、泣きたくなるほど大好きな人は手に入れられなかった。ましてや、その泣きたくなる気持ちを、泣いた涙をぬぐってくれる人を、ジーンは手に入れられなかった。
勝田=オダギリジョーもその役を果たすことができなかった。

それって、不公平じゃない?
女は、仕事を選んだら、男の掌にいることを拒んだら、一人で耐えなきゃいけないの?仕事での充実感、達成感を得ようと思ったら男のそばにはいられないの?

そんなことを考えたときに思い浮かんだのがさだまさしの「主人公」。20年以上昔の歌だけれど、さだまさしのベスト10とか選ぶと1位か2位には選ばれる名曲。大学時代は私も良く歌った。
だから言っちゃう。
ジーン、自分の選んだ道に後悔しちゃいけない。泣いてもいいから、次の瞬間には笑っていて欲しい。教授を好きな気持ちが強い自分も素敵だけれど、虫愛ずる姫でいる自分もかわいいって思って欲しい。だってそれが、自分に対する、教授に対する、すべての命に対する愛だと思うから。

サッカー勝利おめでとう。
何であっても勝ちは勝ち。
でもさ、ほんとにそれでいいの?

恐るべし!3

演劇
03 /27 2005
今日もたくさんの人が、キーボードをたたいてあるいは携帯で情報を発信して。そしてそれ以上の人が、いろいろな情報を求めてインターネットの世界を動き回って。
そうやって私のところにも偶然やってきてくださる方が、わずかでも毎日いてくださる。ありがたいことです。

こんな書き出しで何が凄いかというと。
やっぱりSHIROHなんだよねえ。大阪での大千秋楽が1月18日。それから一ヵ月半も経っているのに、まだまだ、毎日必ずSHIROHで検索かけてきてくれる方がいる。また、リファラーをたどってまとめサイトとかに行くと、SHIROHの話題で記事が新しく書かれているのがわかる。凄いよね。

出演者の上川さんとか中川君とか、劇団としての新感線とかで検索や、更新が続くのならまだわかる。その人たちはまた新しいお芝居を作り出し、常に「今」であり続けているのだから。
でもSHIROHというミュージカルはもう終わってしまったわけで。DVDになる予定らしいけど、まだ何の情報もなくて。演劇関係の雑誌とかに時々なんか出るらしいけれど、演劇雑誌というもの自体が多くの人の目に止まるものでもなさそうだし。

それなのに語っちゃうんだよね。熱くなっちゃうんだよね。SHIROHのことになると。
CDの中のシローと四郎のセリフに歌に涙したり、CDには入っていない寿庵のセリフを思い出して、今日みたいな満月にはちょっとぼうっとしてしまったりするんだよね。
鞄の中にはなかなか読み出せない遠藤周作の「沈黙」が入ってたりするんだよね。ゴールデンウェークには天草に行ってみようか、なんて、考えちゃったりするんだよね。
みんな自分のことだ…… 
今までは月を見たら、思い出すのは、花火とヒバナのことだったのに。「力をください」って月に祈るヒバナの姿が浮かんだのに。今日実家から帰ってくるときに東に大きく光る満月を見て思い浮かんだのは「私たちの月は、満ちました」っていう、寿庵のセリフ。涙が止まらなかったあのシーン。ああああ。

山崎ライブ初の最前列が手に入った日だというのに、想うはSHIROHのことだなんて…恐るべし!SHIROH!
いちどまるちらーになってしまったら抜け出せないのかも。

ま、いいか。私だけじゃないみたいだから。 
そこのあなたも…まるちらーですか?

恐るべし!2

音楽
03 /25 2005
今回の「恐るべし!」は、われわれ情報を求める素人側ではなく、情報を発進するプロの方々のこと。
今、私の後ろでは昨日録音したJ-WAVEオーマイレイディオ木曜日スガシカオが、流れている。もちろんしゃべりを録音したわけじゃあ、ない。
今現在私の知る限りでは日本最強のライブバンド、Shikao&The Family Sugarのスタジオライブを録音したんである。

こんなバンド、知らない。って人のほうが多いだろう、というか、バンドとしては存在していないわけだし。スガシカオのライブツアーにつく固定メンバーのバックバンド…ツアーの主人公のシカオちゃんよりギャラの高いバックバンド。ドラムは世界の沼澤尚。ギターは間宮工。キーボードは森俊之。ベースは松原秀樹(今回のスタジオライブには来なかったけれど)。コーラスは、裕子&久美(昨日は裕子さんのみ)。
shikao-lives.jpg

THE BEST HITS OF LIVE RECORDINGS-THANK...

