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今年もよく遊んだなあ…

日記
12 /30 2007
あちこちのブログ主の皆様がいろいろ決算のようなことをしていらっしゃるので、まねしてみようかと思ったのですが。

とってある半券を細かく見直す気力が出ないほど、たくさんありました。
まさよしくんはAC、ぴあ35th、ツアー7本(ありがたいことです)。
10周年のシカオちゃんが大阪と武道館と、FUNKFIREがえと…4本?
あとはCOILとサダさんと秦坊とちぃと中くんとスキマ。
お芝居もたくさん。映画もゲキシネがあったんで結構行ってしまいました。
12月だけで10本だもんな。おかしいって。行き過ぎだって。お陰で本はあんまり読んでない。読んでもここに書いてないのもいっぱいあるし。
でも、来年もきっとこんな風に行っちゃうんだなあ。

今のところの2008年初のチケットは1月24日の風味堂なんだけれど、1月5日のカマチョップ、行ってしまいそうな自分が怖い。南朋たんの舞台挨拶があるんだよねえ。
そんで、2月には南朋たんの舞台。恋する妊婦。すでに3枚取っちゃった…。
山崎、スガFCのイベントも有りそうだし、ACとCOILは10周年だし、アルバム→ツアーの流れも有りそうだし。本当にねえ…困ったもんだ。と言いながら、嬉しいものです。やっぱり「娯楽」あっての人生です。ハイ。手帳がお仕事の予定ばっかりになったら、いやだもん。しっかり稼いで、しっかり遊ぶぞぉ!

そんで、身近な娯楽当ブログですが。
12月の検索のトップは―大森南朋 ハゲタカ です。次が、山崎まさよし 結婚……。えっとぉ?ちなみに8月も同じです。6、7、9、10、11月は、2位のやつがトップでした。
まあ、山崎くんも南朋たんもそれぞれいろんな言葉を身にまとってサーチワードって欄に現れますがね。他は秦基博、モーツァルト!、スガシカオ。今月のサーチで面白かったのは「誕生日 彼女 ぐっと来る言葉」何を目当てだったのかはまあ、判るような気がしますが、ここ読んでもねえ。ごめんなさいね。

本は、読みかけ本、積読本が増える一方です。今年最後の読了本は「おまけのこ」。谷原章介さんの解説があたたかくていい文章でした。ドラマで仁吉さん役をやったつながりだと思うのだけれど、とてもちゃんとした解説文を書いていらしてビックリしました。正しく褒めてあるって言うのかな? もちろん褒められるに値する内容にこの本がなっているってことが大前提ですけれど。ドラマの視聴率はよかったんでしょうかね? 後半だけ見ました。はい。
そして、このお正月に読みたいなあと思っているのは、明日か明後日に届くだろう「今日もいい天気」と、この間買っちゃった「ホルモー六景」と「配達あかずきん (ミステリ・フロンティア)」。ずっと前に買った「精霊の守り人」も読みたいなあ。「ロズウェルなんか知らない」も買ってからずいぶんたっちゃったし…。さてはて。どのくらい読めるでしょうか?

それでは2007年はこの位で。ゆったりまったり大晦日からお正月をお過ごしください。よいお年を!

真夜中のBoon Boon聴けるようになりました。

山崎まさよし
12 /29 2007
あしたの、喜多善男の公式サイトで主題歌の紹介(まさよし写真つき。たぶん中野サンプラザっでのライブ時のもの)がアップされました。こちら
で、予告編には歌が付いて、松田龍平くんが駆け抜けたり転んだりしています。一番上の「予告ムービー」をクリックすると別窓が開きます。

何度か聴きました。今も聴きなおしました。でもさ、雰囲気違うんだよねえ。渋谷で聴いたやつと。あの時は「久々の!」「アコギの!」「アップテンポ!」って思ったんだけれど。
どうして違うのかもう一回聴いてみて…これ、エレキだよね? 
前半の♪闇を越えて~ のところなんかアカペラ?しかもゆったり。
んんん。ライブバージョンの方がいいなあ。
しかもこの感じでテレビとか出るとすると、アカペラが不安だ。ただでさえテレビでは上手に歌えないのに。バンドでゆったりまったりではなくて、アコギでガシャガシャ元気に歌うのがいいのに。(テレビでアコギがしゃがしゃ…あんまりないよね)

1月8日からの放送を待つしかないのだけれど(着うたダウンロードもこの日からだね)、世間一般の「山崎まさよし」のイメージが大きく覆るってことは、なさそうだ。こうなりゃ、カップリングに期待だぁ!!(そこかいっ?!)そんで、mud skiffle track XVⅠは入るかな?(もっとそこかいっ?!)あ、ライブバージョンのオリジナルをどれか入れてくれないかな。コインかアドレナリンか、ステレオ…初回特典に、ご当地ソング全16曲。ダメかなあ?せいぜいPVか。PV作るなら小日向さん出演じゃなくて、ちゃんとまさよしくんバージョンでお願いね。


いやビックリ

日記
12 /28 2007
何がって、松たか子の結婚、いや入籍。その上なんだか隙間の二人がお祝いコメント寄せてる。こちら

えと、スキマと松たか子ってレーベルメイトって以外でつながりあったっけ?
ゲンちゃんがその昔松たか子のドラムやったけど。

コメント読むと、その前からあったらしい…。どっかでつながり、あったんだよね。じゃなきゃあんなコメントにならない。覚えてないけど。

はあん、これだ。
スキマスイッチが松たか子を完全プロデュース そんなこともあったねえ。(遠い目)
一緒にこんなものも見つけちゃった。(はあと)

翌朝の追記。これじゃタクヤはスマップだ^^; byサンスポ


とにかく結婚おめでとうございます。
これからもいいお仕事してください。

裏切ってくれていいんだよ>秦坊 秦基博追加公演 F.A.D YOKOHAMA

Augusta
12 /28 2007
行ってきました。F.A.D YOKOHAMA。
300人もいたかなあ?フォーバレーよりちょっと大きい?同じくらい?だったでしょうか。
男性が思ったよりも多かったけれどやっぱり女性のパワーが凄かったです。その昔、初生まさのときも「きゃ~~~!」っていう女性の声にかなり引いたんだけれど、今回も女性の歓声に「おおおぉ」ってびびってしまいました。かなり後方とはいえ、秦くんの真正面にいて微動だにせずいたお客は不気味だったでしょう…ごめんなさい。

セットリストは本ツアーとほぼ同じ?本編は全く変わらず、だと思います。色彩で始まって風景で終わる?やつですね。MCは前回より(いつもより?)大目。ハタというのは「インド語」で陰と陽を表す言葉なんですよ。ハタヨガって言うのがあってですね…なんてことを一生懸命しゃべってました。(しかし、インド語って^_^; ヒンドゥー語かしらね?)それと、F.A.Dに帰って来られて嬉しい、ということですね。楽しそうだし、嬉しそうだし、一生懸命だし何の文句もありません…よ。

アンコールは、初っ端に夜をぶっとばせを持ってきました。これが一番盛り上がったっていうのは、しかたないことでしょうか。この手のアップテンポの盛り上がり曲は秦くんのオリジナルにはないものね。次にやわらかい午後に~。ミルクティーはやらないんだなと思っていたら最後に弾き語りで1曲。♪光のプールに とかいう歌詞の入った初聞き曲。周りのコアなファンの方々に「なんて曲ですか?」って聞こうかと思ったけれどやめときました。何でも珍しい曲らしいです。(スイマセン。こんな薄いファンがチケット手に入れちゃって(-_-;)この弾き語り、よかったです。ってか、弾き語りの方が印象が深い。やっぱり声と歌が秦くんの武器だからなんでしょうね。



で、こっから辛口です。
う~~んとね、秦くん。オーディエンスの期待通り、CDのイメージどおりの「秦基博」であり続ける必要はないんだよ。それどころか、聴き手を裏切るだけの技量と度胸を持ったアーティストになってほしいと私は思うんだよ。
(一生懸命なファンの方は読まない方がいいかもしれません。ちょっと、きついです。)



今日のライブも、前回のAXのライブもとても心地よいものでした。「ほんとにこの子歌が上手」「昔のいやなイメージなんか微塵も見せない、かわいらしい子」「秦キュン(はあと)ってファンが増えるのもわかるわ」「言葉もメロディも心地よいわ」…でも、それ以上の驚きは、なかった。楽曲も、雰囲気も「期待通り」。いや、期待通りが出来ること、CDのままに歌えることってとっても大切だし難しいことだっていうのは分かっている。わかっているけど、それだけでいいの?それだけならライブに行く意味が、必要性が、ないんじゃない?

