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「私は自分の絶望に、とても感謝している。」

読書
10 /24 2018
『となりの脳世界』 著者:村田沙耶香 からのことばです。

そして、タイトルのことばはこう続きます。

思春期に絶望したことが、自分という人間を豊かにしたと思っているからだ。

まだ41ページしか読んでいませんが(全269ぺージ)、これをあの時発作的に買ってしまってよかったと心の底から思っております。
小説の方はまだ読んでいないので、そのフィクションの書きぶりがどうかはわかりませんが、嘘がつけないのであろう彼女のエッセイのありようは・・・あの日の胸の奥の痛みを感じながら今の自分を肯定できる喜びと、彼女の生きることへの強い意志を読み取って背筋が伸びる感覚を味わうことができます。そう、長澤くんの歌を聴いたときと同じように。

一篇一篇はとても短いです。でもその中身は、アルバムの曲を一つ一つ味わうように深く豊かです。
11月の岩国遠征の前までには読み終えそうです。遠征には地球星人かな?

コメント

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No title

面白そうですね!
読んでみます♪

Re: No title

> やまめさま
是非!!