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PCを新しくした

日記
09 /29 2005
まだまだ使うつもりで修理を重ねてきたマイPC。いまどき流行らないMEだっていいんだもん!ってがんばってきたのに…手を滑らせて、ぶつけた… 接触がおかしくなり今はとりあえずまだついているけれどかなりおかしなことになっている。ので、買った。買ってしまった。


そんなことはどうでもよく。
中くんのマテリアPCに入れたら気づいてしまった。山崎義って…ネット上から取り込んだアルバム情報で作曲者がこう書かれていて、結構ショックだなあ、なんて思ってたら。アルバムの歌詞カードでは山崎義^_^;
をい・・・正確には山崎義です。シンガーの山崎は「まさよし」ライターの山崎は「将義」なんです。
昨日SSTVで見た侵入部員の「転校生」ネタ思い出してしまった。正しくかかれない。正しく呼ばれない。悲しいなあ。次のプレス分では修正してくれるといいな。webは、直らないかなあ。うちのPC分だけでも直しておこう。

魂のおいしいところ 谷川俊太郎

読書
09 /29 2005
思わず事務所に送りつけてしまおうかと思ったほど、今の私の気持ちに合致してしまった「魂のおいしいところ」。(「いちばん」が入ったかも)
それが載っているのが「いまぼくに―谷川俊太郎詩集」です。

ima-bokuni

これは谷川俊太郎さんのベストとも言える詩集で「生きる」や「朝のリレー」など有名な作品を含めて30編が収録されています。これで1,470円はお買い得!ってことで夏に買ったのですが、ちら見しただけで放っておきました。いえ、きっと読んでいたとしても気がつかなかったんだと思います。あの詩にこめられたたくさんの想いに。

山崎まさよしのあの横浜赤レンガパークでのライブを体験して、いままでの7年間のあれこれを思い返して、まさやんから私が何をもらったのか、その中から何を得たのかなんてことをうすぼんやりと考えていたその日に読んだからこそ、たくさんの言の葉の中から見つけ出す―出会うことができたのだと思います。運命の瞬間って言うのはあるんだと、またまた思ってしまいました。

「愛」「平和」などのキーワードによって分けられた30編の詩たちはゆったりと、時にはきっぱりと心の中に歩いてきます。中学生だったときから知らず知らずに心のうちに住み着いていた谷川俊太郎さんに再び出会えました。図書館に入っているはずです。まさやんのライブに感動できたなら、何か大切なものを誰かからもらったと感じたら、手にとって見るといいかもしれません。身近に置いておきたくなる詩が、誰かに送り届けたくなる詩が見つかると思います。


追記(10/2)
詩そのものを載せてしまうのは抵抗があるので、本文を知りたい方は「魂のいちばんおいしいところ」で検索してください。いくつも見つかります。見つかりました。著作権…いいのか?

ちょっとリンク
こちら

「愛してます」って、またそんなことを言って

山崎まさよし
09 /29 2005
ヤマおたたちの心をくすぐって記事にしてもらおうたって、そうはいかないぞ!書かないぞ!

でもまあ。今日はさすがに最終回だったので、全編山崎まさよし。8月のクリスマスはCDだったけれど、ほかの楽曲はすべて生演奏orライブ音源。先日の横浜YMACからのコインとアドレナリンはあの夜を思い出させるに十分な迫力でした。

だって、コイン。音取れてないところたくさんある。感極まって泣きそうになって、それでもがんばって歌いきろうとしていたあのとき。スクリーンに映るその顔をとても美しいと思った。あの場にいない人には「何でこんな下手な歌を流すんだ?」と思われるほどの音程だけれど、それを流すってことは、そこに大切なライブの魂が入っていたってことなんじゃないだろうか。ピアノで歌われるコイン。
♪原色に塗られた街で ひと時のぬくもりが欲しくて
 あやふやな触れあいの中に 信じられるものを見つけたくて

いつものように始まった、大切な曲。それが曲後半、いつもなら気持ちよく伸びていく中音域が上がらない。歯を食いしばって、搾り出す音。でも、本当にあのときの顔は、姿は、一生忘れない。

それを番組中に流す。うん、決意表明。もっと上手に歌えている歌ならほかにもあった。有名な曲ももっとある。でもやっぱり、コイン。
♪あてのない夜は空を見上げて何を願うだろう
 気づいたら君の名前を呼んでいる

呼ばれた名前、呼ばれた君=お客さんの一人であったのを誇りに思います。

後は個人的に久々のpassageが聴けてとても嬉しかったです。
十六夜に始まる今日の選曲はとてもつぼ、です。
十六夜、passage、僕と不良と校庭で、ユーガッタフレンド、ツバメ…弾き語りしながらトークするのってとても難しいと本人も最後に言っていた。それをやってくれた今日の日に感謝。

次の番組は日曜昼の録音番組。25分?
まあ、生じゃなくても十分に情報やら歌やらは聞けるだろうから、よしとしましょう。でも中途半端な時間なんでやっぱりタイマー使用だね。

この後はSSTVの特集です。
タイマーセットで寝ますが。
「動く山崎」の中に入っている「コイン」聴きたくなっちゃった…

まだまだ腑抜け

読書
09 /28 2005
目新しいことは幾つかあったのだけれど(中孝介さんの今日のブログはいい話だった。それについて書きたい気持ちもあるけれど、まだまとまらない)、ライブ前に仕入れておいたいくつかの事柄についてメモ風に。

○本を4冊買った。
 ロズウェルなんか知らない篠田節子
 季節のお話新井素子・古川タク
 ハッピー・バースディ新井素子
 天国からの道星新一

素子さんの唯一の童話「季節のお話」が復刊ドットコムで復刊され、Amazonでも取り扱っていたので早速購入。(この情報はakaponさんの新井素子研究会から)
ついでに、そこの管理人さんのブログで紹介されていた素子さんの書評でほめられていたという「ロズウェルなんか知らない」を購入。またまたついでに、素子さんの「ハッピー・バースディ」と素子さんが作家デビューする時の大恩人(?)星新一先生の「天国からの道」も購入。これは文庫未収録(つまり私が読んでいない)作品が21編も収録されている。

楽しみ!って思って買ったけど。
頭の中に文章が入っていくスペースがない。もうちょっと落ち着いたら読み出せるかな?と思っています。
でもなあ、いつまで経ってもまさよしくんが頭と心の大半を占領していそうで怖い。ま、いいか。ちょっと不便だけど、幸せだから。