で、弾き語りが一番印象が強いって話にもつながるんですが、バンドでやる以上他者との化学反応を引き起こすべきなんじゃないかと、今真剣に思っているんです。今のバンドの皆さんはきっちり秦くんをサポートしてくれています。彼が一番気持ちよく歌えるように、彼の声を歌を聴き手にしっかり届けるようにサポートしてくれているんです。でも、それでは「弾き語りに音を加えた」だけのものになっちゃいません?
例えば今は亡き(!)ファミシュガは、タカさんと森さんで「そう来るか!」ってバトルがありました。シカオちゃんなんか霞んじゃう音の洪水でした。それが聴きたくてシカオちゃんのツアーにいっていた人いっぱいいます。シカオちゃんはバンドのボーカルでしかないような印象さえあったものです。(まあ、それはそれでまた、ね^^;)
例えばボーズ&パーマまーさ&ぱんちらす。毎回違うおかずをつけたり、先週と違うアレンジを披露したり、常に変化していくのが彼らです。山崎まさよしの創った楽曲の芯は変えないけれど聴き手の期待をどう裏切るのか、「そう来たか!」ってお互いどんだけ刺激し合えるのかを、何より本人達が一番楽しみにしているトリオです。それが、ツアーを追いかける醍醐味です。いや、バンドじゃなくても弾き語りでさえ、山崎は変えてきます。1本目と10本目では違う歌じゃないかというくらい変化することもあります。

前回と同じ。いつもと同じ。CDと同じ。これでは追いかける必要が、ない。CDを買えば、1回聞けばすむことだからです。
で、これは楽曲自体にもいえることで。彼の創る歌には「夜をぶっとばせ」がないですよね?自分の創り方が確立されているっていえば聞こえがいいけど、基本同じ。Aメロ静かに始まって、Bメロ印象的で、サビでは秦くんの声を思いっきり堪能できる。音の広がりと伸びが味わえる。(スイマセン、嫌いじゃないのよ。十分に心地よいのよ。でも、さ。)とっても心地いい。
でも、裏切ろうよ、ファンを。「エ?こんな曲?」「今までの秦キュンと違う!」って曲を創ろうよ。そんで、今までの曲も「エ?こんなアレンジになるの?」「これって、あの曲?」って変化をさせようよ。せっかくメジャーに行って、自分とは違う音やセンスを持った人とであったのだから、その人たちと一緒にやることの面白さを知ったのだから変化していこうよ。化学変化を起こそうよ。それが、成長するってことだと思うんだよね。

来年もこのメンバーでやります。といった秦基博。「このメンバー」が、ただのサポート、ただのバックバンドのままで終わるのか、化学変化を引き起こす秦バンドになりうるのか…期待しましょう。そして、どのくらい期待を裏切ってくれるのか、楽しみにしています。




他の方のブログとかには画像があがっているかと思いますがステッカーをもらいました。水色のピック型のステッカー。傾いた秦くんのシルエットに「BACK TO F.D.A. YOKOHAMA HATA MOTOHIRO」って書かれています。わざわざ作ったんですねえ。ありがたいことです。
でも、これきっとしまっておくしかないよなあ。どこにも貼れないし。どうしましょ?

いい男は地球を救う!いや、マジで(^_^;)part2

娯楽教養
12 /25 2007
昨日のアクセス総数は457。普段は300前後ですから1.5倍。
「やっぱりまさよし千秋楽後は違うねえ」と思ったら…違ったんです。いやもちろん山崎がらみの検索は増えていましたし、常連さんがたもきっちり来ていてくださったようですから普段よりは多くなる計算なんですがここまで増えたのは別の要因です。
しかも、検索エンジンが全く違うんだよねえ。Yahooは山崎関連が中心。



そしてグーグルは、これです。



「大森南朋 ハゲタカ」。きゃぁぁぁぁ

ハゲタカ DVD-BOXハゲタカ DVD-BOX
(2007/07/18)
大森南朋

特典映像満載です!


NHK地上波で22日から24日まで連続再々放送。とにかく在宅率の低いだろうそんな日に再々放送やっちゃう強気な編成さんが好き^_^;。今回もたいした視聴率じゃないんでしょうが、1%でも120万人だもん。C.C.Lemonの2000人やら、山崎FCの数万人なんか目じゃないよね。ハゲタカを見た人の中の1%の人がネットで検索をかけたとしても1.2万人…そら、検索増えるわ。

何度見てもいいよねえ、鷲津と芝野の愛の物語。(反論は受付けませんよ!)
第二話(22日午後5時から放送)の中盤から後半にかけての二人っきりの芝居のシーン。三島製作所で雨にぬれて震えている子犬のような鷲津とそれを見守る芝野の芝居に萌えなきゃ女が廃るでしょ?「自分ばかり責めるな」「これが資本の論理だ」…その後「私を変えたのは、あなたですよ芝野先輩」って鷲津が言うことになるシーンなんだけれどもうね、もうね、もうね、かわいいのぉ鷲津たんがぁ。芝野センパイは肩に手をかけるだけなんだけれど「抱きしめてやれよぉ!それを鷲津だって望んででいるだろぉぉぉ!」………(-_-;)スイマセン。
でもさ、花の24年組を見て育った、70年代後半から80年代の少女文化にどっぷり浸った人はあれを見てそう思うよね? 思うよね? 風木だよ、ポーだよ。ちょっとトウが立ってるけど、あれはアランとエドガーだよ。うん。ああ、美しいわ。すばらしいわ。

で、23日の山崎ライブ前にライブの相方(♀だよぅ)に熱く語ったんですよ、ハゲタカがいかに面白いかって。そしたら24日の放送が終わった直後にメールが入って「めちゃ面白じゃん1~4話貸してくれ。」って。うふふふっふ。明日のちとせのライブで貸してあげるんです。DVDボックス。うふふ。1名洗脳完了です。

そして4つ目。
ジェフの皆様です。(元ジェフも含みます)
オシム監督(元、ってつけるのが正解?でも、やっぱ「監督」だから)リハビリ開始です。

 日本サッカー協会の田嶋幸三専務理事は25日、先月16日に脳梗塞(こうそく)で倒れ、千葉県内の順天堂大学医学部浦安病院集中治療室に入院していた日本代表のイビチャ・オシム前監督が24日、都内のリハビリ専門病院に転院したことを明らかにした。

 田嶋専務理事はオシム前監督の入院後、24日に初めて面談。これまで家族も伝えていなかった岡田武史新監督の誕生などの経緯も説明した。田嶋専務理事は「約30分話した。元気でした」と話したものの、オシム前監督の反応などは「改めて」と言葉を濁した。

 会話中は田嶋専務理事とドイツ語で直接やりとりをしたほか、通訳を介し、母国語のセルボ・クロアチア語での会話もあった。オシム前監督は転院の際、「移籍はサッカー人生につきものだからな」と、いつものオシム節を披露したという。

 転院前の集中治療室内でも簡単なリハビリは行っていたため、今後は本格的なリハビリを進め早期回復を目指す。田嶋専務理事は「奇跡的な回復です。みなさんの前に早く出られるように回復してほしい」と話した。

産経スポーツより

他社もそれぞれ報道をしています。よかったよかった。息子の解雇のことは伝えていないようだけれど、とにかく本人が元気になってくれることが一番です。奇跡的快復…無理せずゆっくりいろいろなことに取り組んでいってください。若くはないけど、年寄りでもないから、マイペースで自分の体と相談しながらやりたいようにやってください。あなたのことを思っていますから、みんな、みんな。

そしてもう一つは羽生のブログからのニュースです。彼は12月22日が誕生日なんですね。そんで23日に誕生日会が開かれて…阿部ちゃんと坂本隊長も来てくれたんだそうです。移籍したのにね。いい感情だけがともなう移籍じゃなかったのにね。浦和はああで、新潟はあんなで、ジェフは(ーー;)なのに、わだかまりなく騒いで呑んで(?)オフを満喫して。いいなあ。ステキだなあ。やっぱり、ジェフは…ジェフの選手たちは、ステキだぁ!
羽生、水本、水野、山岸etc.毎度おなじみの移籍騒動。でもさ、慣れてるから、悲しいけれど。他のクラブなら「激震!」っていうことを毎年やっているから、多少のことじゃビビらないよ。オシムたんが元気になって、選手みんなが前を向いて闘ってくれていたらそれでいいさ。来年もきっちり面白いサッカーやっておくれ。



で、ヤマオタ、スガマニア、秦ファンその他Augustaフリークの皆さん。これ買う?
いい男満載だけれど。
Augusta‐calendar

いい男は地球を救う!いや、マジで(^_^;)

演劇
12 /25 2007
23日のまさよし誕生日を真ん中にした(世間的には天皇誕生日を真ん中にした、ね)3連休はいい男達のオーラが世間を覆ったんだわさ。

一つ目はもちろんわれらが山崎まさよし!渋谷すーすーれもんほーるから発せられた、音楽の神様に愛された男の、あったかくて熱いオーラは人々の心と言葉を通じて日本中に、いや、世界中に幸せを届けました。

そんで二つ目は帝国劇場。今日がモーツァルト!大楽でした。深夜には今日のカーテンコールがブログにアップされるでしょう。ヨッシーのヴォルフガングも、アッキーのヴォルフガングもやっぱりステキでした。23日の山崎チケット手に入らないならいいもん、M!行ってやるってとった23日のアッキー前楽。それがあんなにもすばらしい感動を与えてくれるなんて。

1幕のはじめから飛ばしまくるアッキーに客席から拍手とともに「ブラボー!」の声。ナンネールやパパや、もちろんシカネーダー様に大司教様それぞれに思いっきり拍手の渦です。次の場面まで間がなくても、寸暇を惜しんで拍手です。ブラボー!です。ミュージカルは「音楽」劇です。音楽がそこにあって何ぼです。その音楽がすばらしかった。そしてそれを受け止めるお客さんが(オーディエンス、とか言った方がいいのかな?)すごくよかった。今まで客席に座っている他のお客さんにシンパシー感じたことはなかったんですよ。帝劇では。どっか自分が異質な存在であるって思えて。(SHIROHの時も書きましたが)でも23日は違いました。下手前方にいらっしゃった(と思われる)男性客何人かと、あちこちにいらした熱いお客様が(様、だよねやっぱり。帝劇だもん)客席全体を熱く熱くしてくれました。並の男じゃない、だったかな?アッキーが歌い終わったあとにまさよしにかけるような「ひゅー!」って声が思わず出てしまって「やばっ!」って思ったけど、そんなことも受け入れてくれる雰囲気でした。カテコでも立ち上がりたくて立ち上がりたくて(^_^;)2度目に幕が上がった時に意を決して立ち上がったら、皆さんも立ち上がって熱い拍手を送っていらしたのがとても嬉しかったです。