演目は、弾き語りで「黄金の月」「JUNE」「愛について」バンドで「夕立ち」「アシンメトリー」「あだゆめ」「ドキドキしちゃう」「ストーリー」。ああ、なんて豪華。

狭い(ドラム持ち込めなかったタカさんはカホーンで演奏)J-WAVEのスタジオで、「どれやろうか?」なんてみんなでごちゃごちゃ言いながら、楽しそうにかっこいい演奏を仕上げてしまう。所詮はラジオだから「音質」とかなんだか難しいことは高レベルではないのだけれど、そこに流れる「音楽」は確かに一流のものだった。
夕べは結構おねむモードだったので、ファミシュガの心地よいグルーブに身を任せてうとうとするという最高に気持ちの良いひと時をすごしました。シカオちゃんの声も昔に戻りつつあるようでトッポジージョには聞こえないし。タカさんの話し声もたくさん聞けたし。ゆったりゆったり、豊かな音に身を浸し、たゆとう様に現実と夢の世界とを行ったり来たり…。本当のライブでは寝ちゃうなんてことはもったいなくてできないし、立ってることも多いし。ラジオだからこそできる最上の楽しみ。

そして今日は、じっくりと聴き直しながらこんなものをかいてる。嬉しいねえ。
「ドキドキしちゃう」を始める前に「イントロあり?」「じゃあここは、ライブのときの半分で」なんていいながら、さっと始まっていく演奏にこっちがドキドキしちゃった。体に音楽が、スガシカオの楽曲がしっかり入っているからこそできるん技、そして、一人一人の技術がしっかりしているからこそできる技。ああ、素敵。耳福。耳福。

あと1回で番組が終わってしまうから、こんなに豪華なスタジオライブができたんだろうけど、終わっちゃうのは寂しいことだなあ。J-WAVEさん。またどっかでスガシカオの番組、復活させてください。シカオちゃんいなかったら、今年のJ-WAVEライブどうするのさぁ?

さ、始まるぞ。イラン戦。シカオちゃんも見てるかな

恐るべし!

日記
03 /23 2005
久しぶりの3桁アクセス。
おそるべし月9…いや、内野&オダギリファン。
SHIROHのときもそうだけれど、舞台系の役者さんたちの情報って大手はめったに取り上げないから、ブログだとか各掲示板だとかは情報を求める方たち、共犯者(もしくは同病者)を求める人たちで一杯になるんだね。山崎、スガあたりの10倍くらいのアクセスになる。凄いね。びっくりだ。

びっくりといえば。
世の中にはいろいろな人たちがいるのだということをブログをはじめてから、ますます実感するようになった。
前にシカオちゃんの8周年の記事を書いたときに「穂苅太郎」で検索かけてきた人がいたのにびびったけれど、今回は森川欣信で検索がかかっていた。(知らない方のために。穂苅太郎は山崎まさよし初代マネージャー。現ディレクター。森川欣信は山崎らの所属事務所OfficeAugusta社長。通称ジャイアン。)
自分の記事の中にこういう人物の名前が出てくるのも何なんだが、それを検索かけて捜してくる…うーん。何が見たかったんだろう?

その他にも、いろいろなことを考えて、いろいろな文章を書く人がいて。1日当たり何万もの人がブログを更新し、掲示板に書き込みをし。みんなに共感できるわけではないけれど、いろんな考え方や、生き方があるんだなあって、思う次第です。

あんたの負けだ、オダギリジョー

テレビ
03 /21 2005
経験値も、迫力も、愛の深さも、訳わからなさも、すべてにおいて君の負けだ。内野聖陽にはかなわない。
そんなことを思った不機嫌なジーン。

来週は最終回。一筋縄ではいかない結末になるのだろうとは思うけれど、それでも内野さんと不機嫌なジーンとの恋が成就するのは間違いなさそうだ。

プロポーズを受ける仁子のくすぐったそうな表情が良い。仁子のことを心配する内野さんの迫力が良い。怪我をして「教授を呼んで!」と叫ぶ仁子がいとおしい。その声を聞くオダギリジョーの表情が切ない。

いいねえ。
来週28日。泣くかな? 笑うかな?