上の中くんの関連サイト→有楽町西武でのライブの様子とインタビューです。

なんかだめ・・・

日記
09 /26 2005
腑抜け・・・
やらなきゃいけないこと山積みなのに取り掛かれずにボーっとしている。
今朝は、昨日の夢のようにお仕事道具忘れそうになって一度玄関出てから取りに戻ったし。

自分の心の奥の方に眠らせていたいろんな思いが表に浮き上がってきている感じ。忘れてた振りしてた恋愛感情とか。(擬似、ではなく)
秋、だからかな? 
まさやんに、10年分の自分の気持ちを降り返らせられちゃった、からかな?
切ないね。切ないね。

まだ月曜日。今週一杯こんなでしょうか?
お仕事終わりに8月のクリスマスでも観に行きましょうか?
もっとひどくなるか…

山崎まさよし 10周年記念ライブin赤レンガパーク

山崎まさよし
09 /26 2005
社長の日記ではないけれど、何から書いたらいいのか、何を書いたらいいのかわからない。

昨日の今ごろは、ライブ終って仲間と祝杯を重ねていた。雨の中でのあれこれを肴に美味い酒だった。昼過ぎに帰宅して、パンフレット読んで、昨日のこと反芻して…昼寝で見た夢は、仕事に行くのにライブ用のバッグ一つ持っていって仕事に必要なものをすべて忘れてしまったというもの。社会復帰できない自分を心配している、らしい。

ライブの模様はテレビ中継されていたわけだし、セットリストもそこら中で出回っているので今更書いてもだし、シカオちゃんの雨男ぶりなんてのも既にたくさん書かれているだろうし。ブログも掲示板も全然見ていないんだけれど、きっとたくさんたくさんのことが書かれているだろうことは容易に想像できる。FC2のスレッドテーマにすら山崎まさよしができてる。ああ、なに書いたらいいんだぁ?

私の頭の中で、体の中で赤レンガでのあのライブが収まりきってないのかもしれない。10周年記念だからといって特別なものではないだろう、いつもどおりに楽しくYMACをやっていくんだろうくらいに思っていたのだけれど、やっぱり違った。
それは最後のみんなからの花やお祝いメッセージということではなくて、セットリストひとつ、楽曲のアレンジ一つとっても今までのYMACもしくはACとは違っていた、ということ。

「月明かりに照らされて」で始まったYellowTime。健ペンギンが出て来て、バケツの水かぶって…99,2000と続いたYMACを思い出させて。山崎まさよし第一期の完成とでも言うべき「僕はここにいる」をDOMINO ROUNDとよく似たアレンジで歌ってシメかと思ったら「未完成」で。未完成なんだよ、まだまだ。このときも、そして今も。そんなメッセージだろうかと勝手に思ってた。

MagandaTimeは、椅子に座って弾き語り風、アコースティックバージョン。「名前のない鳥」で、さすらい始めるまさよし。「Stand by Me~はじめてのチユ―」「8月のクリスマス」と新しい曲で終る。いろいろなことが思い出に変わっていっても確かにそこに存在したことを、そしてこれからも存在し続けることを感じさせて。

CyanTime。「ガムシャラバタフライ」で始まって、「ガムシャラバタフライ」で終わる。途中でスクリーミン'05とスクリーミン'55が入って。キタローさんは起き上がることができないくらい老けたけどベースだけは弾いてるなんて設定で付け髭つけて、ゲンちゃんと会話したりしてました。さすがに83歳で野外ライブやる人はあんまりいないだろうから、スクリーミン'55はホールか、ライブハウスでしか聴けない…って、私幾つだよその時?!
ガムバタのラスト 
あれやこれやどれやそれやなんやかんやゆわれたかて これしかないよ 
のラップ部分にこのステージの意味はこめられてるんだろうと思う。音楽やるしかない人だから、こうやって歌うしかないよ。それでも、だからこそ、それを大切に大切にやっていくつもりです。って。

アンコール。やっぱり「根無し草ラプソティー」だよね。うん。1stアルバム「アレルギーの特効薬」の最後の曲。
どこまで行けばいいのかなんて 誰にも教えて欲しくないのさ
 未来はきっと選べるけど 明日はまだ選べないから

未来に向けて、夢を抱いて、明日と闘う。これまでもそうだったし、これからも。10周年、通過点でしかないけれど、そこを通過することの難しさと嬉しさとは、本人もスタッフも十分わかっているだろうから。

スタッフと仲間に感謝の言葉を述べ、「お客さん」に感謝の言葉を述べ…花火とともに去っていった山崎まさよし。感慨深いもの、ありました。泣くかな?と思ってスクリーンを見つめていましたが、彼の目から涙がこぼれることはありませんでした。それが嬉しかった。ステージ泣いてはいけないと思ってくれているようで。

まさやん。あなたはいつも私たちお客さんに感謝してくれるけれど、私はあなたのお客さんになれたことにとっても感謝しています。あなたのお客さんになれて本当に良かった。これからもずっと、そんな風に感じながらあなたのお客さんでいたいと思います。

素敵なライブをありがとう。素敵な音楽をありがとう。
10周年、おめでとう。

行ってきます!

日記
09 /24 2005
待ってろ、ヨコハマ。
待ってろ、マサヨシ。


今は千葉、雨降ってません。
何とかもって欲しい。

YMAC公式HP

いい戒名だ…寿俊

山崎まさよし
09 /23 2005
やっぱり普通に「音楽」ジャンルしておくべきかなあ?でも、観て来たのは「山崎まさよし」主演の「映画」だもんね。ここでいいか。


ネタばれになるから、詳しくは書けないけれど今日、寿俊が死んでしまったあとのシーンにでてきた戒名が素敵でした。ちゃんと考えられているんだなあ、寿俊らしいなあと感じる素敵なものでした。パンフにもフォトブックにも戒名を誰が考えたとか書いてないけれど、一文字一文字に意味があって、想いがあって、そうしてあの戒名になったんだと思います。
うん。これから観る人、もし良かったらちゃんと戒名見てください。で、だれか、あの戒名を考えた人が誰なのか知ってたら情報下さい。ハイ。

もう一つ印象的なのは、寿俊が由紀子の腰に手を回すシーン。予告編とかにも出てきたから何度か見ていたんだけれど、あの手がね、大きくてね。セクシーだった。ぐっと抱き寄せてるんじゃなくてそっと体を包む感じなんだけれどその手の大きさがもう、だめ…。
ネックをつかむあの手なんだもん。んとね、コードの種類によっては一番上の弦をまさよしくんは親指でおさえることがあるんですが、その大きさ加減が私的にすごくつぼなの。OKST山梨の記事のところで「ああ、サザンジャンボのネックになりたい!」なんてあほなことを書いたことがあるほど、あの大きな手フェチなの。(山崎ファンには大変多いですがね)
基本的には「8月のクリスマス」を見るんだ!って姿勢を貫こうとしていたのですが…