上演中何度も泣きました。才能に翻弄され、家族と葛藤し、愛に惑ったヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトがそこにいました。音楽の神様に愛されすぎて、太く短い一生しか過ごせなかった彼のとても不幸で、とても幸福な生涯に泣かされました。再々々演があっても、もうこの二人じゃなくてもいいかな?なんてことをチラッとでも思ったことが恥ずかしくなるすばらしい舞台でした。

きっと今日のヨッシーも感動のステージを作ってくれたでしょう。大楽だから二人揃って影を逃れてを歌ってくれたのかな?アマデは誰だったのかな?…来年、もしくは再来年。また二人のヴォルフに会えることを信じています。

お風呂が沸いたというので、いったんアップ。
その3、その4は渋い男達でっせ。

山崎まさよしカバーホールツアー千秋楽in C.C.Lemonホール

山崎まさよし
12 /25 2007
会場に早く着いても列に並ぶのがいやで外で時間をつぶすことが多いのだけれど、昨日は到着後すぐ列に並んで早々に着席していました。その分ゆっくり客入れの音楽カバーされた山崎まさよしの楽曲たちを聞くことができました。
曲席の埋まりもいつもよりも早い気がします。休日だということだけでなく、千秋楽、誕生日、なんだかいっぱいいっぱいって気分が客席からも感じられます。うん。高ぶっている。尋常でなく。気合入ってますよ、今日のお客さん!


6時を過ぎてやっとノボルちゃんが登場してあれこれやって、アナウンスが入って客電が落ちて…


(すっごく長くなってしまいました。スイマセン。ゆっくり読んで下さい)

暗いままのステージにボルサリーノをかぶったまさよしくんの姿がうっすら見えたところですでに大拍手。今回は衣装のせいか背が高く見えるまさよしくん。176㎝らしく見えるというべきかな?白っぽいシャツにグレーっぽい細ネクタイ。足元は白の「いかした靴」。鮎貝さんのナレーションが入ってミラーボールが回って…いよいよ開演です。

ジュリーのストリッパー。

♪オレのすべてを 見せてやる~
♪おまえのすべてを 見たい~


ここのところが好きです。ジュリーの歌は元から好きだったんでしょうし、何かどこかでやろうとは思っていたのでしょうがこの歌をトップに持ってきたのはこの歌詞があるからなんじゃないかと思いました。「××しようよ」と同じです。これからやってやるぜ!って決意表明。で、ここで客席を指差すわけで(^^♪うふ。昨日も指差されました。うふ。隣の席から「自分を指差したってまた思ってんでしょ。違うからね。」と冷静なツッコミが早速入りましたが、昨日は確かに私を!指しました。はい。右手の指先でE・Tできるくらいまっすぐにこちらを。ハイ、スイマセン。(-_-;)

ソノラマ。
「今回はカバーツアーなの?」「でも、オリジナルもやったよね?」ってまーさ&ぱんちらすのところでゲンちゃんに言われて「古いのばっかりね」って答えていたまさよしくんです。昨日はそれに加えて「シングルになってない、マニアな(他の表現だった。コアな??忘れた)曲ばっかり」とも言われていました。確かにやったオリジナルでシングルになっているのはアドレナリンだけですよね。
このパートでのオリジナルはソノラマとドミノ。どちらも1998年12月23日に発売になったドミノに収録されている。で、ほんの少ししか歌われないこの曲は入りが難しいらしく…広島では全く何の歌かわからないですぅ!状態で終わってしまいました。鮎貝さんのナレーションで「ソノラマ!」って紹介されているのにわからないという凄さでした。前半戦はみんな多かれ少なかれ××状態だったらしく。それがツアー重ねるうちにちゃんと歌えるようになって。やっぱり「重ねる」ってことは大切なんだとしみじみ思いました。声もよく出ていて、楽しそうに歌っているのが凄くステキでした。

帽子を取って、女性の歌を歌います。
M、あなたに会えてよかった、あの鐘を鳴らすのはあなた、SWEET MEMORYS。
Mはちょっと音程不安定。ひやひやしました。
あの鐘を~の初めの部分をゲンちゃんが歌うときにも大拍手。もうどんだけ拍手すればいいんだって位盛り上がる。一人カラオケ状態のSWEET~の時も、ギター外しただけでひゅーひゅー!!って。そりゃあもう、会場中でまさよしを煽ってる感じ。
やっぱり千秋楽これてよかった(*^。^*)

再び帽子をかぶりなおしてアンダルシアに憧れて、ドミノ。
男っぽい歌。太い声をしっかり大きなお口で歌う。あああ、今日もカッコイイ。でも、もう終わりなんだよね。そんなことを思ったファーストパート。

23日の千秋楽まで全く何も知らずにやってきた人は「関係者」ご一行様くらいで他の人はリピータか、いろいろなところで情報を仕入れてきている人たちだなってこのパートだけでわかりましたね。驚きの声って言うのが上がらないんだもん。(うわ、スマスマのゲスト秋川さんだぁ!!笑)歓声や拍手がそうきたか!っていうのではなくて、待ってました!って感じなの。もうねえ。客の一体感はいつもに増してでした。

ここで最初のMCですが、こんばんは山崎まさよしですのあとに拍手が止まない。その中に「お誕生日おめでと~!」の声が混じってますます大きな拍手になって。新聞とかにも取り上げられていたけれどひたすら照れていました。天然パーマツアーのときだっけ?渋公で誕生日。座席にサプライズのお知らせがあって、ケーキとかが運ばれたのって。もちろん私はそのときまだ山崎くんを知りませんからあとから聞いただけですが。OKST’03の追加公演も渋公のお誕生日でした。とにかくお誕生日というと渋公、なのか?
私はお誕生日に来たかったんではなくて千秋楽に来たかっただけなんだけれどなんて悪態ついてみても、ああやってまさよしくんが照れてくれたりするのは嬉しいものです。だって、好きなんだも~ん。

愛と風のように
この歌もシンプルな歌詞だよね。CM曲だからってこともあるけれど、まっすぐ伝わる。
レイトショーへようこそ
ここのコーラスの声のでかかったこと。会場中が歌っていたよね。まさよしくんも嬉しそうに客席見つめて、歌を重ねていました。最後にまさよしくんのギターと声と一緒にばちっ!と終わるコーラスが好き。誰一人として間違えない。その濃さが好き。
True Colors
私は英語はわかりません。でも、気持ちが伝わってくる。きっと切ない、そして深みと広がりのある曲じゃないかと勝手に思ってます。(歌詞カード読めって?まあねえ^_^;)
Englishman In New York
入りの効果音とか、照明とかめっちゃおしゃれなんだけれど、深い声でやわらかく優しく歌ってくれる。with STRINGSのときの弾き語りもステキだったけれど、分厚い音の今回のアレンジはやっぱりステキ。
週末には食事をしよう
お~いえい きーぷおんべいべー byゲ&キ
いつからこれ↑が付いたのかわかりませんが、いやらしっぽい感じがたまりません。

マーサandパンチラス
ご当地じゃなくてご本人ソングだそうです。まさよしくんにだけ伝えられていなかったようです。一人酒というなんとも似合いのタイトルで、歌ってました。おんなじメロディとコードなんだけれど歌詞をどう作ってくるかわからないのにちゃんとコーラスに付いたりピアニカつけたり出来るキタローさんが好き。にこにこ笑ってわけわかんない歌を歌う3人が好き。

Raindrops Keep Fallin' On My Head、Daydream Believer
この曲には昨日キタローさんピアニカつけませんでした。その代わり口であれこれ音を出したり、コーラスつけたりしていました。あ、そうだこの歌で使った傘を最前のお客さんに上げてました。極普通にさらっと渡していて、もらった方も「あ?」ぐらいの感じでなんのりアクションもせずに受け取っていましたよ。

物まねとカバーの違いのところでは、最初に次郎!太郎!って叫んで、犬の物まねはあるけどカバーはないでしょっていって。すぐに南極物語だと私らはわかったけど、お若い方にはねえ^_^;
カバーは秋川さんとブルーハーツのやつ。気に入っちゃったのかな?そんでもう一つ。ゲンちゃんが客席に向かって「さっきなんか練習してたぞ!」って言って煽ったんですよ。もう、千秋楽やりたいことはみんなやっちゃう。長淵さんでしたよ。そんでそれを秋川さんでカバーするという。おーおーおーしか言ってないんだけれど。打ち上げの席ででたことは「まさよしの耳のよさ」。聞いているだけでしっかり特徴をとらえることのできる耳のよさがあるから物まねが出来るんだよねえ、って。

トランジスタラジオ
キタローさんのまた割りは、どうなんでしょうね?

