Yamazaki Masayoshi String Quartet “HARVEST”@新潟テルサ

山崎まさよし
05 /06 2015
いいお天気でした!
前日の夜には雨が降っていて、当日の朝上がったんだということを客席から聞いた時、力瘤作って腕叩いてましたからね。
「オレの腕や!」
って感じで (^。^)ノ
でも私はその時つぶやきました。
「晴れ男のはずのあんたが、横浜では絶対雨降らすけどな」って。
福岡でライブ前に友達とお茶したときに「横浜の雨をいかにして防ぐか」って真剣に話し合ったもん! 絶対降るもん! 晴れてたってどっかのタイミングでずぶぬれになるほど降るもん! 9月下旬の雨は寒いもん!


ってことで(←つながりがわかりません!)新潟レポです!






追記開けてすぐにセトリ載せます。見たくない人はご注意を。
そんで、長いです。ええ、きっと長いです。手帳に書きつけたメモだけで8ページもありますもの。ご覚悟を!!






Yamazaki Masayoshi String Quartet “HARVEST”@新潟テルサセトリ

1、月明かりに照らされて
2、僕はここにいる
 MC ライブの注意事項?
3、Sweet Memories
4、コイン
5、ベンジャミン
6、やわらかい月(福岡では「星に願いを」)
7、ア・リ・ガ・ト
 MC 7年前にここに来たときに~
8、心の手紙(ピアノ)
9、One more time,One more chance(ピアノ)
 休憩(15分)
 MC ドミノめぐりのころの自分は~
10、あじさい
11、メヌエット
12、水のない水槽
 MC お届けしましたのは~(・.・;)
13、ツバメ(ピアノ)
14、花火(ピアノ)
15、Flowers
16、ド ミ ノ
17、Fat Mama
18、晴男
 ENCORE
1、Englishman in New York
2、セロリ
3、お家へ帰ろう

パンフの最後の方に載っているPerformance Menuを見ながら、帰りのバスの中で他のお客さんも巻き込んで確認したんで合ってると思います(^_^;)
福岡ではやわらかい月をやらなかったので「聴きたいなあ」とは思っていたんですが、星に願いをと交換だとは思わなかった。星に願いをも聴きたかったですぅ。


えと、ほぼオンタイムでの開演。
カルテットの方々が登場して舞台上手に据えられた椅子にそれぞれが座って、まずは調弦。そして「これは何のイントロ?」と思う力強くも豊かな音が流れ始めその音に乗ってまさよし登場! 水玉の5分袖シャツ。シルク…なのかなあ? 昨日は何も言わなかった。

まさよしの「ハウス」は、真ん中にしつらえた椅子と、マイクスタンドと、いつものテーブル。テーブルの上はハモニカ、パンディエロの他にメトロノーム。そんで足元には沢山のスイッチ、があるはず(^_^;) 見えないけど。いろいろやるのはいつもと同じなので。まさよしの右側がループ録るあれこれで、反対側がそれ以外…のはずです。カルテット従えていてもリズム隊不足は自分で作るっていうね。ボイパもいくつかの楽曲で入れてました。

舞台下手半分を占めて、グランドピアノ。昨日はKAWAIだった。ボディにでっかく金色で書いてあったからわかりました。東京文化会館はどこのピアノだろ? スタンウェイかな? 会場ごとに違うピアノを弾かなくちゃならないって、あたりまえだけど(持ちまわれないからね、ピアノは)大変だろうなあ。リハーサルも当日の数時間しかないのに…偉い!!
あ、で。グランドピアノには思いがけない演出効果がありまして。蓋裏。あそこにきれーに映るんですね。逆さ富士ならぬ逆さまさよし…の腕とピアノの内臓。前方席の上手じゃないと見えないと思うんですけどライブの記録写真にはここに映り込んだ何かとまさよしの姿を一緒に撮って欲しいと思いました。きれ―に磨かれたピアノって鏡のようですよ!