公開初日。千葉県独占上映!(県内ここでしかやってないってことだけど。)
でも、5時10分の回のシネプレックス10幕張。114席の1番ホールに観客は・・・20人はいたかな?カップル(彼女に引っ張ってこられましたって感じ)が大多数。女性一人が私も入れて4~5人。男一人が数人。ほとんど「山崎まさよし」のファンだと思われます。
それ、素でやってるだろ?!って思うようなシーンがいくつかあったし、ギター爪弾くシーンとか最後の主題歌とか、純粋に「映画」としては見られないよね、やっぱり。でも、純粋に映画のファンの人にも「いい映画だ」って認めてもらいたい欲求が凄くある。「泣ける」ってばっかりの宣伝には違和感があるけれどそれで一人でも多くの人に見てもらえるなら頑張ってプロモーションして、上映館も増やして興行成績と玄人の評価とともに手に入れたいものです。(ってお前は関係者か?!)

閑話休題

結構頑張って情報仕入れないようにしてはいても、やっぱりストーリーもエピソードも(順番はともかく)しっかりわかってしまっているので「ここなの?」「ああ、ここでそう来るのね」っていう感じで、泣き通しということはありませんでした。予告編とか、公式HPとか良し悪しだよね。でもまあ、リメイクものだからわかってるっちゃこれ以上わかってるものはないわけで。

それでも、やっぱりあのラストシーンはうるっときました。帰りの電車の中でパンフ読みながら頭の中を主題歌がぐるぐる回って、なんだかとっても切なくなりました。見終わった直後はリピートは「考え中!」だったけれど、今はあと2回は観たい、と思っていて。だんだん来る映画のようです。ストーリーを越えた、エピソードやテクニックを越えたところで、来る映画みたいです。山崎ファンだからかな?それとも、映画の力かな?後者ならいいんだけれど。

スガシカオ ラジオ復活! J-WAVEにて

スガシカオ
09 /23 2005
この3月で終了してしまったスガシカオのOh MY Radio。
ラジオでのお仕事をとっても大切にしてきたシカオちゃんだから、ラジオのない半年はきっと手持ち無沙汰だったでしょうが、この秋J-WAVEに再び登場!

■J-WAVE「NIGHT STORIES」24:30~27:00
(月)スガ シカオ
(火)クリス・ペプラー
(水)大貫妙子
(木)リリー・フランキー
※スガ シカオは毎週月曜日に登場。


シカオちゃんのOFFICIAL HPからです。

初回は10月3日。深夜ってのがなんとも、大昔のアクロスのようで嬉しいけれど… 私が聴くか聴かないかはともかく^_^; 2時間半。好きなようにやってくれるんでしょう。あの伝説の忘年会(新年会だっけ?)のような、普通じゃない番組をさらっとやってください。それと、まさやんの番組がなくなる分、Augusta情報やらAugustaアーティストの新曲の宇宙初オンエアに期待します。

ちとせ お帰り!

Augusta
09 /22 2005
たった今、AugustaのHPで、ちとせの復活シングル発売のニュースを見ました。

11月23日に2年3ヶ月ぶりのニュー・シングル
「語り継ぐこと」をリリース!!
10月22日に沖縄オーガスタキャンプでライブにも復帰!!

だそうです。嬉しい!
なんか画面見ながら涙出てきちゃった。夏に「死んだ女の子」でのテレビ出演なんかもあったから、そろそろかなと思ったけれどシングル切ってくれるとは思わなかったから…

Augustaトップのところの写真も変わって。なんか、かわいらしいお母さんだなって感じ。

10月の沖縄でのオーキャンには行けないけれど、何処かでその声と姿を拝むことはできるんじゃないかと思っています。

11月23にリリースだと、10月下旬くらいからメディアで聴けるのかな?テレビ、出るかな?
楽しみ、楽しみ。

ちとせのHPのReportのところ見てみたら。はじめましてツアー中に奄美で行われた「島ンチュリスペクチュ」ライブの写真が載っており。真ん中ちとせ、右=貴島康男、左=中孝介でした。びつくりびつくり。



この↑ちとせ復活のニュース。ぴあには本人直筆メッセージ付きで載ってるんだね。買ってきてはいたものの、今朝ビデオ予約のために初めて袋から出してびっくり!した次第です。だって、表紙には何も書いてない。

ぴあは、インディーズデビューの時からずっと一押しだったからね。また、たくさんの情報がぴあに載ることを願います。それにしても、こうなってはちとせの青盤@直筆サイン入りは、かなり貴重品か?

楽しそうじゃねえか

山崎まさよし
09 /21 2005
Mother Music Record 7thCollar 最初の20分を聞き逃した。寝てた。

そんな社長が大好き納品前日に、コーラス入れようと言い出した社長の話がしばらく続いた後に。

ゴッホ笑ってたら、怖いもんなアトリエのジャケ写は怖いので飾ってませんというメールに、怖いかな?ちょっと怒った顔かな?自画像って笑顔少ないよね。なんて会話のあと。

PlayBackTen、特別編ということでトランジション、トランジットタイム、アトリエ、3枚一気にやってる(らしい)。今は、アトリエから「最後の海」。アトリエは結構好きな曲あるとのまさよしくんのセリフに、ほほが緩む。

曲が並ぶとどうしたいかわかってくる。とっ散らかったままで始まるのに。何も考えずに始まるのに。そんなわかりやすい、でも、知らない人には加わりようのない身近なスタッフと一緒におしゃべり。よいなあ。リラックス。

次のアルバムどうすんの?
それには答えず。

9月一杯で終了です。
あ、やっぱり?ツアー入るしね。

来週はきっちり寝ないで聞かなくちゃ。
あ、もう録音用MD買わなくていいんだ。そうか。

山崎まさよし TheBEST 買いました。

山崎まさよし
09 /21 2005


昨日、2枚とも買ってきました。2セット同時購入特典のポストカードは、10年分のジャケ写orアー写でした。

レジ正面の広いスペースにポスターと、手作りポップと一緒に青いのと黄色いのと、8クリ(シングルandサントラ)が並べられていました。私は予約カードを手に直接レジに向かったのですが、展示されたベスト盤両方をかわるがわる手に取り「どうしようかなあ?」と考え込んでいる男の子(20代、かな?)が、一人。「買うんかい?」と心の中で尋ねて、こっそり様子を見ていると…
青いやつを手にとって、レジへと向かいました。「黄色いやつの方がいいんじゃないの?」と、また心の中で突っ込んでみましたが、取り立ててファンではない人には2枚組みのうち1枚丸まるインストってのは確かに二の足を踏むよなあ、と冷静に思ったりもしました。mud skiffle track私は好きですが、普通の「ちょっと山崎聴いてみようか」って人にはやっぱり歌がびっしり2枚分!の方がお得だもんね。

