もう終わったかな? ride7@大阪

長澤知之
12 /17 2013
(昨夜書き始めたのでタイトルこんなん↑です。スイマセン)
今度のニコ動でライブ映像とかも出るらしいから、レポ的なことはそっちに任せて基本どうでもいいネタいくつか。


一人で出て来て弾き語りで4曲。
赤い公園の紹介をして、rideは徹子の部屋だからって驚きの発言。一度はけた後、彼女たちに交じって1曲だけ演奏したのだけれど、そん時の風情がね。
「お兄ちゃんだなあ」
だったの。若い若い女の子たちに交じって、余裕をかまして…というか、周りにいる子たちがいとおしくて、微笑ましくて、その熱に応えたくて、応えるだけの技量と経験があって…。本当にね、お兄ちゃんだったんだよ。

ギターの津野ちゃん(そのキス一つでのPVにも出てる、長澤くんと会った時号泣したっていう彼女ね)が具合悪くなって一緒にやるはずだった曲を「やろ―ども」だけでやることになった時。曲前のMCで「大好きだよ!」って彼女らのことを語ったのも本当に「お兄ちゃんだな」って。来年の5月には三十路になる男性捕まえて「お兄ちゃんになった」はないけれど、でも、本当にそう思ったんだ。
「お兄ちゃんになったね」「大人になったね」って。

アンコール。誰より愛を込めて。
♪ギターソロを~wowowo
のとこで。ステージ前方に出て来てガシガシアコギ弾いた後。長澤くんに向けて精一杯伸ばされた手のいくつかに彼が触れたんだ。一人目はちゃんと「握手」。その後二人くらいにタッチ!
「おお、そういうことするようになったんだ(^^)」
って最前列のお客さんとともに長澤くんの姿を眺めていたんだけれど。
最初に握手してもらった女の子の姿があまりにも可愛らしくて。しばらくその子の後姿ばっかり見ちゃってた。
あっけに取られたように動かずにいて。握手してもらった手を自分の手でそっと包んで。視線を上げることができない感じでうつむいたままで。
「泣いてるのかな?」って思った。
その後も手拍子とかしないで、自分で自分の手を包んでいたんです。
「一生この手を洗わない」
そのくらいの決意はしていたんじゃないでしょうか(*^。^*) 

さらっと、何の気負いもなくお客さんの手を取る長澤くん。
その一瞬が観る人にどれだけのインパクトを与えるかとか、何か特別なことが起こるとか、味方とか敵とか、そんなことは何も考えずに、ただ「手があったから」「気持ちが乗ったから」「楽しかったから」差し出された手に、自分の手を重ねたんだと思うの。
それがね。すごく嬉しかった。「音楽をすること」以外のあれやこれやに気持ちを振りまわされることなく、まっすぐに歓びを気持ちを表す長澤くんがいとおしかった。それを受け止めるお客さんとともに、極上の幸せを感じた。


2005年にはまったく受け付けかなったマンドラゴラの花。いや、受け付けなかったのはその楽曲ではなくて、声、佇まい、全身からあふれる刃のようなオーラ。
長澤くんにとって音楽することは生きることと同義だと思うんだ。そして生きることは戦うこととも同義だった。最近まで。受け入れられない自分、受け入れてくれない他人、信じられない自分、信じられない大人。そんないろいろなものと戦って傷ついて、傷つくからなお戦い続けて。その中で自分を受け入れてくれる人『味方』を、お客さんの中にも東京での生活の中でも見つけて行って。
味方が増えて、抜き身の刀のようなぎらぎらしたものはなくなって行ったけれどそれでも生きることが、戦うことであるのは変わらなかった。たくさん味方がいる、っていう確信はあったけれど、それでもまだ戦うべき相手は(自分自身を含めて)確かにいる。って。


それが。なくなった。
音楽をすることと生きることは同義だと言うのは今でも同じかもしれないけれど、生きることは戦うことと同義ではなくなった……ような気がする。
ステージの上でひたすら音楽を楽しんでいた彼。誰が自分を受け入れてくれるかとか、こいつは自分のことをどう評価するかとか、そんなことは意識から消えて音楽をする歓び、生きる喜びを謳いあげた。もちろんそれは「黄金の在処」を聴いたときから感じていたことだけれど、音源になったもの〈音楽をやる人たちの中での表現)と同じように音楽する歓びをストレートに表現してくれるとは、表現しきれるとは、思ってなかったんだ。アタシみたいなおばちゃんも観に来てることだし(^_^.)


僕らの輝き」を聴いたとき涙が出た。いい歌だ~って素直に泣けた。長澤くんの思いが、とか、これまでの歴史が、とか、そんなこと取っ払って、いい歌だって。ストレートにシンプルに音楽の喜びを表現してくれた長澤くんがいたから、アタシもまっすぐに受け止めた。いろんなことみんな取っ払って「いい歌だ」って、気持ちよく涙を流した。


ああ、幸せだったなあ…いや、幸せだなあ。過去形とか完了形ではなく、現在進行形で幸せ。長澤知之って人に、その人の創る音楽に触れていられるから。
大阪公演も素敵に幸せなライブだったようです。これでライブ収めの長澤くん、飲みすぎないでいい年を迎えてくださいね。ワンマンもよろしくです!!



おまけ
Wアンコールで出て来て、いつものとこで待ってるわを歌い始めて。
気持ちよく歌って行って…

歌詞飛んだ(・。・;

ギターも止まって。客席も一瞬止まって。
この後がまさよしファンと違うところ。まさよしのファンは突っ込むんだよ「いぇ~~~ぃ!」って。「また間違えやがったな、譜面は何のためにある!」って。笑顔で。「おいしい!」と思いながら。

でも、長澤くんのファンは。
囁いたね。ステージの上の長澤くんにだけ聞こえるように、一生懸命囁いた。
長澤くんそれを聴いて、(見ての方が正しいかな。)しばらくあちこちからの声に耳を澄まして、上手真ん中あたりにいた女の子たちのささやきを聴き取って、「ああ、そうだそうだ。ありがとう」という雰囲気で笑顔を見せた後、再び歌い始めましたとさ。



も一つおまけ。
あの日、家に帰ってからラーメン、食べませんでした!!
ラーメンだけでなく、他にも何も食べませんでした!!
水飲んだだけで寝ました!!
いぇ~~い!





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