それにしても仁子は「仁子」なんだけど、南原教授というよりは内野さんだし、勝田というよりはオダギリジョーだし。それって役者としては、演出家としてはどうなんでしょう?

アフィリエイトでもうける? 儲かる?

日記
03 /20 2005
この間本屋の棚で別の本を探していたら、アフィリエイトで手堅く月5万稼ぐ…
という本に目がとまった。このページはとりあえずAmazonのアソシエイトってやつに参加しているんだけれど、今まで一銭も稼いだことは…ない。
そもそもAmazonに登録したのだって本の表紙やCDのジャケット写真が「著作権」ってやつから文句つけられないで、意のままに使いたかったからで、販売サイトになりたかったわけではない。まあ、お金が欲しくないわけではないのだけれど。

で、今Amazonで検索したらこんな結果になった。
アフィリエイト 結構あるものである。これだけのブログブームの中で、趣味よりももうちょっと積極的に発信している人がいて、それである程度の副収入を得たいなあって思ってる人がいるのは当然のことなんだろう。そして、それについてHOW-TO本が出現するのも当然の現象。

これらの本をきちんと、じっくりと読んだ訳ではないのだけれど、ブログってものの考え方に多少の影響があったのは事実だ。つまり、人様に何がしかの影響を与える文章(記事)を書くのがブログなんだってこと。
このページのタイトル下に「感想日記にはしたくない」みたいなことを書いているけれど、結局は感想文になってしまっていて、記事にはなりきれていない。記事と感想・日記の違いは、誰にあてて書いているか、ということだと私は考えている。つまり「読み手」のことをきちんと意識して、読み手に何がしかの情報を与えようとして書いているかどうかが肝心なのだが、今の私にはその意識は…ない。もしくは極端に低い。

これでは私の文章を読んでも、そこに出てきている商品を買おうと思う人は出てこないはずだ。人に影響を与える(購買意欲をそそる)文章を書こうとしていないことは、やっぱりちょっと問題なんじゃないかと思った。

前に紹介した「素子の読書あらかると」のあとがきで、新井素子さんは「ここに取り上げてある本を読もうって気になっていただけたら、それは、もっと、嬉しいのですが。」と書いた。そして、この本を私から借りて読んだ友人Hは「東野圭吾持ってる?」と本文中で紹介されていた東野圭吾の文庫を2冊、持っていったのだ。

つまり、素子さんの文章には人に影響を与える力がある。(まあ、プロなんだし)私の文章には、その力はない。もとよりその気配もない自分あての文章なんだ。

これからもブログを続けていくのなら、儲かるかどうかはあまり関係ないけれど「読み手」を意識した書き方をしていく必要があるかな? なんて考えさせられた“アフィリエイト”でありました。


だからといって「買ってちょうだい」的なよいしょ記事を書く気もまったくないのだけれどね。

OKST市川雑感

山崎まさよし
03 /19 2005
今回の山崎ライブ@市川で特筆すべきは、その一体感。いつでも「お客さ~~ん」とのコミュニケーションとか、一体感を求める人ではあるけれど、今回客同士もなんか不思議な一体感を感じたんだよね。(私だけ?)それはきっと良くも悪くも予定調和のライブだったからなんじゃないかと思う。

私が予想した曲は5曲当たっていたけれど、他の人もきっと同じくらいは、いやもっと多くの曲を当てているんじゃないかと思う。新しめの曲が3曲だけしかなかったのは、アトリエあたりからの新規ファンには「?」って感じじゃなかったかと思うけれど、いわゆる「定番」をすべて網羅していた選曲なのだ。

登場してまず2曲。ライブ全体の色を左右する印象の強い曲をもってきてMC。そのあとミディアムナンバー、バラード、元気のいい曲。本編最後はメンバー紹介も兼ねたのりのいい曲で弾ける。「山崎まさよしでした~~~!」で引っ込んで、アンコールは2,3曲。お客さんも参加できるタイプの曲で。ダブルアンコールはしっとりと聞かせる曲。思わず涙… なんていうのが山崎ライブの定番。TTTでは、アンコールは一回だけでプラスティックソウルで元気に弾けて終わったし(すーすープレゼンツになってからの後半は二部に分けたけど)。前回のOKSTではアンコールはOneMoreと僕ここでしっとりと決めていたけれど、まあそれはちょっとしたアレンジ。大筋ははずさない。