ま、とにかく。
買って来たはいいけれど、まだひとっつも聴いてないんで(^_^;)
感想は、今晩…書けるといいな。

十六夜ー本物だよ

日記
09 /20 2005



今まで行ったことのない最上階に出かけていって、ケータイカメラで撮ってみました。十六夜の月。

山の端に いさよふ月を出むかと 待ちつつ居るに 夜ぞ更けにける
  万葉集 巻7

十六夜

山崎まさよし
09 /19 2005
今度こそ、まさよしくんです。
今日のいいとも。

いい男、じゃなかったですか?
めちゃめちゃ忙しいはずなのに、ゆったり穏やかな微笑をたたえてアップに耐えて。
昔から人をそらさない話し方をする人だったけれど、タモさんの話をちゃんと上手に聞いて、丁寧に答えて。
映画や歌(シングル曲)のイメージどおりの男なんじゃないかと思う人にも、我々のようなコアなファンにもどっちにも納得してもらえる上手なお話だったと思います。

お酒飲むの? 飲まなそうだけど。 なんてタモさんにふられてどう答えるかと思ったら「いや、結構…呑み出すと長いんですよ」なんて、嘘ではないけれど、正直ってわけでもない返し方を上手にして。記憶無くして、マネージャーをいじめたりする…なんてことはね。言わなくていいことだし。でも、「お酒飲んだりするんだあ」って、一般の人から思ってもらえたりはする。

あの「こういう顔がすき!」の時に書いたけれど、世間一般のイメージを端的に物語る出来事が先日あって。
いつもの美容院で、いつものお姉さんに髪やってもらってたとき「山崎まさよしって、笑うんですか?」って聞かれたのです。 をいをい…いくらなんでも笑うくらいするだろう。毎日OneMore歌ってるわけじゃないんだから。あの記事の時にあんなことを書いてはいたけれど「セロリ」もあるし、そんなには、ねえ。と思っていたら…「笑うんですか?」はないだろう。椅子から崩れ落ちそう…ではなくて、立ち上がってパンチ浴びせてやろうかと思ったけれど「いやいや、ライブの時とか笑顔全開だよ。バラード曲はアルバムの中でも2,3曲だし」と、余裕かましておきました(涙・怒)

風味堂のCDを買った近所のCDショップでは、レジ下にまさやんのベストとミスチルのアルバムと、並べてポスター貼ってありました。カウンターの中では「山崎まさよし」と書かれたままの作成中のポップがありました。正式発売はあさってだけれど、店頭に並ぶのは明日。大きく宣伝してくれるみたいです。いろいろな人が、いろいろな山崎まさよしを知ってくれたらなと思います。水のない水槽とか、ガムシャラバタフライとか、ドミノとか。ヌイチャイナシンドロームとか、ドレッシングとか。お家に帰ろうがカップリングだったこととか。中華料理とか。一筋縄ではいかない山崎まさよしって男をたくさんの人に知ってもらえたらって思います。



いいとも始まる1時間も前からドキドキ、そわそわして。SSTVつけていたテレビをフジに変えて。ビデオの残量チェックして。
アップの時の肌の美しさに、顔に持ってこられた手の感じに、いつになく整っている髪の毛に、なんかねえ。恥ずかしいくらいときめいてしまいましたとさ。

十六夜の月・・・

音楽
09 /19 2005
十六夜とくればまさよしくんネタかと思えばそうでなくて。
風味堂です。
買ってしまいました。1stアルバム。「風味堂」しかも、今見たら初回限定盤だ。うちのCDプレーヤーは音がよくないので、PCで再生しながらこれを書こうかと思ったんだけれど、ボーナストラックというかクイックタイムでのエクストラトラックがあるらしく。メモリー足らなくて固まってしまっても困るので、ボリューム上げずにCDプレーヤーで再生中。

ああ、これこれ。昨日もやってた。「ナキムシのうた」。(M2)
うるるんとかのテーマだったんだね。全11曲(ボーナストラック1曲)中実に8曲がタイアップ付き。凄いんだねエ。

M3 楽園をめざして
これも知ってる。JALのCMソング。プロデューサーが森さん。昨日も一緒に演奏しいていたけれどいい感じのツインキーボードです。アルバムの歌詞カードは1曲につき見開き2ページで。右に歌詞と、演奏者などのクレジット。左に3人の写真と、一言がついているんだけれど。この曲には「ボクたちは、みえない翼を持っている。」です。

M4 イイ女
歌詞カードのページをめくる前から(音を聞いただけで)森さんのプロデュースじゃない、と思っていたら、当たり。これは彼ら自身のプロデュース。どこが違うって言われても言葉にはっきりとはできないのだけれど、風味堂プロデュースの方が泥臭い?(あ、褒め言葉よ。)ライブやってもっともっと洗練されていく余地がたくさんある。

昨日はじめて生で聴いて、その声のよさと、演奏の確かさと(ギターなしってのが凄いよね)まじめに音楽やってる姿とに共感!しちゃって、今日のCD購入と相成りました。行く前から期待はしていたけれどこんなにいいなんて思わなかった。やっぱり生で聴いてしまうと感じるところ多いよね。

ここでもいままで、メレンゲ、ケイタクと取り上げてきたけれど。そしてその二組ともそれなりの注目をあつめているらしくて。CDショップやレンタルやさんで目立つところに置かれていたり、音楽雑誌で取り上げられたりしているのだけれど。CDを買いに行くまでに至らなかったのはこの「ライブ」の欠如なんだな、きっと。
山崎まさよしという、抜群のライブパフォーマンスをする人を最高のミュージシャンだと思ってしまっている私にとって「生」がどれだけすばらしいかが音楽家としての価値なんだよね。なので、生で「いい!」とならないとなかなかCD買うまでには至らないんだよね。
ケイタクのインストアライブ…スケジュールが空かなかったのが、返す返すも残念だ。

M8真夏のエクスタシー
ちょっと毛色違ったね。ホーンが目立って、スカみたい。こういうのもいいね。ライブのときはサポートメンバーの入り方でずいぶんイメージ違うんだろうね。

次のライブは11月らしいけれど。11月に入るとまさよしくん関連のスケジュールが一杯で。年明けまで生風味堂は、お預けかな?