ってことで、ライブの始まりです。
福岡では「これで月明かりに入るんだ!」って驚きましたが、2度目の昨日は弦の部分にもちゃんと月明かりさんの音のかけらが入っているのがわかりました。

そんで僕ここ前(だと思うんだけど)にふっと天井を仰いだんです、まさよしが。何をする訳でもなくふっと。特別変わった表情をしたとかではないし、なんか考えてる風とかでもありませんでした。でも、なんかそれがすごく印象的で。歌終わりあたりにももう一回天井のあたりを見上げました。
その後には、もうそんなシーンは見られませんでしたから、何かが、目に見えない何かがその曲の時だけまさよしの上を通り過ぎたのかもしれませんね。

Sweet Memories、コインとギターなしで歌う部分が多い曲が続くんですけどね。ギター弾かない時に腕をどうしたらいいかいつも困ってる風情じゃないですか?  そんで、Sweet Memoriesの時は種蒔きとかの時と同じようでギターに腕をかけて力抜いてる感じだったんですが、コインでは音に合わせて左手を上下させたり膝の上に手を置いたりしてて、すっごくかわいかったんですが、最後。うふ。ギターを抱きしめました。やわらかく、でもしっかりと。もうね、もうね…その抱きしめる手が…麗しかったです。

やわらかい月が終わった後、ア・リ・ガ・トに入るまで結構間があったんですね。拍手がふうっと消えて行って、弦もギターも声もない無音の状態が数秒というよりはもう少し長くあったんです。その中でいっぺん息を吸い込んで「歌い出すかな?」と思ったら仕切り直すような感じでマイクから顔を外して、そして、歌い出しました。
♪もう~
ぞわっとしました。歌い初めの母音! 8クリとかと同じです。深くてあったかくて、強く広がっていく。もう、もう、もう。最高でした!

そのア・リ・ガ・トの演奏終わりはしばらく拍手が出ませんでした。余韻の中、始まりの時と同じように無音の状態があって…一人、二人、大勢と拍手が続きました。ピアノに席を移してからのMCで「ああいう中で最初に拍手するのって、勇気がいるでしょ?」って言ったんです。そんで「そういうのって性格出ますよね」って。
私はかな~り遅れて拍手をする人なんですが…どういう性格なんでしょう?>まさよし


書き始めて2時間半が過ぎました(^_^;)
MC系のネタ話は、次回にして音のできごとに関してのみ、時系列無視して書きます。


後ろ10列位空席でした。Flowersで立ちあがった時に初めて気がつきました。本人もカルテットの方々もそれなりに気にはしていたんだろうけれど1/3が空席だなんてことを感じさせない盛り上がりっぷりでした。福岡ではFlowersでは立てなかったんです。でも、新潟ではあの印象的なイントロが入ったところで、がっつり立ち上がりました。ぽつぽつと誰かが立って、それに続けて、とかじゃなくてほとんど一気にがっと。「おおっ!」って表情をまさよしがしたような気が、しました(*^_^*)

ドミノはもう、待ってました!! ですよ。
あの手拍子が止まる瞬間が、好き。パーカッションはいつも通りの録音のリフでつけるんだけれど、お客さんのハンドクラップもね、めっちゃ「音源」感があって。あんだけしかいなくても、山崎まさよしのお客さんはちゃんと「演奏」できるんですよ。東京公演は録音してハイレゾで配信してくれるそうだけれど、客席の音…どのくらい拾ってくれるんでしょう? ドミノの手拍子がなくなる瞬間、記録してほしいなあ。

水のない水槽のイントロ。不協和音を鳴らすところ。まさよしはあれこれ録音してて、そのわきでカルテットの方々がそれぞれ音を出すんですがね。スコアはどうなっているんだろうって真剣に思いました。(アンケートのご希望のグッズのところに「今回についてはスコアが欲しい」と書いたほどに)基本の音はあるんだと思うんですがそれをどうやってどんなふうに弾くのか、それがそれぞれの人にどう指示されているのか、見てみたくなりました。服部さんのアレンジ。演奏している方々の技術とセンスと、まさよしとの呼吸。そんなものを目に見える形で確かめたいと思いました。
かっこいいよね、本当にあの曲。弦の方々も腕の見せ所なんじゃないかとも思うしさ。あと2回。しっかり味わってきます!!