私は山崎ライブ参加歴丸5年。DOMINO ROUND千秋楽から50本(?)くらい観てきているけど、体にしみこんだ山崎ライブの心地よさのエッセンスが市川に(というか今回のセットリストに)凝縮されていたような気がする。「パンを焼くやOneMoreはもういいよ」って思っているところが私にもあったんだけれど、やっぱねえ。やってくれたら気持ちいいんだよね。(東北シリーズはOneMoreピアノでの演奏だったそうで。そっちのが良かったなあ)メヌエットからあとの7曲なんて、何度聞いたかわからないけれど、イントロの一音ですぐ何の曲かわかっちゃうんだけど、それでも嬉しい。いや、それだから嬉しい。安心して自分のイメージどおりの「まさやん」に浸っていられる。

10周年第一弾は、「みんなのまさやん」。今までを振り返り、確認し、やってきたことを考える。穂苅太郎が連れてきて、森川欣信が認め、みんなに鍛えられてここまで来ました。四谷でも横浜でもこんな風に一生懸命、今と変わらずに歌ってました。ギター弾いてました。そんなことを確認する、2時間半弱にしたかったんじゃないかなと思う。

そんな選曲が、心地よい。変化球もいいけれど、ど真ん中直球を目一杯の力で投げ込んでくれるのが嬉しい。だから、私たちお客さんもそれに対して目一杯のフルスイングで応えることができた。それが見事に現れていたのが、あの手拍子。私は大音量のライブでも隣の人に私の拍手の音が聞こえるという拍手音量の大きい人なのだけれど、その私が驚いた。「でかい!」私の拍手の音もかき消されるくらいでかい。しかも完璧にそろっている。OKSTつまりたった一人の弾き語りではどうしても不足するリズム隊の音を完璧に補って、曲の一部になっている。昼休みを終わらせてヤサ男に入る前に、自分の演奏をやめてまで、お客さんの手拍子ソロを求めたのは、私たちの手拍子がステージ上のまさやんに聞こえていたってことだし、その手拍子を「演奏」として認めてくれたということだと思う。

ずっと前にONE KNIGHT STANDS(LIVE盤)の評論で。oks-lives.jpg
「セロリ」の客席からの手拍子がドラムのように聞こえて、会場一体となって一曲を作り上げているのがすばらしい、っていう文書があったのだけれど、今回のライブも市川会場で録音してくれていたらそれよりももっとすばらしい、まさやんとお客さんとが一体となった楽曲が録れていたはず。

いやいや、まだまだツアーは始まったばかり。これから山崎まさよし本人も、お客さんももっともっと良くなっていくはず。山梨、神奈川県民、そして…。録音されているかどうかはわからないけれど、その場一瞬の輝きでもかまわないから、もっともっと輝きたい。まさやんとともに。会場のお客さんとともに。


*自分のことを「さん」ってのは変なんだけれど、まさやんがそう言うので「お客さん」に統一しました。あしからず

約束 村山由佳 1680円

読書
03 /16 2005
Amazonの広告につられて買ってしまった「約束」。10歳の少年たちの悲しいけなげな物語。現在の状況が状況だけに(葬式出した直後だからね)涙腺の管理が出来なくなったところもあり。それでもやっぱり村山由佳だなあ、って。
鴨川に移り住んできたこの女流作家を意識するようになったのは「きみのためにできること」という作品。しかも、本としての形態ではなく篠原哲雄監督の映画作品としての認識だったのだ。今は直木賞作家となった村山由佳。最新刊(だっけ?)「天使の梯子」はベストセラー間違いなしらしいし。人気作家の仲間入り、というより人気作家そのものになっている彼女。近所(車で1時間くらいの所にすんでいるらしい)に住んでいるのも何かのご縁だと思い買ったんです。映画「きみのためにできること」は良かったし。映画の中で作られていた日本酒はおいしいし。それでも…。usu-momos.jpg

作中で「薄桃」として売られていた酒


これからは私の読書の好みによるもので、一般的な「価値観」とはまったく異なることを理解していただいたうえで読んでいただきたいのですがね。

94ページの短い作品。途中途中で挿絵onlyのページがいくつもあるので、正味90ページを切る。物語としては単純な構造で。でも、そこに溢れる主人公たちの心情には、共感を覚えるものがある。しかし・・・
やっぱり村山由佳なんである。
彼女のファンには申し訳ないが、やっぱり夢中にはなれない。
今まで村山由佳の本できちんと読んだのは「青のフェルマータ」だけなので、偉そうなことはいえないのだけれど、心の奥のところで感じるのだ「違和感」を。何がそう感じさせるのかはわからないけれど言葉と心の重みの違いがあるのかもしれない。

