「星から来た船」上中下

読書
09 /05 2016
夕べ寝る前に、酒でとぼけた頭であのケースから引き抜いたのがなぜか「星から来た船〈上〉 (コバルト文庫)」。布団の中に持ち込んでオープニングの麻子さんちでのあれこれと、火星の宙港での最初のシーンまで読んで撃沈。

今日昼過ぎから再び手に取って、真田丸中断のみで読み終わりました。読み終わってしまいました。
ええ、そうです。本を読むこと以外な~んもできずに一日過ごしましたヽ(^o^)丿 生産性、なしです。
それでもすっかり忘れていた太一郎さんとレイディとの出会いの物語を堪能しました。そんで水沢総合事務所の面々の愛すべき人柄を再確認して、断片的に記憶に残っていたいくつかのエピソードににまにましたり、この設定はチルドレンとかぶるじゃないか!! なんて素子さん的にも伊坂さん的にも???な感想を抱いたりしていました。

あとがきに書かれたいくつかのリアルエピソードも20年以上経った今読み返すと「ああ、そうだよね~」とか「当時は思いもしなかったんだろうけどね~」とか、いろんな感慨があります。特徴的なのがケータイ。お部屋に普通にディスプレイの大きなテレビ電話があるのにケータイがないんですよね。だから宇宙船の中から火星にいる所長たちに電話連絡ができなくて、あんなことやこんなことが起こっちゃう。GPS情報を送受信していれば、事件を目撃した人みんながそれをSNSにあげていれば…まったく物語は違った様相を呈しているんですもの。聖徳太子=最高金額紙幣どころの騒ぎじゃないですよね(~_~;)

今回の「星へ行く船シリーズ1星へ行く船」につく書下ろしでも基本設定は変わらないはずですが、どう処理するんでしょうね。
かな~り楽しみですよ

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