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離れた場所から同じ……

山崎まさよし
01 /22 2011
昨日の朝。車の中でゆうちょの歌聴いていて。(あの~、そろそろ「君と見てた空」って正しい題名書いちゃくれませんか?by…)


「ああこれって、「坂道のある街」なんだ」って、わけのわからない理解をしてですね(^_^;)
そんで、今は見上げるのは「空」で、あの頃(デビュー前後、20代前半)は「月、夜空」なんだなあ…そういえば最近は月を見上げないなぁ、この男。


なんて、意識の飛躍というか、妄想というか、お得意の変な理解と思考に浸ってたわけなんです。
記憶の中に浮かび上がってきた楽曲だけでの印象なんですけれどね。


月明かり、アレルギー、坂道。

僕と不良、晴れた日と、晴男、そしてゆうちょ。


ちゃんと見て行けばそんなに簡単にくくれるわけではないのは確かなんだけれど、10代の終わりから20代のはじめ、半ばごろまでのどうしようもない孤独感と月ってのは確かにイメージが重なる。30を越えるあたりからの「やっと居場所が見つかった」「山口での友人より東京での知り合いのほうが多くなった」という発言のあった辺りからは晴れ渡る空の下しっかりと足を踏みしめ歩いていくイメージが、ある。
雨が降りしきる悲しいイメージの「全部、君だった」にしても卓弥のトリビュートはもちろんのこと、まさよし自身の歌も雨が上がった後の明るくなっていく空にイメージが変化していっているし。



いい感じに変わっていっているまさよしが、好き、かな?








ちっとも明るくなっていかない十六夜の終わりの空を見ながら。

月明かりに照らされて月明かりに照らされて
(1995/09/25)
山崎まさよし

デビューシングル。23歳?


花火(初回限定盤)(DVD付)花火(初回限定盤)(DVD付)
(2010/09/29)
山崎まさよし

最新シングル、38歳。


あっれー? ビジュアルイメージはあんまり…




別々のY・Mのマチソワなんで、こんなに早いんですぅ。
そろそろお出かけの支度しなくちゃです。
今日もいいY・Mが観られますように!

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