で、このドミノか次のmamaか…とにかくお客さんたちのノリに合わせてというか、その前に「普段ベースの人はぴょんぴょん跳ねてるんで」なんてまさよしがあおったせいかわかりませんが、ヴァイオリンの二人、室谷さんと伊藤さん、跳ねました。ええ、跳ねたんです。ぴょんぴょんと。弾きながら…だったと思います。顎で楽器挟んでいるわけですよ。弓で弦をこすって音を出しているわけですよ。それで跳ねる(^_^;) 凄いことをする人たちだなあと思いました。(でもね、跳ねるリズムがちゃんと曲と合ってたんだよね。キタローさんは曲とかカンケーなく自分のリズムで跳ねるからね。そこがまだまだだな(-。-)y-゜゜゜ えと……byヴァイオリン)
キャラ的に一番はっちゃけたいんじゃないかと思われるチェロの堀沢さんはさすがに椅子から立ち上がるのは無理なのでずっと足パタパタやってただけですが…最後には立ち上がりましたよ! セロリの時、だったかな? お家へ帰ろうの時だったかな? ま、とにかくそこまで弦の方々もまさよしの音楽を全身で愉しんでくれているんだって、嬉しさ愉しさ倍増、いや二乗でした!!

「回数を重ねるごとに、深くなる」ってまさよしが言いました。
昨年の世界遺産劇場、かつしかシンフォニーヒルズ、そしてこのツアーも5本目になって、やればやるほど音が深くなってくるって。クラシックの人達ってお酒とか飲むのかな? って思ってたんだけど、初日から打ち上げ全員参加だったんだそうです。そうやって人としての関係が深まるのと同時に音も深くなっていくんだっていうことを言っていました。

服部さんのアレンジははっきり言って難しいところもある。でもそれをやっていく中で「こんな解釈もあるんだ」って新鮮にっていうか全く違うものに思えることもある。だから「新曲作らなくてもええやんな?」って。すかさず「それは違う!」と突っ込ませていただきましたが、聴いている私たち以上に演奏しているまさよしは驚きと喜びが深いんだろうなあと思いました。

チェロとまさよしの歌だけで始まるあじさい。
10周年の時と同じアレンジだと思うのですが、まさよしの声で語られるあの「ラッキーの話」も思い出しました。
♪ざぁしゅの
のとこの母音に萌え萌えしたのは言うまでもありません。

10周年の時と言えばEnglishman in New York。
あの時はちゃぶ台前にして、おもちゃのピアノを服部さんが弾いて歌った…よね? 今回Yo! とHo! から1曲ずつカバーを入れているけれど、Yo! の1曲がこれなのはやっぱり、10周年のwith stringsの時の記憶を重ねているからなのかしら? 色重ねの着物のように、本歌取りの和歌のように。


さて。それでは今日はおしまい!
補導がどうしたとか「お届けしましたのは」とか、命名とか、あれから7年とかのお話はまた明日!
あ、でも。もう明後日が東京公演じゃんね。書ききれないで東京公演を迎えてしまうこともあるかもですぅ。だって明日はお仕事だし。南朋たんの新作も決まったし。

書けなかったらごめんなさい。
おやすみ!
 

コメント

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長いわ!

でも。。。
あのタイミングでの、曲紹介だけは、、、
間違えないで欲しいおぉぉぉお〜〜〜。。。

Re: 長いわ!

> achipi-さま
 ほんっとに素で言ってたもんね。
 凄いわ、ある意味。