そっか、なるしーはフィリップなんだ!

演劇
09 /15 2015
すんません、相変わらずわけわかんないタイトルで(^^ゞ

えと、「なるしー」というのは池田成志さんのことです。池田成志って誰? っていう方はこちらのブログをご覧ください。
劇団☆新感線でのなるしーの立ち位置というか、本性というか、面白さの根源というか…そういうのが書かれています。
本人のツイッターはこちら。意味わかんないものも多いですが、池田さんらしさは満開です!!
(2日後の追記)リンクはれてませんでした! ごめんなさい! 
ブログ、ツイッターともに今からは跳べるはずです。ごめんなさい!!

そんでフィリップというのはこちらです。

この作品では「土方歳三」と名乗っていますが、フィリップです。他に鷹塔摩利だったり、ローゼンタールとかなんとかいろいろ名乗りますがみんなフィリップです。木原敏江作品のキーパーソンです。主役じゃないけど主役以上に読者に愛される、麗しのきみ。

で、ね。
この二人が何でイコールかというとね、スターシステムですよ。木原敏江先生の漫画には「いつも同じ」というキャラが出てきます。どの時代のどんな設定の漫画でも明確なキャラ付けがされた「スター」が存在しているんですね。良くも悪くも明確な記号性を持ったキャラとしての登場人物が。その代表格がフィリップなわけです。
主役のすぐそばにいてクールに時にシニカルに物語全体を見つめ、だれよりも深い愛情を主役にそそぐいい男。お目目キラキラ、巻き毛くるくるの超美形。それがフィリップ。

劇団☆新感線にも同様のスターがいます。それがなるしー、池田成志さんです。裏切りに裏切りを重ね、わけわかんなくなっても目先の自分の利益に忠実に行動し続ける男。主役の味方なんだか敵なんだかもう本当にわけわかんないんだけれど、彼がいなければ話は面白くならない! フリーでアドリブかます権限を与えられていて、とにかく「面白くする」ことに全力を傾ける人。
あのSHIROHにおいてさえ「この人の面白さにかなわない自分を斬りたいっ!」ってじゅんさんに叫ばせた男。それが、なるしー。


月曜日の10:30からの鋼鉄番長を粟根さんや右近さんと一緒に(同じ上映回を見たというのは「一緒に」とは言わないのでは?by )観てですね。思ったんです。こんなこと↑を。
録画された回はすでになるしーもじゅんさんも降板後のものです。スクリーンにはなるしーはいません。でも、いないからこその存在感というかね。なるしーの代役の河野まさとくんはもちろん頑張っていたし、生ではとうとう見られなかった鋼鉄番長の面白さがいささかも損なわれたとは思っていないです。最初から最後までめっちゃ面白かった。劇場中で笑って突っ込んで拍手して3時間堪能しつくしました。誰かの代役ではなくちゃんとそれぞれの役を生きていましたもん!


で、その新感線動画祭りの感想を書こうといろいろ考えている時に思いついたわけです。
「なるしーはフィリップだ!」って(^^♪
どこまで行っても、いつまでたってもなるしーはなるしーらしく裏切って裏切ってまた裏切って、面白くて面白くてもっと面白い存在。ステージの上に彼がいるだけで面白くなる。彼が他の役者に絡むことで、もっとくだらなくもっとわけわかんなくなる(えと…褒め言葉ですが?)。

鋼鉄番長Ⅱ 行きましょう!>いのうえさん!
じゅんさん、古田さん、なるしーで創りましょう。河野くんはちゃんと犬で! 次の作品…はもう決まっているでしょうから、次の次あたりの作品で鋼鉄番長Ⅱ、やってまいましょう!! 絶対観に行きますから!!


大☆新感線博ももう一回行っちゃおうかなと思うのです。
渋谷パルコパート3はちょっと遠いけど、頑張っちゃおうかな!!
大☆新感線博

コメント

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おおぉ~!

懐かしさのあまり、思わず反応してしまいました。
以前、モト様のお話の時にも反応してしまいましたが…(^^;)
トーマの心臓も綿の国星も地球へも好きだったけれど、まだ少女だった私が一番はまったのがフィリップでした。どうしたのデイジー?摩利と新吾、天まであがれ!美しき言つくしてよ、夢幻花伝。
他愛ないと言えば他愛ないロマンチックコメディー。でも現実にはあり得ないからこその憧れの世界、憧れの男性(ひと と読んでくださいましね)。

和音様といつの日か、昔の少女マンガについて熱く語り合ってみたいと思うものの、昨今のぼけっぷり甚だしく記憶もあやふやで、今一度読み返してからでないと「よくそれで私と語り合いたいなどと言えたもんだ!」と和音様に叱られてしまいそう…。

ちなみに、くらもちふさこの天然コケッコーってご存じですか?それと知らずに当時は読んでましたが、舞台が山口。方言が味わい深いです。

記事の本質とは関係ないコメントですみません。

Re: おおぉ~!

> あんずさま
いえいえ。フィリップにちゃんと反応してくださるなんて嬉しいです。
マンガやサッカー(最近はとんと書かなくなったけど。だって…(-_-;))話に反応してくださる方がいらしてこその娯楽教養費の収支決算でございます。
ましてやこんなに古いお話。20世紀どころか昭和のお話ですもんね。

天然コケッコーは映画で見ましたが…山口なんですかぁ。気づかなかった
原作見つけてどっかで読んでみます! オーキャン終わってから、でしょうけれど(^^ゞ