基本的に私はフィクション(もっと大げさに言えば嘘話)が好きだ。ファウンデーションしかり、産霊山秘録しかり。新井素子宮部みゆき宮崎駿も、迫真の嘘がつけるから好きなのだ。「そんなことあるわけないべ」と思いながらも、ドキドキわくわくそわそわしながらページをめくるのが好きなのだ。
だが、村山由佳の書く世界は「よく似せてある現実」にしか読めてないだ。「そうかあ、そういう展開もありだよね」って。「でも、こういうセリフははかないでしょ」「少なくとも、私の周りにはこういうセリフをはくやつは、いない。」ってね。
一番の名作だといわれる「天使の卵(エンジェルス・エッ...」を読んでいない段階でこういうことをいうのは大変心苦しくはあ
る。でも、作家である以上ひとつの作品で評価されてしまう怖さを自覚してはくださっていると思う。

「約束」であれば、10歳の男の子の口調ではないのだ。設定の上では大人になった当時10歳の少年が書いたことになっているが、それだとしたらこの元少年は売れない作家にしかなれないだろう。
本の読み方はいろいろある。登場人物を俳優に当て読みする人。自分をどれかに当てて読む人。私は後者なのだけれど、この作品ではどの登場人物にも自分を投影できなかった。(登場人物が男の子ばかりだろうからって?「宝島」だって「対話篇」だって、きちんと読めるよ、私。)ストーリーの面白さだけでは、本そのものをおきかけ切れない。言葉づかい、登場人物の魅力、何気ない(本筋とは直接関係ないように見えるこまごまとした事柄。たとえば宮部作品に出てくる食べものなど)一説。そんなものを含めた筆力が、もっと欲しいなって思うのだ。まだまだ若い、って村山由佳自身が思ってくれれば大丈夫だろう。次の作品を待って…いや、隣のデスクの彼女が持っていた「天使の梯子
」借りてみようかな?

それにしてもブログ検索サイトに山崎まさよしの検索で載らないはなぜなんだ?SHIROHばっかりでも悲しい

山崎まさよしOKST’05 市川 5,250円

山崎まさよし
03 /14 2005
行ってきました。山崎まさよしOKST'05市川。行く前はわくわくするでもなく、淡々と今日を迎えたのだけれど… やっぱねえええええええ。行ってしまうと。あの姿を見せられると。かっこいいんだよねえ。
ましてや今回10thAnniversaryということで、昔の曲は昔のキーのままで歌ったりして、やたら若いんだもの。ヘアスタイルも中途半端な伸び具合でアレルギーの特効薬(デビューアルバム)のジャケ写をちょっと短くした感じ。(これを「かわいい」と感じてしまうのはどうかと思うのだけれどね。)

これ以降ネタばれ満載です。これからライブにいかれる方は、見ないほうがいいかと思います。やっぱりあのライブが始まる瞬間のどきどきわくわくを味わうには情報は入っていない方がいいですもの。





ライブ前の客入れの曲から山崎バージョン。今までは穂苅さんとかが選んでたおされなジャズとかブルースとかだったのだけれど今回は山崎自身が弾いているんじゃないかと思わせるギターインスト。客電が落ちて、そのギターの音が大きくなって…消えて…本人登場。

1曲目。何やるんだろう。固唾を飲んで待っていたのですが…
そうだよね。10thAnniversaryだもんね。決まってるよね。そう。「月明かりに照らされて」 若~い声で歌うのにはびっくり。立つ機会を失って座ったまま聞き入るお客さん。(もちろん私も)照明もやたらこっていて、あのかっこいいPVを思い出させる。あの時山崎23歳。「若さ」より「完成度の高さ」を感じる。声だけはかな~り若いけど。そのキーは辛そうだよう。

2曲目は十六夜
これは今現在最新の音源で(カップリングだけど)歌い方やらキーやらが月明かりとは明らかに違う。

…こんな風に書いていったのでは、朝日が昇りきっても書き終わらない…

セットリスト(本編中盤は曲順定かでありません)
月明かりに照らされて
十六夜
ステレオ
中華料理
レイトショーへようこそ
名前のない鳥
セロリ
二人でパリに行こう
You've got a friend(スペルに自信ない)
愛のしくみ
メヌエット
僕はここにいる
ツバメ
OneMoreTimeOneMoreChance
ドミノ
FAT MAMA
パンを焼く
ヤサ男の夢~昼休み~ヤサ男の夢
アンコール
 アレルギーの特効薬
 おうちへ帰ろう
 根無し草ラブソティ
ダブルアンコール
 コイン