“一人酒”が流れる中暗転。
センターにギター抱えて立っているんで「あ、玉ねぎじゃないんだ」と。月が始まって、そんでキーボードに移って大きな玉ねぎの下で。千秋楽に1曲多くやるっていうのは今までもあったけれど、この2曲ではかなり大変だったろうと思う。それでもやっぱりお得でした。大きな玉ねぎ…切なさ倍増だった。今日、こうして山崎まさよしのコンサートにきていられることが嬉しかったから。♪アンコールの拍手の中飛び出して~ 誰のコンサートだったんだろう、きっと1階か2階のスタンド席だよな…情景を想像して、まさよしくんの武道館ライブや去年のシカオちゃんの武道館ライブなんかも思い出していました。

コイン。(あああ、千の風になってだ。笑っちゃう曲じゃないのにぃ^^;@スマスマ)
♪気づいたら君の名前を呼んでいる
そんな深い思いを寄せる存在が、今彼にはいるんだろうか?広島のレポで「神」の存在すら感じさせるってことを書いたけれど、やっぱり生身の人間がいてほしい。女性でも男性でもどういう種類の感情でもいいから深く深く思いを寄せる存在が山崎まさよしの中にあってほしいと思う。思った。まあ、恋人発覚とか結婚とかってなったら思いっきりへこむんだろうけれど。

オリジナルで一気に駆け抜けます!
ステレオ、苦悩のマタニティー、ヤサ男の夢、アドレナリン
コインまでは座って聞いていたんだけれど、ここで立ち上がって大騒ぎ!です。あ、1階席は今回座っている人を全く見かけませんでした。最初っから最後までスタンディング。心意気ですかね?
ヤサ男のしっかり揃ったボリュームのでかい変則クリップと、ふ~!と、早くなっていく手拍子と。最高でしたね。客席を見て、その音を聞いて、にっこりとしてくれるまさよしくん。
マタニティのギターソロで、口で音を出しながら(聞こえないけど口が動いてるんですよ)悦に入って弾くまさよしくん。客席からの歓声と拍手もパワーになっているはず。とにかくパワフルで男っぽくて…。かっこよすぎます!
でも。ヤサ男のところで「あああ、終わっちゃう」って思ってさびしくなったのも確か。最高に楽しくて、最高に切ない瞬間でした。

ブルースブラザースのアンコール1
このいでたちの3人がプリントされたのがFINAL Tシャツなんですがねえ。かなり微妙でしたねえ。あ、Tシャツが微妙なんであって、アンコールは微妙じゃありませんでしたよ。ボーズ&パーマのテーマ曲(ちゃんとタイトルのある曲ですが…)をあんまり張り切って歌うのでそういうことやってるとAll my lovingの歌いだしのタイミング間違えるぞ!ってちょっと緊張してしまいましたが、ちゃんと歌えました。ぱちぱち。えらい!
このあたりでは2階最前列の外国の方々ものりのりでございました。どなたなんだかよくわかりませんでしたが、ゲストで呼ばれていたらしいです。ご存知のかたいらっしゃいますか?

ダブルアンコール
真夜中のBoon Boon
インマイキッチンはぜずに、あれこれしゃべったあとでこれでした。ちゃんと歌えるのか?って思いましたが歌いましたよ。えらいですねえ。出来たばっかりなんだけれどちゃんとベースもドラムも付いて曲になっていました。いつやったんでしょうね?
「いろいろあんのや!」って言っていたけどね。
あ、ドラマのタイトルはちゃんと覚えてなかったらしく客席に確認してました。
「あしたの、喜多…あれ?よしお?あってる?」って。
こっちの方がよく知ってるってどういうこと?

それとTシャツ褒めてましたけど、本気でしょうか?
山崎まさよしとかって入っているのを自分が着るのはどうかと思うんですがこれは着てもいいかな?と思います。
私は思わず「ええ?」って突っ込みを入れてしまいましたが、他のお客さんもまさよしくんに「同意!」って感じじゃなかったですね。だって、あれ、いいか?本当に着たいか?まあ、良いんですけど。

最後にいかれたbaby。
これを歌うと切なくなる。音楽やってきてよかった。
しみじみ言って、歌いきりました。想いは音となって言葉となって、私たち一人ひとりに届きました。ありがとう、音楽をやってきてくれて。ありがとう、歌ってくれて。ありがとう。
そんな気持ちが大きな大きな拍手になっていつまでもいつまでも続いていました。


とってもステキなライブでした。まさやんの想い。ゲンちゃん、キタローさんの想い。スタッフ達の想い。お客さんの想い。そんなものがあの会場中に、ううん。あの日に参加した、参加したかった全ての人の心の中に満ちたライブだったと思います。


ありがとうまさやん。
おめでとうまさやん。

千秋楽後のつれづれ

山崎まさよし
12 /24 2007
木曜日の夜遅く(下の記事では「一昨日」になってるけど「一昨昨日」の間違いだわ)、「千秋楽行けなくなった人がいるんだけれど、まだチケット探してる?」と古いまさ友からメールが来ました。完全に諦めていたので喜びよりもビックリが先に立ってあたふたしてしまいました。んで「一枚ならいらない、二枚なら頂戴」って、返事をしました。そうしたら2枚ある、当日受け渡しという返事。ここまで確認して相方に連絡しました。サンタさんがやってきた!って。

そして昨日。受け取ったチケットは2階センターブロック。指差されちゃいます、の席です。(指されてないだろ!)2階二ケタ列とはいえ2000人しか入らない箱ですから近い。ステージ全体を見渡せて音もそんなにひどくはならないだろうと予想される席です。周りには何万も出してその席を手に入れた方もたくさんいるのに、定価で譲ってもらって…本当にありがたいやら申し訳ないやらです。


>千秋楽の翌日のまさよしくんが使い物になる人間でいられることは考えづらいので
なんてことを、前に書きましたが、使い物にならないのは自分の方でした。5時過ぎのめざにゅーを見ようと思ってめざましをかけたつもりだったのですが、セットされていませんでした^_^; 目が覚めたのは8時過ぎ。取りあえずコーヒー入れてぼーっとネット見てました。二日酔いです。まさよしと酒に酔いしれたステキな晩の後遺症です。昼過ぎにお風呂入って、やっと目が覚めた感じです。

ライブ自体の感想やミニレポートは別の記事で上げることにして、ライブ後の打ち上げの中で出たことやら何やらをちょいと。


店を探して渋谷の裏っ側をフラフラしながら「真夜中のBoon Boon」について語る。
アコギがいいよね!
今回のライブはエレキ率が高くてそこがちょっと不満だったんだけどやっぱアコギだよ!
アップテンポってのもいいよね。
バラード歌手じゃないんだよ、って世間に示せるね。
前の「新曲」がいつだったかわかんないくらい昔だって言うのが、ある意味凄い。

ビールで乾杯したあとも、「真夜中のBoon Boon(ぶーん ぶーんだよ。まさよし談)」について話が続く。
あの歌詞は台本読んで作ったんだよね。
「頼まれ仕事」だもんね。
最近さぁ、まさよし自分のことを歌わないよね。
ああ、確かに。レイトショーなんかも完全に「作って」いるもんね。
ストーリーを頭の中で組み立てて歌にしてるんだよなあ。

中野(だったっけ?)で言った「歌詞を構築する」って話にも通じるんだけれど、「想いがあふれて言葉になる」っていうような歌は最近確かに、ない。今回のライブであればコインなんかは自分のことだよね。でも上に書いたレイトショーなんかは、どこかから作り出した世界観を言葉で描いたって感じに思われる。私の好きな僕と不良と校庭でも金城一紀さんの書いた小説からイメージしたって言うし。全部、君だった。とかも自分のことではあっても「過去」のことで、今凄く切ない恋とかはしてなさそうなんだよねえ。だから、そういう曲がない、って言うか曲が書けないんじゃないかなあ。
なんてことをね、つらつらと思ったり語ったりしたんですよ。正しい山崎ファンのように(^_^;)

で、まあ。新曲出して、アルバム出して、ツアーしてっていうサイクルを1年ずつしっかりやらなくてもいいんじゃないかってことになって。待たされすぎるのもいやだけれど、いい歌書いてゆっくりやってくれればと。毎年毎年同じようにくり返しちゃ消耗もするさ、と。
そんなことを言いながらも、次のツアーは来秋かなあ?夏のイベントすんだあとにツアーに出るんじゃない?来年は今年よりもっと(自分が)忙しいんだよなあ。またチケット争奪戦かア…なんてこともね。


そんで、次のライブはちとせだって話から、秦坊→エグザイル→オカザイル→スマップと辛口トークが続きました。表現することって、創作することって。受け取る側からの一方的な「辛口」ではありますが、なかなか面白い話が出来ました。でも差しさわりがありそうなんで、カット。あ、スマップは褒めているな。でもそこ出しちゃうと逆の部分がわかっちゃうからやっぱカットだ。


山崎まさよしが誕生日ライブ開催…ファン2000人が祝福 写真つきはこれだけかな?



ハゲタカ見たりしながら書いたんで、なんだかすんごく時間かかってしまいました。
夕飯食べて、ライブ自体の記事に取り掛かります。

今日のアッキー、というかモーツァルト!

演劇
12 /23 2007
すんごく!!よかったんですけど。オープニングのアンサンブルのみなさんの気合いから既になんか違ってました。

ケータイからでもすぐに更新しなければ気持ちが納まらないほどに素晴らしい舞台でした。アッキーの魂のほとばしりを感じることができました。1幕の影~で泣けました。
市村パパも高橋ナンネールも山口大司教様も、圭吾シカネーダーもみんなみんな素晴らしかった!

二回見たアッキーに納得できなくて追加した今日のチケット。行ってよかった。行けてよかった。やっぱりアッキーは並みの男じゃない!!