昨日のSWEET LOVE SHOWER 2005での最後の曲。ゆらゆら(M11)
昨日主催者から配られたバッグの中に入っていた、シャボン玉。この曲の♪ゆらゆら ゆらゆら… に、あわせたかのようにあちらこちらから小さなまあるいシャボン玉が吹きあげられて。なんか凄く心がほっこりしました。
今、再びこの曲を聴いて、あの時のシーンを思い出しました。いい曲だ。うん。
ゆらゆら ゆらゆら ゆらゆら ゆら…

プロモーション

山崎まさよし
09 /19 2005
SWEET LOVE SHOWERを見るためにJRに乗ったら。BLUE PERIODとOUT of BLUEの中吊り広告が各車両に下がっていた。
「10年に一度」確かにね。
隣が「ヤマザキ動物専門学校」の広告だったのが、笑えましたが。

そんで、帰ってきてテレビつけたらセロリを歌うユースケ・サンタマリアが。
「おおー、初CM」 ―ヤマちゃん最高ッ! うん。私もそう思うよ。
その後、スペシャに変えたら今度はOneMore歌うユースケと、それにかぶさるまさやんの声。(あ、上は日テレね)
「OneMore編かあ」 ユースケの歌がちょっと微妙だから、まさやんの声かぶせたのかな?



プロモーション・・・金かけてるよね。明日のいいともで仕上げかな?
あ、舞台挨拶もプロモーションかあ。頑張りすぎないでね。こけたときのショックが大きいから。今回はファンも気合入れていると思うけれど、売上はわからないから。

ああ、一位になれなくても売上が上がりますように。プロモに見合った成果が上がりますように。

オープニングアクトが、ミスチル?!!!!

音楽
09 /19 2005
SWEET LOVE SHOWER2005@日比谷野音に行ってきたんですが。
着席して、缶ビール片手に始まるの待ってたら「オープニングアクト!」の言葉とともにスクリーンにMr.Childrenの文字。「え?何のミス?」って思ってたら、ほんとに出てきました!ミスチル!

だって、ミスチルがオープニングアクトって考えらんないでしょ?
詳しくはスペシャの公式HPで確認していただくとしてですねえ。3曲だけでしたが、いやあ、よかったです。
実は初生桜井。歌、上手いね。それなのにライブよりレコーディングの方が好きだなんて。こだわる人なんだねエ。きっちりロックしてて、バンドメンバーさんも楽しそうでした。ミスチルのライブ自体に行くことはこの先もないだろうけれど(だって、チケット争奪戦凄いでしょ?そこに参加する根性はない)、いいもの見せていただきました。

スガシカオライブ前の連れとの会話
   シカオちゃんは何歌うんだろうね?
   「黄金の月」とか?十五夜だし。
   まさかそんなベタな。
   だよねエ。この流れで、そんなアコースティックは…
で、登場して。ドラムタカさんじゃない!ええ?何で?
と騒いでるうちに、黄金の月のイントロ。
   …ほんとにやったよ…
   ま、雨降らさなかったんだし。いいんじゃない?

それにしてもドラムが違う人の演奏だったので、かなりシカオライブ自体の印象が変わりました。ちょっとねえ、重い。FUNKというより、ROCKでした。

ライブ中にシカオチャンの雄たけび。
   FUNKとは何ぞや!
   ずばり言うわよ!
   それは俺だア!!!!!
はいはい、あなたがふぁんくです。その通り。だけどさあ、自信持って自分がFUNKだというのなら、作ったときのまんまのキーでやってくんないかな?ライブは音源の再現を目指しているのではないことは十分承知だけれど ♪今 夜の街に向け! とかさ、気持ちよく高いところで聴きたいのよねえ。奇跡や夏陰は最近の曲なんで、そのまま気持ちよく頭の中にあるスガFUNKに浸っていられるのだけれど、キー下げたり、上がるはずのところを下げて歌われたりするとねえ。気になってしまふ…
今日は喉の調子もいまいち?精進しましょうね。

で、精進しまくって50歳超えた大御所。ゴッド!ROCKの神様がついている清志郎さん。
かっこいいとはああいうことを言うんだよね。政治的な発言も、キヨシです…ねたも、同じ人が言うから真実味がある。根っ子にある歌が力強いから、何をしてもしっかり伝わってくる。
♪こんな夜に お前に乗れないなんて
 こんな夜に 発車できないなんて

歌いました。あんなに、大きな声で歌ったのはライブでは初めてかもしれない。会場中の人と一緒に、気持ちよく。野外ライブの醍醐味でございます。
最年長の人が、一番ROCK'n Roll! してました。バックについていた、宮藤官九郎さんも中村キタロー兄貴もアンコールで出てくるまで気づきませんでした。それほどなんだか、清志郎さんのオーラとパワーが凄かったです。いいもの見せていただきました。パワーもらいました。

風味堂・・・CD買おうかと思います。ライブも機会があれば行ってみたいです。
グループ魂・・・ツアーがあるそうで。時間があれば、行ってみようかと思いますが、疲れそう。凄いテンションでした。
TOKYO No.1 SOUL SET・・・ごめん、トイレ行っちゃった。
SOIL&"PIMP"SESSIONS・・・ジャジーなスカ?ホーンが付くと、音が派手だよね。よくわかんなかったけど…

最後の全員での上を向いて歩こうのセッション。ステージ狭ッ!人多ッ!楽しさ凝縮ッ!

あれで5000円はお買い得でした。
清志郎さんはただの(局招待の)ライブだと思っていたらしいですが(^^ゞ

なんだあのグランドは?!

JEF
09 /17 2005
何時からの試合か確認してなかったので、チャンネル回したときは既に後半に入っていましたが画面に映った芝の状態見て「おいおい、臨海の芝こんなにひどくなっちゃったの?」って思ってしまいました。
だって、芝がなくなって地面の茶色が目立つグランド(ピッチと言うのは恥ずかしい)なんて、うち以外にあると思わなかったんだもの。

ところが、これがあったんですねえ。
VS大宮アルディージャ。うち(JEF)はアウェイでしたよ。あの画面に映ったのはさいたま市大宮公園サッカー場でした。高校生の試合でもあんな状態では文句出ますよ。
そんで、芝の状態に負けないくらいひどい試合内容だったようで。とりあえず勇人のゴールで勝ちましたが、オシム監督も「前半は何も考えたくなかった」って言うくらいで。私が見ていた後半はそれなりに回復していたらしいけれど「今日のJEFからなら(大宮も)点取れますよ」って、加茂周さんに言われるほどで。(^_^;)困ったもんだ。
リーグ優勝もまだ諦めることはないんだし、しっかりやってくださいね。