オリジナルに近い昔のままのアレンジでやる曲もあれば、いつものとおり「そう来るかっ!」っていう再アレンジの曲もあり。それにしてもバンドでやるに負けない音の重なりを自分で作り出していく手法は相変わらず、何度見てもあきれるほど凄い。
パンディロでキックベースの音をとり、ループさせ、そこにシンバル代わりのパンディロのしゃら~という音を重ね、更にギターのリフを重ねて、おもむろに自分の出す瞬間の音と声を重ねていく。

難しいと思うんだよね。自分でとった音といいながら、半拍ずれても違和感があるだろうし、ギターミスったら和音じゃなくなるし。それを嬉しそうに楽しそうにやってのけるアゴギ青年は、とっても魅力的でありました。

サザンジャンボ一本で、自分の声を最大限に生かして、ギターで最大限に遊んで、自分を鳴らす。それが、嬉しい。
音楽がなければ人とまともにコミュニケーションをとることも出来なかった、シャイというにはかわいくなさ過ぎた少年が上京して10数年。ここまで人を楽しませ、自分も楽しむことにできる一人前のミュージシャンになってる。それが、嬉しい。
これからもきっと、歌うしかない。それが辛いのではなく、それが偉いのではなく、ただ歌い続ける。それが嬉しい。
音楽に、音に、自分がなっていく。自分の中にある音を、言葉を、自分の力で紡ぎだして。きっと、20周年も30周年も「いやあ、ここまでこれたのもお客さんのおかげです」って、嬉しそうに言うんだろうな。
20周年、30周年。わたしもぜひ、そこに参加したいものだ。

それと、今日のライブでの特筆ものは。お客さん。
本編最後のヤサ男~昼休みのメドレーのところ。あの変則クラップの見事なこと。ちゃんちゃんちゃ ちゃちゃ(←ああ、もう私ってセンスのない書き方しか出来ない!)その切り替えのタイミングといい、音量のでかさといい。クラップソロをまさよしくんが求めるはず。完璧だったね。
そして、おうちへ帰ろうの「う~う~うう~」のコーラス。主旋律だけでなく、低音の部分も歌うようにお手本を示したまさよしくんにしっかりついていって、TTTのときのボーズのパートをきっちり歌いきって「凄い!」って褒められた。
そんで最後が。根無し草のときの最後の「寂しい夜は~」のまさよしソロ。それまで手拍子バンバンだったのに、一瞬にして無音。まさよしの声だけが会場中に響いて…

今日のお客さん。あんたたち一度や二度のリピーターじゃないでしょ。それこそツアー1本につき4本も5本も行ってしまうような、筋金入りのリピーターでしょ?あの変則クラップ初生まさではなかなかついていけないし(私も出来なかった。ドミノROUND千秋楽…)、根無し草であのタイミングでそうそう瞬間的に黙れるもんじゃない。
だから、気持ちよかったよ。会場とステージの上とがひとつになってる感じがして。大きすぎる会場ではこうはいかないし、ヒット曲につられての初めてのお客さんばかりでもこうはいかない。市川ライブは最初のTTTでひどい目に会ったんでいい印象がなかったのだけれど、いい!凄いぞ千葉県!(っても、都内とか千葉県民じゃない人のほうが多いのだろうけど)

さあ次のライブは、山梨。
半月たってどんな風に変化が出てくるのでしょう? どんなお客さんとライブを楽しめるんでしょう?ああああああ、楽しみだわ。
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アレルギーの特効薬
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月明かりに照らされて

旅立ちの日に フジテレビ ミュージックフェアにて

音楽
03 /12 2005
「旅立ちの日に」を初めて聞いたのは9年前? 当時は勝手に松井孝夫さんの作品だと信じていたのだけれど、昨年の秋口に何かのきっかけで秩父の荒れた学校で先生方によって作られた歌だ、ということを耳にしてちょっと驚いたりした。フジテレビのEZ!TVでの放送の反響で、学校関係者以外にも広くその存在が知れ渡ったらしい。

