天然コケッコー

下の記事の続きです。
今日見た天然コケッコーの感想。ネタバレ満載になりそうなんで、下と同じように追記でね。

とにかく登場人物がとても魅力的でした。山田将生くんラブ!です。
他の登場人物もいかにも「くらもちふさこ風」で、懐かしかったです。りぼん…買ってました。青春ど真ん中です。(歳がばれる)とは言ってもこの「天然コケッコー」は読んでいないんですが^_^;原作を読んでないからこそ、この作品世界に浸れたのかもしれません。でも、公式サイトのくらもち先生のコメントによると「原作のセリフをほぼ忠実になぞった」らしいので、脚本の方の勝利ってことになるんでしょうね。







泣きはしませんでした。でも、とっても満足した気持ちで劇場を後にすることができました。「夕凪の街~」を見たおよそ1時間後、幕張で観ました、天然コケッコー。
「これから後どうなるんだろう?」って思ったけど、二人が別れても、別の恋人ができてもきっときっときっとあの小さな学校で過ごした日々は永遠に忘れられない「あの日」であり続けるんだろうなって、思いました。それが気持ちよかったです。夕凪の街と同じマンガが原作なんだけれど、伝える内容が異なるのかスタッフの肩の力の入り方が違って……こっちの方が気持ちよかったです。だって、最後は山田くん@大沢広海の坊主姿だもん(^_^;)「二人で歩きたかった」というそよちゃんのセリフに受験校を変える大沢くんが好きです。

一つ苦言を寄せるとするなら。
途中途中にはさまれる暗転がうっとうしい。季節ごとのあれこれが島根の自然の中で描かれるんだけれど、その場面転換に暗転が使われるんです。真っ暗な画面がおよそ1秒から2秒。それがね、ちょいと面倒。次の場面に動く方法として他にはなったのかな?って思ってしまいました。暗転って、気持ちが切れるから。
一度や二度ならいいけれどちょっと使いすぎかな?他の方法で場面転換できると良かったかな?いちいち気持ち作り直すのはちょっと大変だったわ。たかが1秒か2秒で気持ちが変化する方がおかしい?でもさ、途切れちゃうんだから仕方ない。


都庁とふるさとの山とが同じ「音」を出しているのに気がついたそよが「いつかはこの町になじめる時が来るかもしれない」って(もっと別の表現だったかも)つぶやいた時、この物語の先がちょいと見えて嬉しかった。


田舎に住んでいるとね。わかんなくなるの。都会の凄さと今いる街の凄さが。それがね、そんなところがね。ちゃんと描かれているのが嬉しかった。私にとって、そよにとってちゃんとしている自分=ふるさとをちゃんと持っている自分であることが大切だったから。




ええとぉ。
そんな難しいこと考えなくていいです。鶏がいる校庭に繰り広げられるステキな青春物語です。ルーズソックス全盛の80年代から90年代の物語です。ええ「ちょうど」の時代です。どうしようもないほどストライクど真ん中です。
是非、観てください。主題歌の「言葉はさんかく こころは四角」とってもステキです。待って、待って、待って出てくるこの歌はなんとも言いようのない心地よさです。是非ご覧あれ!



テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

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