前の記事でちょっと触れたマリノスVSFC東京での、ルーカスの負傷は大丈夫なんでしょうか?私がチャンネル合わせたときは目も明けずにぐったりしていて、救急車がピッチに直接入ってくるところだったのですが。危険なスポーツになる可能性はあるのね。サッカーって。

「旅立ちの日に」よりも

テレビ
09 /17 2005
「仰げば尊し」ですか、そうですか。

本日初見の「女王の教室」ですが、天海祐希さんはほんとに美しい方ですね。教室での6年3組との別れのシーンでの横顔の美しさ! 横顔って結構無防備なところあって、えっ?てくらいだらしなく見える人もいらっしゃるのに、あの美しさは何?!整いすぎでしょ。ミケランジェロの彫刻のように美しいわ。

賛否両論巻き起こっているという話は、あちこちから入ってきていて。雑誌なんかに番組HPのBBSに書き込まれたものが載ったりして、それはそれはにぎやかでした。厳しすぎる先生と、それに対抗したりなんだりの子供たち。教育もの、先生もののドラマって基本的には見ないんだけど〈金八なんて、絶対にダメ…)なんだかこれって普通の先生ドラマじゃなさそうだ、って思ってたのが先週まで。

で、今日。夕方に最終回直前specialで、これまでの流れとか今日の放送分のダイジェストとか流していて… お仕事しながら眺めていたら、その気になってしましました。「見てみるか」って。すっかり日テレの思惑通りなんだけれど、乗ってみました。90分special。

直前にマリノスVSFC東京の試合での大騒ぎがあって、最初からは見られなくて、主人公の女の子(クオカードの子?)神田和美ちゃん?が真鍋由介くんとほんわかラブシーンを演じているところから見たんですが。
なので、真矢先生の登場シーンは凄く少なかったのですが、先生のことを子どもたちが凄く好きで尊敬しているのはわかりました。「仰げば尊し」を歌わせたい番組スタッフの気持ちもなんだかわかるような気がするのですが、それでいいのか?そんなに、上手く行くか?

今の教師にこういうタイプがいないから(少ないから?)って、カンフル剤のようにこういう教師を求めてしまうのは、ちょっと危険じゃないか?極端は、どちらであっても危険だと、私は思うが。笑顔を持っても、同じ事は教えられないか?って思ったわけです。
それにさ、やっぱ美しい天海さんだから「いい加減目覚めなさい」が迫力あるわけで。で、世間一般ではあんな美しい人は教師になったり、しないよね。いた?あんな美しい先生。ちょっとかわいいくらいがせいぜいだった記憶が…

それにしてもBBS盛り上がって、話題になって日テレ大喜びでしょうね。
問題作ってのはやってみるもんだね。うん。

30分前の空

日記
09 /17 2005



食卓でお仕事してたら、窓の外にきれいに夕焼け。
ケータイカメラしかないのがちょっと残念だけれどその景色を切り取って、しまっておきたくて。



山崎まさよし いいとも出演

山崎まさよし
09 /17 2005
「音楽」のカテゴリーよりも「映画」の方がいいのかな?
前回シカオちゃんが出た時に、まさよしくんに続けずにスキマスイッチに行ったので、これは映画公開のときにドラマつながり、映画つながりで行くのかな?と思ったら、やっぱりそうでした。しかも祝日!

八月のクリスマス上映の劇場も増えているし(千葉でもやります!幕張です!)、ベスト盤のCMにも力を入れているし(昨日の記事参照)、週末には横浜YMACだし。
頑張ってるねえ。いいよ、いいよ。(でも、ベスト発売の同じ日にミスチルのアルバム出るんで、トップは無理だね)

山崎ファンて不思議なことに「トップとって欲しいなあ」と思う割には、本気でトップ取るような事態になったら慌ててしまう人のような気がする。100万枚とか売るまさやんは違うの!って感じ。かく言う私もそう。
シカオちゃんがトップを取り、ちとせがトップを取り、スキマがトップを取り… それでも、まさやんはまさやんだから別に焦ったりしないよ。トップ取るのを社長なんかは凄く喜ぶだろうけど、私たちはそんなにこだわっていないのよ、って。世間的にそんなに認知されていない「知る人ぞ知る」「私たちだけの」まさやんを応援したい気持ちが強いのかも。(商売的には、どうかと思うけど。ライブはそんなに儲からないしね…)

まあ、まさよしくんの10周年フィーバーに心地よく浸っていましょう。できれば、たくさんの人に「バラード歌手」ではない山崎まさよしを知ってもらいたいから。生のまさよしくんを見て、わくわくドキドキする時間をすごしたいから。


山崎ベスト盤のCMはユースケ?!

山崎まさよし
09 /16 2005
今、めざましでやってました。
びっくり。どっかのビルの屋上で(事務所じゃないよね?)ユースケがセロリ歌って「山崎まさよしって、やっぱりいよね」とか言っていた…

若ーいまさよしくん(八重歯つき)が水着女性と戯れるセロリのPVもチラッと流れた。変な兄ちゃんだからな、あのころは。まあ、イメージ変えるにはいいんじゃないかと思うけど。

セロリ編、って出たから他のやつもあるのかな?OneMore~とか?
どの番組見たら見られるんだ?
公式さん!早めにインフォメーションをね。

幸せになりたい 最終回

テレビ
09 /16 2005
スローダンスに続いて、これもハッピーエンドで嬉しいです。
まあ、あんなど素人(ひかり@深田恭子)がどれだけのシナリオ作れるんだって話もありますが、そこはそれ。おとぎ話ですから。

うん。おとぎ話。
能力もあって、下からも慕われてていて、いい女で…それでも、出世はできない。ガラスの天井に跳ね飛ばされて結局は不遇をかこつ。それが、雌伏一年。ロサンゼルスから颯爽と乗り込んで、逆転ホームラン!
かっこいいよね。できすぎだよね。幸せになれるよね。「んなこと、あるわけないよ」って思いながらも、こんな風にハッピーエンドを迎えられたらって仕事をする女ならみんな思う。

恋愛の成就ではなくて、結婚でもなくて、仕事での充実が「幸せ」を呼ぶ結末。ひかりちゃんは借金取りの彼とほっこりしてましたが、そのシーンよりも最後のTVのお仕事の現場での笑顔の方が輝いていたもんね。