しかし、ミュージックフェアで岡本友高さんが河口恭吾や森山直太郎に混じって歌うって言うのはなんかちょいと違和感あり。やっぱり合唱曲なんで、ソロで歌うとさびしいんだよね。音のふくらみとか言葉の掛け合いとかがないのだから。あの曲の肝は、さびの部分の男声と女声の掛け合いにあると思うんだよ。岡本さんがいくらいい声で歌っても合唱で聞いたときのあのゾクゾクするような感じは出せない。

最初に聞いたときは40人の合唱でしっとりと歌い上げていて。ユニゾンで始まる「白い光のな~かに 山なみは燃えて」の男声の響きの美しさに(わが子ながら)感動した。その次が200人の合唱。さびからどんどん盛り上がっていく迫力の合唱に涙が止まらなかった。
↓この部分。

今 別れの時~ 飛び立とう~~~~~   Sop & Alt
 今別れの~時~     飛び立とう   Male
未来信じて                All
弾む  若い 力~信じて         Sop & Alt
   弾む若い  力信じて          Male
この広い~~~ この広い~~~ 大空に~ Male
      この広い      この広い大空に~ Sop & Alt
今 別れの時~ 飛び立とう~~~~~   Sop & Alt
 今別れの~時~     飛び立とう   Male
未来信じて                All
弾む  若い 力~信じて         Sop & Alt
   弾む若い  力信じて          Male
この広い~~~ この広い~~~ 大空に~ Male
      この広い      この広い大空に~ Sop & Alt

歌の持つ力。それは、その作品の成立過程なんぞ知らなくても歌うことで、聴くことでわかる。どんな作られ方をしようが、誰が作ろうが「歌」自体の持つ力がすべてを決める。感動できる、歌って気持ちよく、聴いて心が動く。昔、山崎まさよしが「歌の無名性」っていうことに触れていたことがあったけれど、合唱曲ってまさにその無名性(誰が作ったのか、誰が歌ったのかも知らずに「これいい曲だね」って歌い継がれていくこと)で成り立っているんだと思う。誰が作ったか、どう作ったのかが問題ではなく、いつ歌ったのか、どんなシュチュエーションで歌ったのかが問題で。自分のそのときの気分と思い出とともに記憶に残る。

私がはじめて聴いたあの時のあの子達も、それからこの歌を歌って卒業していった日本全国の中学生たちも「こうやって作られた歌だから」なんて難しいことは考えなくてただ、いい曲だから自分たちが歌う歌として選んだんだと思うんだ。そして、それこそがすばらしいことだと思うんだよね。いい曲だから歌う。それ以外に何もいらない。自分の気持ちをこめて、喉と心を開いて、他のパートの音を聴きあって、重なっていく音に心をふるわせて。そうやって出来上がって合唱だからこそ、人の心を打つ。理屈じゃ人は感動しない。だからテープで聞く合唱団の上手な歌声よりも、その場で子どもたちが歌っている方が感動が大きいんだよね。

流行り、とかじゃなく。本当にいい歌です。「旅立ちの日に」。(←ここで歌詞とメロディがわかります。)

「旅立ちの日に」の奇蹟...tabidatino-hinis.jpg

ツアー開始 山崎まさよし10周年記念OKST'05

山崎まさよし
03 /09 2005
明日からいよいよ山崎まさよしOneKnightStandTour'05始まります。
で、今はラジオの生放送中。出だしのメールはおもろかったな。(ネタでなければ)チケットをバツ1になってしまった娘に譲った、ってメールと旧姓に戻りましたという同じ住所の女性からのメール。…仲いいんやねえ。うん。

私の初日は13日の市川市文化会館。ツアー全体としては2本目。まだ、ちょいと公開リハーサルの雰囲気もありつつのライブになるかな? なんて思ってます。公式HPで見たリハーサル風景では、カホーンがなくてただの椅子だったりしたんだけれど、どんな演出になるんでしょうか? サンプラーとかはいつもと変わらずにテーブルの上に載っているので、パンディロやギターのリフをとってそれに音を重ねて一人バンド状態になるのは想像がつくんだけれど。
'01のツアー初日の松戸では、もうSleepingButterflyのエレキギターでいっぱいいっぱいで、弾ききったときは思わず「ああ、よくがんばりましたぁ」なんて思ってしまったものだけれど、今回はさすがにそんなことはないだろう。いくらアレンジ変えたとしても基本はアコギなわけで。アコギであればどんなことでもやってのけてしまうだろうし…というか、して欲しいし。…絶対しろよ。

