This is J-pops.

Augusta
12 /25 2016
と、さかいゆうは言うけれど、あれは決してJ‐popsでは、ない!
確かに日本人が日本語で歌うポップスなのだからJ‐popsで間違いはないだろうけれどでも、さかいゆうの音楽はきっちりがっつり、最上の洋楽である。リズムもメロディもアレンジもグルーヴもJポップじゃない!

高知の歌謡曲と演歌しかない環境で育ったさかいゆう。でも、音楽の人としての素地はそこではなくて、ニューヨークで作られたもの。だから、体の芯から洋楽なんだよ。三つ子の魂百までっていうか、最初に目にした動くものを親と信じてひたすらそれについていく擦り込みのように基本大元が日本じゃないんだ。音楽に関して。
だから、中学のころに聴いていたというB’zのいつかのメリークリスマスも、そして彼のソウルミュージックであろうよさこいもきっちり洋楽なの! アタシの体には入っていない音楽なんだよ。

えっとね、数年前になるんだけれど松田聖子がアルバムを出した時。とある曲について「この曲は私が今まで歌った歌の中で一番洋楽っぽくやってみたんです」っていうコメントをラジオで聞いたの。そんで、その後に流れてきた曲は。確かにすごく洋楽っぽいアレンジで、聖子ちゃんの歌い方もかなりそれっぽくて。さかいゆうに出会う前だったら「おおっ!」って聞いたと思うのだけれど…
さかいゆうの歌をがっつり聴いてしまっていた後ではそれは「頑張ったのは認めるけど…違う」としか言いようがなかったんだ。何が違うときちんと説明できるほど音楽に詳しくはないけれど、さかいゆうの音楽はJポップではない。ルーツ音楽、っていうものよりももっと深くさかいゆうの体の芯に洋楽、英語で考え英語で歌うポップス、ニューヨークで暮らしている中で流れる当たり前のポップスが入っているんだと思うんだよね。

久しぶりのさかいゆうのソロライブ。気持ちよかった。早く帰れたらどっかで一杯ロイシーでもと思ったけど、がっつりダブルアンコールで8時50分までやってくれたので自宅で純米吟醸(^_^;)
明後日のピストルは…やっぱ焼酎か?!




ツアーとしてのラストはこの曲。2時間半歌い切った後のこのパフォーマンス。クール!!

コメント

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太平洋的、大陸的music

今年のライブ納めにふさわしい、いい時間でした♪

ちょーっとMC長くて間が空くという欠点はあるけど、音楽的にほんとかっこいいんだよなー。もっと売れていいと思うんだけどなー。やっぱビジュアルの問題なのかなー(^_^;)

シルキーボイスでFUNKY。J-POPといいつつ欧米!
山崎まさよしが「瀬戸内」だとしたら、さかいゆうは「大陸性」な気がするのです。高知の岬の先の広大な太平洋。荒い外海を越えるやや強かな性格もね(笑)

Re: 太平洋的、大陸的music

> akoさま
御返事遅くなりました(^_^;)
もうご実家でしようか? すっかり押しつまりました。
私のライブ納めはピストルくんだったわけですが、
まさよし、ゆうくん、ピストルがちゃんと大切にされている事務所ってすごいななんてぼーっと考えていたりしました。

全株譲渡っていうのがどんなことなのかわかんないけど、雑多で濃くてとりとめないけど確かにひとつてあるオーガスタの良さがなくならないことを切に願う年の瀬です。