恋愛じゃなくて、友情やら、仲間意識やらそんなものが素敵に元気に語られていたこの作品が、私的には今期最高作品!
ありがとうございました。
幸せになりたい公式HP


田中要次さん@チーフ助監督役、いいところに出てくる役者さんですよね。キムタクのHEROで、「あるよ」のマスターとして有名だけれど、山崎ファン的にはブレインズ@月キャベでの花火のバンドのベース奏者でございます。好きです。

行ってきましたぁ(^o^)丿

音楽
09 /15 2005
って書きたかったのに(涙)

中孝介 ミニライブ 有楽町西武A館8F

行く気満々だったのに… こんな日に限ってトラブルだ、クレームだ、電話だって次々舞い込んで結局職場を出たのが6時半。あーあ

WEBとかで公開してくれないかな? もしくはまた近いうちにやってくれないかな、イベントライブとかインストアライブとか。日曜の午後とかにさ。


って書いていたら。
中くんのブログに嬉しいお知らせが。

さて、昨日のミニライブでも告知しましたが、来月10月1日にまたまた私中孝介は東京にてインストアライブを行います。場所は新宿サウスのHMVで、時間は17:00からとなっておりますので、是非また会いましょう!^^



わーい!って思ったら… ダメじゃん、その日。
仕事終わるの早くても4時過ぎじゃん。抜けれらないお仕事じゃん。…ああ。
有楽町西武のライブ、凄くよかったらしいのに。せっかくまた東京に出てきてくれるのに。どうしてこうも縁がないのだ!

穂苅さんって、声高くない?

山崎まさよし
09 /14 2005
今日も今日とて、7thCollarに出てますがあの風貌からすると声、高くない?もっとドスのきいた声でもいいよね?背も、態度も(ごめん)でかいし、服装もああだし(ーー;)

移動の最中とかに山崎まさよし本人より穂苅太郎の方が目立つという現象は、これまでも度々あったわけで。まず太郎ちゃん見つけて、その周りにいるギター抱えた人がまさやんだ、みたいなね。それなのに、声は高めのスレンダーな声で。なんかイメージ違う。

一度だけ、穂苅さんと会話したことある。そのときはこっちも舞い上がってたからそんなに気にならなかったんだけど、ラジオで聞くと高いわ、声。

「このベストアルバム聞いた人がライブに足を運んでくれたら嬉しい」そう語る穂苅さんの声の高さを気にしながらも、そこにある山崎まさよしに対する限りない愛を感じて嬉しくなってしまいます。穂苅さんのこといろいろ言う人もいるけれど(私も「それは過保護だろ!?」と文句を言いたくなることもありますが)やっぱり、太郎ちゃんあってのまさやんだと思うし、まさやんの永遠の最高のファンは穂苅太郎じゃないか、なんて思ってしまいます。
ほんとにねえ、まさやんのライブみてるときの穂苅さんて「満面の笑み!」なんだよ。こっちまで嬉しくなるような、子どものように無邪気で曇りのない笑顔。―横浜も、そんな穂苅さんの笑顔満開のライブになるかな?

早く来い恋、24日。

ピアノ伴奏は誰?中孝介J-WAVE生「家路」

音楽
09 /14 2005
三味線も入ってた?
いいわあやっぱり。生でこれだけ歌える中孝介に感動。
緊張はしてたんだろうけど、丁寧に丁寧に一つ一つのコトノハを大切に「家路」を届けてくれました。

♪ここへ戻っておいで 羽を休める場所へ
 今日という日を好きになれますように

 ここへ戻っておいで 君の休まる場所へ
 相変わらずの笑顔で
 明日を恙(つつが)無く過ごせますように


どんな状況でも、自分の声を唄を届けられる。いいね。
話し声がちょいと想像と違ったけど(^_^;)なかなかいい男のようで。遥洋子さんが舞い上がってた感じだったもんね。

ああ、明日行きたいなあ。でも、ここからじゃ6時半に銀座は無理だ…(とかいって、明日の記事で「見てきましたぁ!」だったら怖い…)

健康診断で・・・

食べるもの・飲むもの
09 /14 2005
「尿酸値高いでっせ!」と言われたので、飲む酒の種類を変えようと思った。
これだけ暑いとやっぱりビールに手が行くが、プリン体はダメ!
焼酎もウイスキーもちょうど切れていたので、量販店まで買いに行った。

ここのところウィスキーと言えば角瓶、焼酎と言えば里の曙だったのだが、久しぶりに他の酒を買った。ウィスキーは新発売と言うキリンの富士山麓、焼酎は「れんと」だ。れんとは音響熟成とか言う音楽を聞かせながら熟成させる手法をとっているらしい。原料は黒糖。奄美大島の酒である。

元ちとせがらみのあれこれで知った黒糖焼酎。そして、実際に飲んでみた初めての黒糖焼酎がこのれんとだ。rento
なんでこれを選んだのかと言うと… 

2002年、ブレイクした元ちとせの影響は思いもよらないところにまで波及しており。とある量販店の焼酎売り場に置かれたれんとの瓶に「元ちとせもうまいと言った!」というポップがつけられていたのだ。もともと地元の酒屋さんだった店が何処かの系列に入って量販店となったところで、店主や奥さんはまったく持って普通のおじさん、おばさん。なのにそこに「元ちとせ」の名前が出てきたことが驚きで、思わず買ってしまった。華やかにふんわりと甘い香りがかおる黒糖焼酎にそれ以来はまっている。(芋も麦もいいけどね。)

世の中の不思議な巡り合わせで、ちょっとずつ世界が広がっていく。
ちとせがパーマ液のアレルギーでなかったら、ジャイアン@森川社長がちとせのもとに行かなければ、まさやんが奇跡の人に出なければ、あのオーディションに穂苅太郎がいなければ…何処かで一つ歯車が狂ったら今ここにこんな文章を書いている私はいない。
人生って面白い。きっと、人生は嬉しい驚きで満ちている。そんなことを信じられる幸せな偶然をたくさん手に入れられた。こんな小さなことでもね。れんとの水割り。美味いです。


さ、このあとは中孝介さんのJAM THE WORLDでの生歌です。この間の記事ではあんなこと書きましたが、今生で聴きたいアーティストナンバー3くらいには入るんですよお。楽しみ(^。^)

山崎まさよし ベストアルバム全曲解説

山崎まさよし
09 /14 2005
●2005年9月21日発売
ALBUM「YAMAZAKI MASAYOSHI the BEST/BLUE PERIOD」
CD2枚組 UPCH-1431/2 \3,200(税込)

ALBUM「YAMAZAKI MASAYOSHI the BEST/OUT OF THE BLUE」
CD2枚組 UPCH-1433/4 価格\3,200(税込)