となると、次に考えることはセットリスト。プログラム撮影で横浜・桜木町、代官山、四谷、代々木とデビューからの「思い出の地」めぐりをしているわけだから、やっぱり過去から現在までの「代表曲」を網羅していくってことなんだろうか?
坂道のある街、OneMore~、ツバメ、HOME、ベンジャミン、僕はここにいる… 
新しいところでは十六夜はやるだろうなあ。
僕らは静かに消えて行くもいい曲なんだけど一人でやるのはつらいかな?
新曲「メヌエット」はやっぱり、やっとかなきゃでしょうねえ。
区役所も季節的に合っているなあ。
やっぱ月明かりに照らされてははずせないよね。デビュー曲だもん。
と、ここまでで11曲。普通に23,4曲は歌うだろうから、4,5曲は当たるだろう。でも、ひょっとしてまったく予想を裏切ってくれたら、それも嬉しい。OneMore…やんなくてもいいし。僕ここよりはPassegeの方が好きだし。ライブで聴いたことのないRough~や、オークションも聴きたいなあ。

ツアーの意気込み「まだわかりません」…とても山崎らしいコメントですが、さて。どうなるでしょう。43本のうちにどんな進化、深化、真価を見せてくれるのか。楽しみです。

ジーンに感謝します。

テレビ
03 /07 2005
タイトルはアカデミー賞の授賞式でのクリントイーストウッドのスピーチから。
今年93歳になるお母様に対して「長寿の遺伝子をありがとうございます」ってな感じの字幕がついたときに、確かに「ジーン」って言葉を聞いた気がするのだけれど、違ってたでしょうか?

学校で習った「ひあゆーあー」が、外国人の口から発せられたのを聞いたときに「本当にそういうんだ」とびっくりしたのを覚えているけど、「遺伝子=ジーン」も、今回のスピーチで初めて「本当にそういうんだ」って、思った言葉。
遺伝子。DNA。そこまでは、きちんと螺旋のあの模式図が浮かんでくるが… 「ジーン」はあくまでもドラマのタイトルでしかなかったのが、意味を持った言葉になった。
生きた言葉としての「ジーン」を聞けてよかったかな?

ところで。
1週抜けて見た不機嫌なジーンは、いまいちわからないところもあったのだけれど南原教授の「今お前がとてもいとおしい」ってセリフだけで今回見た価値があったね。
聞いた直後は思わず吹き出してしまったんだけど(だってあまりに気障で)やっぱり、言われてみたいよね、こんなセリフ。しかも、内野さんのあの顔で。こう見えても女、ですから。口先だけでも言われてみたい!!!(いや、びっくりマークつけまくることもないんだけどね)
その後に続く「愛してる」なんてセリフよりずっとぐっと来る言葉だったなあ。

今まで自分の生きてきた時間の中で誰かのことを「とてもいとおしい」って思ったいくつかの瞬間を思い出したせいかな? こんなセリフを言われたり、思われたりしたことはあまりないような気がするけど、自分がこんな風に思った瞬間はいくつか鮮やかに思い出せる。あの時も、あの時も、そんな風に思える自分も含めて生きていること自体が至福だったような気がする。恋愛の成就に結びつかなかったのは返す返すも残念だが。

ドラマの話に戻って。
ラストシーンからすると、竹内ジーンと内野南原がよりを戻すことになるのは決定的なようだが、あっさりとくっついてしまったのではオダギリジョーが出てきた意味がない。アカデミー賞俳優だしね。もっと見せ場がなくては、ファンとしても納得しないでしょ。
最終回まであと数回。どんな展開で、どんな恋愛が成就するんでしょうか? 東京湾で撮ったらしい干潟の成り行きとともに、かる~く見据えていましょうかね?


1週間、何も書かなかったにもかかわらず見に来ていてくださった皆様。ありがとうございました。今日1週間ぶりにアクセス数確認してびっくりし、そして、とても嬉しく思いました。本当に、本当に、ありがとうございました。明日からも、♪がんばってみるよやれるだけ(「セロリ」山崎まさよし)って、書いていきたいと思います。

さあ、いよいよOneKnightStandTour'05の始まりです!

声明

日記
03 /04 2005
3人の導師(正導師1人、脇導師2人)による読経が
なかなかいいものに聞こえた父の葬儀。

      合掌