で。今渋谷に向かっています。カバーホールツアー千秋楽。一昨日急に連絡が入り、行けることになったのです。
二階席ですが、とにかく千秋楽のまさよしくんを見届けてきます。

12月22日 3連休初日。仕事だったけど

日記
12 /22 2007
夕飯の支度のBGVにケーブルテレビをザッピングしていたら「初恋」やっていました。田中麗奈&篠原監督のじゃなくて、宮崎あおい&元ちとせ、COILの初恋です。心の傷に時効はないから…の「初恋」です。
3億円強奪の計画を話して実行する直前のところから最後まで。サダさんのつくる「音楽」と宮崎あおいちゃんの言葉ではない演技に劇場で見たときの感動が甦りました。


で。見に行ってしまったのは自分の記事。(ちょっとね、文章ナルシストなんだな自分)初恋関連で3本、その次に映画つながりで松岡Pのお仕事関連の連続上映会とトークショーの記事。それに加えて’05のOKSTレポいくつか。今は、まさよしBGMにこれ書いていると。(アトリエです)


あ、その次に見たまさよしカテの文章で「花王 ハミング」CMで僕消えが流れていたのを思い出して「おお、Augustaは花王にも顔が利くのか」なんて思ったりして。秦くん、花王のアタックのCMで歌ってたよね?(聴いたことないけど)三菱とかカゴメとかハウスとかジャニーズとか、事務所の力関係や仲良し関係があるのってあるんだろうな、なんてことを思ったのさ。アーティスト本人はそんなに意識してないんだろうけれど、事務所的にはタイアップ取ってくるってこと一つでも大変なんだろうし。
すっかり有力音楽事務所になってしまったAugustaのありようなんかにも思いを馳せた数時間でした。




24時間後にはすっかり打ちあがっているだろうカバーホールツアー。
ゲンちゃんのブログにも、「明日の打ち上げはシコタマ呑んで、山崎ツアーを全て忘れ去る所存でござる」ってあるし。
明日……明日のことはまた、明日書きます。


公式発表 ブーンブーンかブンブンか?

山崎まさよし
12 /21 2007
どっちにしろ微妙だ。

主題歌は歌手、山崎まさよし(34)の新曲「真夜中のBoon Boon」(来年3月12日発売)に決定。彼にとって10年ぶりの主題歌で、23日の東京・渋谷C.C.Lemonホール公演で同曲を初披露する。

 サンスポより

23日のC.C.Lemonホールで初披露。………もっと微妙だ。




こっちも微妙だ。

■『COVER HALLTOUR 2007』ツアーファイナルTシャツ発売決定!!【NEW】
本ツアーの最終日、12月23日(日)渋谷C.C.LEMONホールにて、ツアーファイナルTシャツの販売することになりました。
Tシャツのカラーは...3色(ライトピンク/ブラウン/ホワイト)、4サイズ(XS/S/M/L)、各3,800円での販売です。
山崎まさよしとツアーメンバー監修による、まさにツアーファイナルに相応しい楽しいデザインになっていますので是非、会場でご確認ください!!!
当日会場にお越しいただけない方には、12月25日(火)18時~【Augusta Family Club】ホームページ内でもご確認頂けますので是非ご利用ください。
(商品品切れの際はご了承ください)

 OfficeAugusta公式より

前にFINAL Tシャツ出たのって、03のOKSTだっけ?カナケンで。買わなかったけど。(参加はした)
3人で考えたデザイン。楽しいデザイン。ううううう~~~む。






言いたいことは山のようにあるけれど、寝るわ。

中野の感想短めに

山崎まさよし
12 /19 2007
昨日は帰ってきてから主題歌のことであたふたしてしまったんで、ライブのこと何も書かないままでしたが今日はちょいと書かせていただきます。でも、連日の「娯楽」がたたって眠いんで一ネタくらいでまた翌日以降に。


ネタバレです。
あと1本になったカバーホールツアー。最初のころに比べると余裕の出た演奏、歌唱で「うふふふ」割合高いライブでした。席はど真ん中!指差し確認されると「今、私を指差したよね!私よね!」って勘違いできる縦1列のなか。
そして、あの曲の時には確かに彼はわ・た・しを!指差しましたから。



こんなアホな話の続き読んでやってもいいという方続きをご覧ください。





続きを読む

中野2日目、、、、でも、新曲がっ!

山崎まさよし
12 /18 2007
えと。中野から帰ってきました。いいライブでした。
んで、新曲?!?!?!
ライブ終盤のMCで「曲を書いています」と言ったんです。
客席からの「おおおおおっ!」って言う期待の声に「書いているんですから、出来てません」なんぞと、今年1年新曲のなかった言い訳をしていたのですが。

帰ってきてテレビつけてはらふうみの主題歌で上川さんのドラマのエンディングを見て…
まさよしの声が!!!!!!
フジテレビの次のドラマの番宣。あしたの喜多善男~世界一不運な男の、奇跡の11日間~ってやつ。小日向さんが主演。松田龍平くんとか、栗山千明さんとか小西真奈美さんとかが出るやつ。なんとなくつけていたテレビから流れてきた声に思わずテレビ画面に駆け寄り、スピーカー部分に耳を寄せ。「まさよしじゃん」「何だこれ?」ってあたふたして。2chに出向きました。
2chでも「まさよしだぁ!」って騒いでいるところを見ると、確かなことでしょう。今日中野でそれなりに匂わせて、千秋楽で発表かい?今日、フジテレビの方でも公式サイトがオープンしてるしいろいろな手順があるんだろうなって感じです。制作は関西テレビ。なんだか2008年、楽しみですよぉ!!!

あしたの喜多善男~世界一不運な男の、奇跡の11日間~公式サイト→こちら
ちなみに音楽担当は小曽根真さん。あああ、発表が楽しみです!

山崎まさよしカバーホールツアー中野1日目

山崎まさよし
12 /17 2007
ライブ終演後です。電車の中からの更新。ちょっとなんだか興奮してるみたいです。


車飛ばして電車の中でも足踏みして(意味ない!)開演に間にあって…企画もの(本人談)ライブすべてみられました。衣裳もおちゃらけもMCもとっても楽しかったけれど、やはり胸に残るのはまさよしくんの歌声。想いの丈を語る言葉。単純で深い―唄。ありがとう、今日も歌ってくれて。ありがとう、明日も、そしてこれからも歌ってくれて。

東京タワーがきれいです。

週間つれづれ

日記
12 /16 2007
なんだか、怒涛の1週間でした。
ブログの更新もほとんどせずにお仕事と遊びに時間かけてました。週に2回のお出掛けは辛いですよね、って来週も月・火と中野だし(30分遅刻までで何とかしたい)、その翌週はちとせと秦くんで2DAYSだし。なにやってんだ私。


11日(火)
秦基博ファーストツアー千秋楽@渋谷AX
開演時間過ぎて入った下手後方ドア。「うお。結構入ってるなあ。」が第一印象。でも、ぎゅうぎゅうという感じではなくてそれぞれ自分のスペースを保ってきっちり並んでる印象。秦坊が出てきたら客がもっと前に詰めるだろうからセンターまでいけるかな?なんて思ったけれど、秦ファン動かない。シカライブの時は気づいたら3メートルは流されていたけれど、そんなことは全くなく元いた場所のまま見続けました。途中抜けた方が何人かいらしたんだけれど、そこに詰めることもしなかったのは驚いた。だって、ぽっかりスペースが空いているのに…まあ、私も詰めませんでしたが。

色彩から始まる18曲。シングルは買ってない…というよりもコントラストしか持っていない身としてはシングルのカップリングは初聞き。シングルのA面扱いの曲はあちこちで聴くことがあるけれど、カップリングはない。聴いたことがあったとしても覚えるほどは、聞き込んでいない。
今回そんな初聞きでうわっって思ったのが「季節が笑う」。いや、タイトルはもちろん知らなかったよ。でも、「季節が笑う」という印象的なフレーズを公式のディスコグラフィーで探したんですよ。したら、そのまんまのタイトルで(笑)。僕らをつなぐものの中に入っていました。で、さっき買いました。アマゾンで。あの最後の、それでもその人を引き寄せてしまうあたりの切なさと若さが胸キュン(死語だ)だったから。

僕らをつなぐものの弾き語りのすばらしかったこと!新宿のインストアで聴いた3万倍くらいよかった。歌の上手さは変わらないし、アレンジも基本、アルバムどおりなんだけれど、それでもライブであることの喜びを感じさせる歌い方でした。(ねえ、月が、きれいだよ。西の低いところに船の形で…同じ月を見ている人、いるんだよね。)一言一言、一音一音にその瞬間の想いを乗せて。凄く凄くステキな歌でした。

ギターはほとんど弾かずに、一生懸命歌っていた風景。ああ、本当にこのツアーを心の底から楽しんで喜んでいるんだなって、二度とない今を真剣に生きているんだなって思った次第です。若いってことは、未熟ってことでもあるけど、限りない可能性でもあるんだって改めて思いました。

あ、それともう一つ思ったこと。ギターは彼にとって伴奏なんだなってこと。何よりもまず「声」「歌」ありきなんだと思った。バックの方たちがとても上手に彼の歌を引き立ててくれたこともあって、本当に秦基博の声が響くライブでした。

27日。狭い箱の中で、彼の歌声に浸ってきたいと思います。さすがに今年のライブ納めだろうし。


15日ソワレ「モーツァルト!」
ヨッシーヴォルフです。ど真ん中。下に書いたような事情で遅れていったので、おねーさんに案内されて「あちらでございます」って言われてびっくり。ほんと、ど真ん中。赤いコートを脱ぐヨッシーが真正面にいる。表情も肉眼で見えるあたり。いい席でした。

そんな席で聞いた「星から降る金」。なんだか、泣けました。歌と視線と表情に、泣かされました。前回のアッキーの回を見たあとにとある方のブログで書かれていた「男爵夫人はずっとパパを見ている」っていう文章の通り、涼風さんの視線はずっとパパモーツァルトに張り付いたままなんです。そして、アマデも(今回は優ちゃん)パパを見つめているんです。(あ、月が…沈む)おとぎ話を聞かせましょう。のあたりからずっと。アマデにとって、パパは。「パパ」なんでしょうか?ヴォルフガングは「神様の次にパパが好き」だったんです。では、アマデは?彼女じゃない、彼は?そのDNAを受け取っているアマデはレオポルト・モーツァルトをどう思っているんでしょう?

