FC2ブログ

山本耕史の殺陣は美しいなあ・・・ってそうじゃなくて

山崎まさよし
12 /29 2018
Banquet千秋楽のことですよ。

美しかったのはセロリを弾く服部さんの指。
麗しかったのはセカンドバイオリンの彩ちゃんの心持@ツイートより。
かわかっこよかったのはチェロの堀沢さんのはしゃぎながらも豊かな音。
室屋大先生のバイオリン、榎戸さんのビオラも合わさって“バンド”となったクラシックの方々の確かな音。
その確かな音とともに自分らしく、力強く鳴ろうとするまさよしの声の響き。
年末のオーチャードホールに集うお客さんたちの醸し出す華やかな高鳴り。

定刻5分過ぎて始まって、終演9時31分。たっぷり3時間。
曲が増えたわけではなくて、1部のMCでツアー中のカルテット方々のエピソードを語ったのと、服部さん登場の2部のあれこれが加わったからというのが大きかったかな。
ツアー中のハプニングでは榎戸さんが靴を忘れて近所の靴屋さんで黒の革靴買ったとか、堀沢さんが福岡行きの飛行機に間に合わなくて一便遅いので駆けつけたとか、室屋大先生も今日靴忘れたとか。
「また一緒にやりたいね」って。

服部さんが現れたのはドミノあけ。いつも通りのかっこい~~~~いギターと弦と歌との饗宴にきゃーきゃー言ったあと。
ステージの上がちょっと落ち着いたところで花束抱えて登場! ・・・だれ? 髭の剃り跡も青々しいお面をかぶったお方。
「なんでそんなもん付けてんですか?」byま
「向井くんがどうしてもかぶれっていうから」by服部さん
フレディのつもり、らしかったんですが、意図がわからん。まあ、いつものことですけどね。

前のときも東京で登場して、結局客席では聴いたことがないとぼやく服部さん。
「どこにいたんですか?」ってまさよしが訊いたら「開演してから来たんで、ずっと息子くんと一緒に裏にいたよ」と。
そんで「息子くん(ちゃんと名前言ったけど)にどの曲が好き? って訊いたんだけど」と面白いネタバレをしてくれました。「7歳児とは思えない!」って服部さんも言っていましたが、本当に意外!!
=息子くんの好きなまさよしの歌=
 第1位 ドミノ(まあこれは「ほほーなかなかわかっているな」でした)
 第2位 やわらかい月(「えええええっ? ・・・そうな、なのぉ?」客席ざわつき)
 第3位 あじさい(「地味すぎないか・・・?」仮面ライダーベルトにご執心の7歳児の選択とは思えない)

いろいろお話して「じゃ」って帰ろうとする服部さんをお客さんもまさよしも引き留めて。「なんか弾いてくださいよ」って。
そしたら服部さん凄い質問をしました。「次、何やんの?」まさよし、一瞬の躊躇ののち(ライブ中にネタバレしてどうするっていう話ですよね(^_^;))「山崎印の特産品(ちょっと違うなこの言い方)・・・セロリです。」
「ああ、それならできるかも」ってピアノの前に座ると譜面もナシに弾き始めたセロリの完璧さにお口あんぐりでございました。ピアノの上を走る指がよく見えるあたりのお席でしたので、それはもうじっと見つめていました。千穐楽ですので他の曲ではずっとまさよしだけをみつめていたのですが、この時ばかりは服部さんの指に吸いつけられてしまいました。弾く時と弾かないときのメリハリも、ライブアレンジになっているところのアクセントの付け方ももうばっちりです。
作詞作曲した人が楽譜見てんのに、楽譜のない服部さんがあれだけやってのけるのはさすがだよね~~~ってみんなで感動しておりました。

セロリ終わって「もう少しそこにいますか?」ってまさよしが訊いたけど「いやいや」って退場されました。
テーブルクロス引きも間近で見て「こういうこともするんだ」的なことをおっしゃっていたような記憶が・・・あります。
テーブルクロス引きと言えば、千秋楽はバナナとリンゴの上にセロリが乗っていましたよ(^.^) たった一回だけ聴いた失敗したときのマイナーコードバージョンのラップも聞きたかった気がしますが、きれいに引き抜けて有終の美を飾ってました。

本編最後の晴男。どんなセリフ(歌詞)で千秋楽を締めるのかなと思っていたら 
♪ 東京で生まれて 阪神を愛してても~
一瞬なんのことだ? と思うくらい、長いこと聴いてなかったですね。オリジナル。テレビカメラが入っていたせいかしらね、ってみんなで打ち上げに向かう道中で話しました。千穐楽~とか、オーチャード~とか、渋谷~とか入るんじゃないかなって期待してたんですけど、それはそれでレアなものを聴かせていただきましたヽ(^o^)丿

そして最後。
鳴り止まない拍手の中で、何か一言叫んで舞台袖に消えて行きました。なんて叫んだか聞き取れませんでしたが、満足げな表情で力いっぱい叫んでくれていたのはわかりました。充実感、でしょうか。達成感、でしょうか。さみしさも、あったのでしょうか。
テレビ放映も楽しみですが、DVDとして手元に置いておきたいとも思います。いいとこどり、全演奏曲収録のCDもいいなあ。

メニューにあった曲でやっていないものは今後、元気なおっさんたちとやるライブでゲスト的に4人を呼んでやるっていうのはどうでしょう? 音のでかさでは負けちゃうから、カルテットコーナーではベースとドラムには黙っててもらって(^_^;)
OKST、3ピースに加えてこれが一つのスタイルとなったツアーでした。いつでも集まったらすっと音が出せる、そんなバンドが出来上がって、楽しい愉しい打ち上げができる仲間ができて。
本当に素敵な32本でした!!

コメント

非公開コメント

締めの一言!

服部さんとテーブルクロス引きには、黄色い声、出しておきましたよん。

で、最後の生声一言は。。。
「良いお年を!」です。

Re: 締めの一言!

> achipi-さま
おお、さすがの良席!! 
ありがとうございます。
「よいお年を」ね。うん。
そのためには君が頑張ることが必要だぞ、と(^_^;)

Re: No title

> 鍵コメさま
コメントありがとうございます!
「よいお年を!」が聞き取れたということは!
良いお席でしたね? もしくは超絶の耳の良さ!

つたないレポにお褒めの言葉ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします(^^♪

おぉー!

最後の一言、聞きとれず気になってました。さすがこちらに集う方々は頼り(?)になります。これでスッキリと新年を迎えられます。今年は大掃除してないけど(^_^;)

来年は…アルバム出るまでは何もないのでしょうかねぇ?暖かくなってから大掃除でもして待ってようかなぁ…。

和音さんのレポを始めとする娯楽教養話、楽しみでした。来年もよろしくお願いします。

Re: おぉー!

> あんずさま
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします♪
困ったときには他力本願(^_^;)ほんっとに皆さまお優しくて、ありがたいことです。

今年の仕事はわかりませんが、秋の映画だけは確かですからそこまでなんとか頑張りましょう!