山崎まさよしデビュー10周年記念のあれこれのうちの一つです。
シングル集であるBLUE PERIODはともかく、カップリング集とシングルのおまけとしてついてくるmud skiffle tracks集のOUT OF THE BLUEは欲しかった。最初はこっちだけ買おうかと思ったんですが、両方買うとポストカード10枚… はいはい、予約しました。両方とも。

シングルみんな持ってるしなあ、と思ったのですがNYでリマスタリングしたとかで、微妙に音が違うらしいし、ボーナストラックの八月のクリスマスは発売されているシングルとバージョンが違うらしい。

タイトルにある「全曲解説」は、私がするわけではなくてですね。
公式HPに載っていました。穂苅さんの文章かな?普通のアルバム解説ではありません。まさよしくんの歴史込みのネタばれ、裏話的解説です。

「エンディングはこのメロディを「♪ランラランラン」とユニゾンで歌う素っ頓狂なものだったが」(とある楽曲の解説より)

普通楽曲解説に「素っ頓狂」なんて言葉、使わないし。他にも「読み方は登録上は「バツバツ」にしているが、どうでもいいらしい。」なんてのもある。

楽器を担当した人間、エンジニア、どのように発表に至ったのか…そんなことも書かれていて、よく知ったことには「うふふ」って微笑みながら、初めて聴くことには「へえー」って思いながら読める、なかなか面白い「解説」です。
発売になったら、改めてこのページ読みながら、じっくり全部の楽曲を味わってみたいものです。

マテリア 感想?など

音楽
09 /13 2005
夕べ夢見ごこちの中で聞いたマテリア。
今、4回目の再生中。

1曲目の家路。
昼間は作詞作曲の江崎としこさんについて検索したりした。歌うことが専門の方らしいけれど、メロディラインがきれいな歌を作るなあ。自分が歌いたいメロディ、なのかな?スペシャで流れると言うPVは見ていないけれど、雰囲気のあるものに仕上がっているんじゃないかと期待。何せ、この曲が私をここに連れてきてくれたのだから。

2曲目は「すべてに意味をくれるもの」。
これ。メロディラインとか言葉の響きとかは凄くいいけどバックトラックが薄い。プログラミングで作ってあるから仕方ないのかもしれないんだけれど。中孝介の声を全面に押し出すためにこれくらいでいいのかもしれないけれど、最後の曲のHOMEではsaigenjiさんのギターがすっごくかっこよくて力強くて。そしてそれに負けずに歌い上げる力のある声なんだから、もっともっと演奏に力が欲しい。歌い手自身が作った曲でないからこそ、歌い手自身が演奏するのでないからこそ、バックの音にもっとこだわって欲しかったな。

前にスキマスイッチの雨待ち風のところで書いたけれどヴォーカルを抜いたバッキングトラックがいい楽曲は、曲自体の力があると思うのね。

カラオケでなくて歌が抜けただけのバッキングトラックがいいってことは楽曲としての力があるんだということだと思うんだ。歌詞や、ボーカルの声にごまかされない。曲の作る世界がきっちり現れてくる。そして、自分(たち)の演奏がごまかしのない形であらわれてくると思うんだよね。だからいいかげんなミュージシャンではこれを聴かせる状態に仕上げることはできないと思うんだよね。6月23日付け



いずれ、アレンジやディレクションも歌い手本人が出来るようになるといいんじゃないのかな?自分の「唄」をもっともっとよくするために貪欲になれるといいなあ。これからライブを重ねていく中で、演奏と声に深みが出てくるといいな。自分と一緒に鳴っていくバンド-シカオちゃんのファミシュガのように、まさやんのボーズのように、陽水の山木さんたちのように-を、もてるといいね。

きつくてごめんなさい(^_^;)

時間も遅いので、飛んでHOME
試聴したときに感じた違和感はアカペラで始まるこの部分で払拭された。
♪安らぎと ぬくもり求めて
 あとどのくらいさまようのだろう

元歌では一番最後のほうにある歌詞なんだけれど、ギターで始まる本家のHOMEの、あのまさやんの優しい優しい、そして寂しいギターの音色に負けない豊かなイメージを持っている。この曲は山崎くんには珍しくマーチンのD-18を使っていて(普段はギブソン)得意の中音域の力強さ、と言うよりはもう少し上の音程の響きを大切にする楽曲になっている。それが中さんの声にあっているのだと思う。ファルセットよりもその少し下の歌声がとっても素敵に響いた。

で、楽曲全体を通してまさやんのそれよりもギターの音が立っている。間奏部分はまさやんはブルースハープなんだけれど、こちらはsaigennjiさんのギターと中さんの声。最後のコーラス部分でも元歌より楽器の数は少ないのに演奏全体の力強さが目立つ。J-WAVEでその音を聞いたときからsaigenjiさんはかなり気にしていたのだけれど、いいわあ、このギター、アレンジ、演奏。中さんの声との相性?も抜群で、他の5曲とはテイストがまったく違う。アルバム全体が豊かになった感じ。
この曲をカバーしようって決めたのは誰かわからないけれど、グッジョブ!だと思います。はい。

ちなみにちとせがカバーした「名前のない鳥」もSMAPがカバーした「セロリ」も山崎くんのこのアルバムHOMEに入ってます。山崎ブレイクのきっかけのOneMoreTime OneMoreChanceも入ってます。お買い得でっせ(^o^)丿


って、結局まさやんの話かいっ!

スローダンス 最終回

テレビ
09 /12 2005
2006年9月12日は日曜日か…
理一の撮った映画のタイトルが「スローダンス」。
で、それが東京フィルムフェスティバル準グランプリと。
大阪と東京に分かれて暮らして1年。「離れても終るものじゃない」関係は見事に結実したわけで。

うん。見事なまでのハッピーエンド。
「王子様とお姫様は末永く幸せに暮らしましたとさ。」です。

「そういうのありか?」と突っ込みたくなったところもあるけれど、月9らしいきれいなキスシーンや、生々しくない男女関係や、前向きに頑張る気持ちの満ち溢れた若者の姿にすべてOKです。
夏らしい、明るくさわやかなテイストで、見ていて腹のたたないドラマでした。深津絵里も妻夫木聡もそれらしく力の入らない演技で、なかなかよろしかったんじゃないでしょうか。

広末涼子のウェディング姿もきれいだったし、藤木直人の食えない演技も全体のふわふわした感じにあっていてよかったんじゃないかなと思います。

どのドラマも最終回を迎える今週。
結局見続けたのはこのスローダンスと、幸せになりたいだけでした。
はるか19もちょこちょこ見ていたので、最終回はチェックできたらなと思います。

秋のドラマは何があるんだ?
チェックすらしてない…