ヨッシーのM!は「才能ゆえの苦しみ」というより「家族との葛藤」がメインに感じる演技なので、アマデの存在が「才能」の象徴というより、幼いときの「記憶」の象徴であるような感じがして。ちっちゃなおねーちゃんでもあり、弟でもあり、最も親しい友だちでもあり。そんなかなり生身の人間のような関係がヨッシーとアマデからは感じられました。それにしても優ちゃんうまい!

コンスとの絡みはなかなかねっとり。前にも書いたけれど、ヨッシーヴォルフはエロイ。コンスへのキスの仕方も、ベッドへの倒れこみ方も、アトリエでのコーヒーをもってくれてきたあの女性やザルツでの愛の喜びの作曲をしていた時の人との関係も、「やることやってるよねぇ」「愛してはいない女性もちゃんと抱けるんだよね、あなたってば」なんてことを感じさせる色っぽさだわ。空想、妄想の世界ではない、肉体を持ったヴォルフガングだなって。そこがヨッシーの魅力であり、弱さなんだろうけれど。でも、彼のその肉体としがらみを持ったヴォルフ像がかなり今回好きです。


ボーナスが出たので、アマゾンで大人買い。1万円を超える和書とCD。CDは上にも書いたとおり秦坊のやつ。本は9月以降に出た素子さん関連のあれこれ。素研さんのところで仕入れた情報をもとに5冊、かな?素子×星新一の本ももちろん買いました。読み終わるのがいつになるかはわからないけれど(^_^;)


そして今日。午前中通常業務を終えて、午後は自宅で書類の修正とか…って思っていたのだけれどなんだかんだでSHIROH観ながらうたた寝。幸せ。お蜜の死に涙して、「そうか高橋由美子は常に「残される人」なんだな」ってナンエールを重ねたりしてうとうとうとうと。ゆっくりできてよかったけれど、そのせいで明日、ますます遅くなったら…自分かなり馬鹿だ(ーー;)


今週も、また更新する機会が少ないかもだけれど、ちゃんと生きています。
ちゃんと遊んでます。また、おいでください。


秦チケゲット…でも。なんだかなぁ

Augusta
12 /16 2007
今日12月15日を一日フリーにするために今週(先週?)結構頑張ったんです。ナポレオン以下の睡眠時間であれこれ仕上げたんです。で、今日です。
2時までは並んじゃいけないって言うから、ちょうど2時くらいに到着するように設定して。その瞬間に力技で負けちゃうならそれでもいっかぁ、程度のノリでね。石川町駅周辺って特に何もないところだけれど、早めの夕飯をとってM!に備えればいいし、って。


で、まあ。あれこれあって、4時半ごろにチケット1枚手に入れました。
並び始めたのが(私は)2時ちょうど。最初の一人の方がチケットを入手されたのが4時前くらいでしょうかね? ハイ、発売は3時の予定でしたよ。お陰で、M!の最初15分見られませんでした。それでも入手できたんだから、良しとすべき……なんでしょうけれど。
なんだかなあ。


詳細は2chででも見ていただくとして。



私は、山崎まさよしに出会って世界が広がった。大学出て就職した一つの業界の常識しか知らない生活から、別の世界を実感できる世界へ移行できたんだと思う。音楽の聴き方も、遊び方も、仕事の仕方も、ネットの使い方も、チケットの取りかたも、教えてもらったし、学んできた。もちろん「正しいこと」ばかりをやっているわけではない。オクでのチケットのやり取りもしている。だから、偉そうなことは言えないっていえばその通りなんだけれど。でも、まさよしのことしか見えなくなって世間一般の常識から逸脱した行為だけはしないでいたいと思っている。



私のまさ友は多い。これを見てくれている人の中でも実はリアル和音を知っている人がいるんじゃないかとおびえていたりする。ライブ会場で特に待ち合わせをしたりしなくても「やっぱ、いたぁ!」って言い合える友だちが二桁はいる。その昔、まだまさよしチケットが首都圏でも会場売りやぴあの店頭売りがあった頃。ケータイで情報交換しながら頑張ったこともある。取れたチケット融通しあうのもいつものこと。でもさ。いくら仲間が多くても、いくらまさよしくんのチケットが(場合によっては)とりにくくても、チケ取りに自分達がなんらかの力とか影響とかを及ぼそうなんて思いもしないんだけれど……見えなくなってしまう人、いるのだろうか。

なんだかなあ、の思いがあります。
チケットが手に張ったのは嬉しいけれど、やったー!!ってもろ手を挙げて喜ぶ気分じゃないです。いろんなことが……「違う」と思うから。


あ、手に入れたチケットには0084のナンバーが打ってありました。店頭売り88枚のうちの84枚目。ローソンチケットで売っているやつでも70番台とかあるみたいだけれど、どっちを先に入れてくれるのでしょうか。また、あの若いお二人に任せるのでしょうか?当日は是非スムースに入場できて、ステキなライブを聴かせてください。当日までもめたら、秦くん泣くよ。








今日、並んだ列の中でみょーな連帯感を得てしまった方々。27日、楽しみましょうねぇ。
24日のアッキーの楽の抽選に出かけるって言ってらしたかた。私も頑張っちゃおうかな、なんて思ってます。今日のヨッシーもよかったんで、アッキーの印象が悪いままで終わってしまうのはもったいないから。25日のヨッシーは仕事をどう調整するかにかかっているけれど(^_^;)




でもさあ。Augustaさん。ブッキングの仕方悪すぎるっていうかさ、ファンの情熱っていうのわかってんの?どうしてそう「特別」を作りたがるかなあ?混乱を招きたくなかったら、特別はなしだよ。
普通にやろうよ、ふつーにさ。

噂は正しかった

Augusta
12 /14 2007
スキマスイッチのヤサ男こと大橋卓弥くんがソロデビューだそうで。
ずいぶん前から2chでは秒読み段階だみたいな書き方されていたから、近々発表だとは思ったけれど。
本当にネットの力っていうか、無限大の情報源の力というか凄いね。結婚発表に至るまでの経過だって凄いよね。たった一人の日記から…恐ろしや恐ろしや。(基本、他人事なんで、ゴメンナサイ)

新聞各社はまだ、今日の分の紙面をアップしてないので(6:04現在)リンクは張れませんが、めざにゅーで大きく紙面が出されていたのでそのうち出てくると思います。結構大きな記事で、動画(録音風景。あごなし、ほっぺぷっくり。う~~~ん)もでてました。CMタイアップだそうだから、そっちの公式HPにも載るかもね。

新聞記事です。報知
ゆーきゃんです。まだPDFファイルだけです。

-収録曲-
~ユーキャン2008キャンペーンソング~
M1. はじまりの歌
[作詞・作曲:大橋卓弥、編曲:大橋卓弥&Drunk Monkeys]
M2. 少年と空
[作詞・作曲:大橋卓弥、編曲:大橋卓弥&Drunk Monkeys]
~ VOICE × VOICEVol.1:秦 基博~
M3. そろそろいかなくちゃ
[作詞・作曲:スガ シカオ、編曲:大橋卓弥・秦 基博]
M4. はじまりの歌<backing track>


M3は是非!!ダウンロードしたいです。


スキマスイッチ公式

デカ秦

Augusta
12 /13 2007
デカ秦画像その一
目つぶり秦坊 こちら


デカ秦画像その二
流し目秦坊 こちら
眼飛ばしてるように見えなくも、ない(^_^;)


で、バークスの記事 こちら


よそ様にリンク張っただけのエントリーはしたくないんだけど、こんな時間なんで許してください。(26:07ですぅ)
ただ、上の記事。間違いっていうか、誇張もあって。

『7会場共にチケットは即完売。』

これは、うむ。いいのか? この程度の誇張は許されるのか?

秦基博ファーストツアーFINAL

Augusta
12 /12 2007
行ってきました、渋谷AX。
初々しくて、若々しくて歌が上手くて、想いのこもったライブでした。
書きたいこと、書けることは一杯あるけれど明日からのなんじゃこりゃぁ~~!のスケジュールのための体力温存。他の方のレポをご覧ください。

でも、一つだけ。
本編最後の曲「風景」の前のMC。

数年前、とある人のライブをここで見ました。すばらしいライブで、僕もいずれここでやりたいと思ったのです。その場所で、初めてのツアーの最終日を迎えることができて…どこのライブもみんな楽しかったけれど、今日この場所、この風景を忘れたくないと思います。

私が秦くんの「忘れられない風景」の中の小さな点になれたことをとっても嬉しく思います。


今頃は呑んでるかぁ?!旨い酒、たっぷり飲んで、次にまたいい音楽、いいライブを創って行ってね!


あ、そうだ。賛否両論の追加公演。

■1stツアーの興奮も覚めやらぬまま、ツアーメンバーを率いてのスペシャルライブが決定しました。【NEW】
会場は秦が18才のとき初めて人前でオリジナル曲を歌った、あのライブハウス、F.A.D YOKOHAMAです。
日時:2007/12/27(木)
会場:F.A.D. YOKOHAMA
開場/開演:18:30/19:00
料金:\4,200(ドリンクチャージ無し)
発売日:2007/12/15(土)10:00~ *店頭は15:00~
チケット取り扱い:店頭及びLAWSON TICKET 
LAWSON TICKET 0570-084-003 (Lコード:39723)
お問い合わせ:F.A.D YOKOHAMA 045-663-3842
http://www.fad-music.com

さてはて。チケット争奪戦すごいことになりそうですね。あ、店頭あるんじゃん。15:00から?んんむ。

12/8モーツァルト!アッキー@ヴォルフガング

演劇
12 /09 2007
昨日は夜再び帝劇に行ってきました。10時ごろには帰ってきたので、感想を書こうと思えばかけたのですが「なんだかなあ」の気分だったので、書かずに寝ちゃいました。天皇杯や入れ替え戦の結果とかを見るのも忙しかったし(寿人…(/_;))


席は2階の真ん中当たり。どう頑張ったって表情は見えないから、レンタルのオペラグラスを借りてがん見しました。アッキーもナンネールもシカネーダー様も。……だからでしょうか。歌が、アッキー@ヴォルフの歌が、胸に届かなかった。なんだかみんな妙に芝居がかった(まあ、お芝居なんだけれど)歌やセリフ回しでずんと来る感動がなかった。胸の底に届く想いが見えなかった…





「僕こそ音楽」も「残酷な人生」もアッキーの十八番のはずの「並の男じゃない」すら、首を傾げてしまった私。アッキーに対する要求が高すぎるんでしょうか? でもね、もっと歌えるはずなんです。もっと歌っていたアッキーを見てしまっているんです。ヴォルフガングの狂気や幼児性や天才が故の苦悩は「計算」や「演技」を超えたところにあると思うんです。だからこそ中川晃教という計算なんかない想いのほとばしりしかない男が演じることで輝きを発したんです。そしてその対極にある「研鑽」と「努力」の人、井上芳雄との対比が物語の広がりと、熱狂を呼んだのだと。
ところが。―アッキー、大人になってしまった? 計算、お芝居、覚えちゃった? エレンディラは観にいかなかったけれど、蜷川さんにお芝居「教えて」もらっちゃった? そのせいで、あれこれ工夫しちゃった?


もっともっと直球のアッキーヴォルフが見たかった。ペース配分とかお芝居としてのあれこれとか考えずに目一杯歌うアッキーが見たかった。真正面を見据えて、小手先のテクニックなんかなくして歌い上げる、ほとばしるようなアッキーの声が聴きたかった。
不完全燃焼。

2幕は多少盛り返したけれど、それでも、やっぱり。どうしようもない、カタルシスのなさ。ライブの興奮とか、熱狂とか、そんなものが……なかった。もっと、泣きたかったんだよぉ!もっと、笑いたかったんだよぉ!もっと、もっと萌えたかったんだよぉ!


カーテンコールは、カード会社の貸しきりということでアッキーの挨拶つき。アマデ(ありすちゃん)と二人出てきて、結構しゃべっていました。緊張しまくりでまじめな話を。ヨッシーと二人でやれていることの喜びとかね。隣にいるアマデの表情がかわいかった。私の隣に座っていらした女性の二人連れの方はM!初見だったらしく「あれ?あの子、女の子?」「ああ、女の子に見えてきた」「女の子だぁ」ってはしゃいでいらしたのが印象的でした。


来週はヨッシーヴォルフを観てきます。この間のマチソワでは、ヨッシーの方が好印象だったので、このM!でもっと萌えていたいと思います。席もいいし。オペラグラスなんかなしで、ステージの生の呼吸や熱を感じて来たいと思います。


他の出演者の方々は…

涼風さんは母性あふれる男爵夫人でした。衣装も香寿さんより落ち着いた感じで清楚かつ暖かな感じ。星から降る金もまったく別の歌に聞こえました。でも好みでいうと香寿さんに軍配が上がるかな?ウィーンのあの胡散臭さ、ザルツの領主でもあるコロ様に「話はつけました」という高ビーな美しさ。それはやっぱり香寿さんかなあ。だって、男爵って貴族の中じゃ一番下なんだよ。公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵の順なんだから(公と候は逆かもしれん)。それなのにあの経済力。皇帝とも話ができる(らしい)社交性。そんなのを感じさせるのは、涼風さんはちょっと弱かったかな?ヴォルフを愛している感は、たっぷりと出ていたけれど。

コロレドゲイか(これしか変換がない!)は相変わらずの俺さまっぷりで、嬉しくなりました。
シカネーダー様も、色っぽい。
パパはちょっとお疲れでしょうか?「市村さん苦手」という友人に今回のM!を勧めたんですが、来なくて正解かな?なんて(ーー;)
ナンネールが、最後の最後に芝居打っていたのは、どういうわけでしょうか?パパが死んだことを告げに来る時のあの感じがなんだか「芝居」で、あれ?って思いました。





ああ、また辛口ばっかりだ。
毒ばっかりだ。


千秋楽。朝から並んで、当日券抽選に賭けようか。
このまま不完全燃焼では、この再々演もったいなさ過ぎる。アッキーがただのJ-POPシンガーに成り果ててしまうのを見届けただけでは、高い金を出した甲斐が、ない。頑張っちゃおうかな??
23日の、成果次第ですが。

秦ライブ

Augusta
12 /09 2007
えとまあ、いろいろあって秦くんのライブに行けそうです。千秋楽、ですものね。そりゃあ遠征する人もいるだろうし、ダフ屋も出ようってものですよ。

で、このところコンスタントにかかる検索にオレンジのどうしたこうしたってのがありまして。一時見なくなったと思ったら秋口からまた、コンスタントに検索されるようになりましてね。
そう、秦くんのインディーズデビューアルバムです。

hata-ind

私はweb上にあるこの画像を見たことがあるだけで、実物を見たこともどんな曲が入っているかも知らないんです。知らないんですが、ちゃんと記事は書いているんです。書いていたんです。それを、先日久しぶりに読み返してみたんですが(^_^;) はい。ゴメンナサイ。1年前の記事ですが、ほんとに気に入らなかったんだろうね、秦くんのことが。凄い書き方してるわ。AC’06には仕事で参加できなかったんで、ステージ見てないんですよ。そんで、Augustaの公式でなんか聴けたんだよね、弾き語りでさ。どの歌だかも忘れてしまいましたが、ちゃんと聴いているんです。聴いた上で歌と声をほめて…。


いやあ、今のあの感じのいい「かわいい秦坊」が、素なんだろうと思う。デビュー前後のあの印象の悪~~~い秦基博は、緊張と強がりなんだと今なら思える。思えるが、まあ、あのときの私の言葉も嘘じゃないんで、消さないでおきます。読んでカチンと来た方がいたらゴメンナサイ。
でも、最後の部分はなかなかいいこと言ってるなと…我ながら思うんだけど、だめ、かな?



明後日。11日。生秦フルで味わってきます!
そうしたら2006年の夏の記事のお詫びもこめて、感想書かせていただきます。

コントラスト(初回生産限定盤)(DVD付)コントラスト(初回生産限定盤)(DVD付)
(2007/09/26)
秦基博

いいアルバムですよ(^^♪

美和教信者ではないけれど

音楽
12 /07 2007
盲目的に何もかも受け入れてしまうようなファンではないけれど、泣かずにはいられませんでした。

NHKプレミアム10ドリカム 40万人の大合唱

吉田美和の語る「音楽の力」。
ドリカムというユニットから与えられる「音楽の力」。
ドリカムというユニットを支える―中村さんが美和さんからもらった、「かなわない」と感じた「音楽の力」。
そして人生のパートーナーを失おうとしているその時に、吉田美和さんを支えた「音楽の力」。

ドリカムの歌ってさ、とっても聴くじゃん?紅白も出るし、CDも売れるし。でも、それでも自分の人生に寄り添うんだよね。こんな言い方をするとヒット歌手の方々に申し訳ないけれど、あまりにも流行りすぎると一人一人の想いが薄まってしまって「時代」を表す歌にはなっても自分の人生や思い出に寄り添う歌にはならないことが多いのだけれど、ドリカムって…寄り添うことが多い。個にこだわる歌は、普遍になる―とことん「自分」のことを歌うと、とてつもなく広い人に「自分の歌」と感じさせる歌になる。それが「名曲」。Onemoreもそういう歌。

で、今回のワンダーランドは。
結末というか、その後があまりにも悲劇的だったので、テレビ画面の中の美和さんの涙に異常に反応してしまいました。酔っているせいもあるけれど、涙が止まりませんでした。ファンの方々が一緒に歌う姿。コーラスのオーディションで落選して「ここで歌いたかった」という女性の姿。千秋楽の開演前中村さんと深く深くハグする美和さんの姿…

中村さんは語ります。
「吉田と男と女の関係になったら、こんなにつづかない」
純粋に音楽でつながった(でもきっといろいろ葛藤はあっただろうと思う。だから…)二人の絆が、何ものにも変えがたい宝に見えるんだと思います。

本当に久しぶりに泣きました。
タオル抱えて、泣きました。
頑張れ美和さん。頑張れドリカム。
頑張れ、みんな!

同じ時を生きる

COIL
12 /07 2007
サダさんの日記が更新されていた。
更新時刻は4:55。更新から1時間もしないうちに読むことができた。
サダさんは今頃眠りにつくのかなあ?

今はないかもしれない星の光を、今見ている。それってどういうこと? なんて言葉が綴られていた。時間の感覚のゆがみ。
そんな文章を、ほぼリアルタイムで読む。同じ時間の中に生きている。(確かにさ、4:55以降にサダさんがどうしているかなんてわからないんだけれど)それが嬉しい。それが、あたたかい。

最近とみに「哲学者」しちゃってるサダさんが、好きです。
ヨースケは結婚したみたいだけれど、サダさんは寂しいままなのかなあ?

zouge.jpg

こちらで買えます。サダさんソロアルバム

書いては見たものの

日記
12 /05 2007
あまりにもわけわかんない文章↓だったので大幅に書き直しました。
あんまりにも眠くてですね、読み直し書き直しなんかできなかったんです。
月曜日帰宅後「明日も、明後日も、明々後日も遅いんだから」って作り始めたカレー。それをあっためて「そうか、カレーといえばまさよしだな」なんてこと思いながら書いたんですが、タイトルや書き出しの意味もわかんないままの文章をアップしてしまいました。ゴメンナサイ。

今日もカレーをあっためるだけの夕飯でしたが、それなりに早く帰れたので書き直してみました。もしよろしければ、下の記事もお読みください。


で、で、ですよ。

昨日はもう二つ(?)大きなニュースがあって。
オシム家の父と息子のお話と、スキマスイッチの紅白3度目の出場と。スキマの話は、まあ、おめでたいね、って。

オシム家は…先代父オシムはよいニュース。息子アマルオシムは悪いニュース。いや、息子ニュースはジェフにとって悪いニュースなのかもしれません。アマルの解雇はともかく、それにまでいたるあれこれの持っていき方が悪すぎる。やっぱり淀川さんとそれに力を与えている古河電工サイドがダメなのかしら?サッカー協会と同じ匂いがするからね。もう、なんだかなあ。
行ったことないけど、サポコミとかに顔出して淀川サイドを徹底的に問いただしたい気分。小一時間とかじゃなくてもっと。だれを新監督にするのさ?誰を新GMにするのさ。選手が契約更新しないって言ったらどうするの?勇人や羽生や水水や山岸が出て行ってしまったら、どうするの?淀川社長に魅力感じてジェフにいるわけじゃないんだよ?わかってるのかなあ?

はあ。
お父さんにどう伝えているんでしょうね?それともまだ伝えていないのかな?
で、あの家族が住んでいる家は千葉がオシム家のために借りた家を、協会が買い上げて貸与しているものなんだよね。どうするんだろう?飛行機での移動が可能にななったらオーストリアに帰るのかな?どうするのかな?あああ、なんだか辛いわ。

カレーを味わいながら、レポなんぞ

山崎まさよし
12 /05 2007
渋谷C.C.Lemonホール(旧渋公)での、山崎まさよしCoverHallTour追加公演行ってきました。基本一人参加のファンクラブ会員ばっかのおとなしめのライブでした。集団でのあれこれ大騒ぎがないと思ったからか、東京公演はこれから全部そうなのかはわかりませんがテレビカメラ入ってました。最前に4台。左右にそれぞれ1台。最後列PA卓のところに2台。どっかで放映するんでしょうか?DVDにするんでしょうか?カバーなのに?歌うだけならあれこれいわれないけど、商品化するとなると…どう処理するんでしょう、あの映像。


さて、それはおいといてライブです。
「追加公演は、チケット取れなかったから…。ってことは、ネタ知らないんですよね?」っていうのはまさよしくんの言葉。客席は微妙な反応してましたが(きっと私のように、2回目以降の人が多いに違いない、って感じでした)、やっぱこれって「ネタ」ライブなのね、と思ってしまった私です。


で、今日一番ぐっと来たのは




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秦坊が

日記
12 /02 2007
バレーボールやってました。
結構上手くて「県大会とか出なかったの?」って聞いたら、「いやあ」って否定したので「そうかあ、神奈川レベルが高いからねえ。千葉ならベスト4くらいに行けたんだろうに」って中途半端な受け答えをしてしまいました。横浜で中高を過ごしたということはちゃんと思い出しているのに、バレーやってたのは秦くんじゃなくて隙間の大橋クンだと思い出したのは、目が覚めてからでした(^_^;)


1000回記念のTOKIO HOT 100を聞きながらソファーでうたた寝。そのときに見た夢です。
そんで、この夢には続きがありまして。うちに来るんです、秦坊^_^;(まあ、夢ですから許してください)リビングであれこれお話した後、書斎というか本棚と山崎関連あれこれを置いてある部屋に移動しまして…。秦くん、熱心に本棚を見ているんです。恥ずかしいじゃないですかぁ、本棚見られるのって。偏った趣味だし。「何見てるの?」って、ちょいと責めるように話しかけたら
「今、何で自分は音楽をやっているのか確認したくて」
って秦くんが答えたんですよ。夢の中でもビックリしたというか、感心したというか。そんで「山崎関連のあれこれはこっちの本棚だよ」って別の棚を教えてあげたら、そっちを熱心に見始めました。今まで見ていた本棚は、興味を持ったらしい本が手前に引き出されていて。「自分が今何故音楽をやっているのか」を真剣に考えているらしい風情が、ね、ありましたよ。夢ですが。

でね。バレーボールが出てきたのはわかります。あれこれ文句言いながらも見ちゃってるんで。ワールドカップ。今もブラジル戦見てます。この印象があったから、バレーボール。で、11日のチケットがおくに結構出てきていて、それを買おうかどうしようか悩み中だったんで秦坊が出てきたんだとは思うんです。
問題は「今、何故自分が音楽をやっているのか」ってセリフです。どっから出て来たんでしょう?秦坊やスキマの情報は今ほとんど見ていません。山崎関連を自分のライブ参戦と合わせて見ている位です。あとは、サダさんの日記とか。音楽に関する発言はこんなところしかチェックしていないんです。そんで、その中でこんなセリフは聞いた覚えがない…ってことは、私の中からでてきた問なのでしょうか?
私が今何故音楽をまさよしくんを追いかけているのか? もしくは自分自身の仕事を今、何故やっているのか? そんなところでしょうか。


何故彼らは「音楽」を選んだんでしょうかね?
何故私は「彼(ら)」を選んだんでしょうかね?
何故私は今、この仕事をしているんでしょうかね?


今晩布団の中でまたゆっくり考えてみます。
答えは出ないだろうけれど。それとも続きを秦くんが見せてくれるかな?そんで秦くんが答えてくれるかな? ま、無理だな(^_^;)




あ、そうだ。秦坊といえば…ということで、この夢には某や○さんもご出演でした。お姿は存じ上げないんですが、はっきりと認識しておりました。出演料は、払えません。あしからずです>や○様^^;

いまさらですが、ボジョレー解禁

日記
12 /01 2007
今日は昼ごろから3時間、自分の仕事を片付けるためだけに出勤すればよかったんで、午後3時過ぎからはフリーでした。帰宅後は鹿島がチャンピオンになるシーンを15分ほど見ながら、豚肉とキャベツとエリンギの坦々鍋を作って、ビールでおなかを満たして、そのあとゆっくりボジョレーを味わっています。

このボジョレー。予約をする暇もなく、解禁1週間後にいつもの酒屋さんに出かけていったのに「お取り置きしておきました!本当においしかったんで(^^)」と、限定販売品が手に入りました。奥さんありがとう。ヴァンダンジュ
昨年と同じちょい高めのボジョレーヌーボーです。ヌーボーとは思えないやわらかい味わいが、ステキです。…酔ってます。

気持ちのいい土曜日にあれこれ書きたいことはあるんですが、やっぱ今日は浦和の敗戦ですよ。あのね、阿部ちゃんが浦和に移って以来、あれこれ考えさせられるチームであるのは確かだったんですが、ここに来ての負けっぷりはかわいそうでした。そしてその中で絶対話題の中心にならない阿部勇樹が、なんか哀れでした。DF登録の浦和での阿部は、使われ放題の便利カードでしかないような気がして。ジェフでは阿部は揺るぎないキャプテンでした。勝っても負けても、阿部勇樹が中心でした。それが納得できなかった2代目との確執もあって阿部はジェフを去ったのだと思うのですが浦和での阿部はやっぱり外様なんだなあって、最近富みに思っていたのです。
浦和のことがニュースになるときはまず、闘莉王であり田中達也でありワシントンであり、小野伸二なんだよね。その次に監督が来て、そのあとにやっと阿部ちゃんがくるみたいな感じ?やっぱり生え抜きにはかなわない。私たちジェフファン・ジェフサポが阿部勇樹に捧げる気持ちとは熱さが違う。いなくなっちゃ困る度が、違う。来年も浦和でプレイするんだと思う。フリーキックけらしてもらえなくても、浦和にいるんだと思う。そして、そのうち海外に行くのかもしれない。もしかしたら他のJのチームに行くのかもしれない。

でもさ、阿部ちゃん。どこで引退したっていいけど、引退したら…千葉に戻っておいでよ。黄色いユニ来て安っぽい姉崎の練習場で、子どもたちや後輩たちとたわむれていなよ。中西が結局ジェフに戻ってきたように、戻っておいでよ。まだまだ先のことだろうけれど、でもそんなに遠い未来でもないよ。私たちは忘れないから。オシム監督の下で、輝きを放ったあなたを。ううん。残留争いをしていた頃に、まだ10代だったにも関わらず必死に戦っていた姿を。日本代表に呼ばれなくても、世界基準の大会に出て活躍しなくても「うちの阿部ちゃん」をみんなほこりに思っていたから。
中西が去り、茶野や村井が去り…その中でキャプテンマーク巻いていたあなたを決して忘れないから。現役で戻って来いとは言わない。でも、引退したら。千葉に戻っておいで。ここがあなたのスタート地点だから。
阿部in姉崎

ジェフの有料サイトの写真です。2年前?浦和の選手ではこんな風に普通に子どもと遊ぶことはできないでしょう?練習観に行くとここがどこだかわかります。本当に、すぐそこの道端、なんですよ。阿部勇樹らしくて一番好きな写真です。

名古屋ライブ終了…あの歌、歌ったんだ。

山崎まさよし
12 /01 2007
2chで得た情報を基にした、ネタバレです。





これからの人は見ないほうがいいです!!!

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